夏木山〜新百姓山・傾山

 



  [コメント] 

@     身体的トラブルのためKさん参加できなくなり参加者が減った。しかし意志の

メンバーがKさんの車をお借りして予定通り出発。我々以外は誰もいない静かな山であ

る。

A     スズタケの中にブナ、カエデ、ヒメシャラ、アケボノツツジが出てくる。夏木

山にはの山頂を示す標識はない。また展望はないが落ち葉の落ちた木々の間か

ら大崩山が望めた。

B     鋸山尾根は初心者禁止の文字が標識に書いてありどの程度難しいか行って見な

いと分からないと多寡をくくって進む。まず大鋸で登山道が土砂崩れしており

道を探しながら迂回して進む。鹿の背というナイフリッジの所にきたところ上

には、心細いロープがあったが我々は迂回ルートを取るため下った。ここは岩

場をトラバースするところがあり下がすぱりと切れているため落ちたら一貫の

終わりだ。いまさら後退もできず勇気を振り絞って前進し虎口を脱した。

次々 アップダウンの連続で距離は短いものの時間を要し疲れ気味。

C     下山地点の犬流越に着くとこれからなだらかな地形でほっとする。ここから新

百姓山をピストンして下山し林道に出た。

D     この晩は、明日傾山に登るため黒仁田登山口まで車を乗り入れることにした。

林道は路面がでこぼこしており車のパンクを気にしながらゆっくりと進ませる。

我々以外は誰もいない登山口で幕営。

E     登山口から40分歩くと九折越に着き3つの岩の傾山が望める。第一の岩稜を巻

いてようやく第三の岩稜にある傾山山頂にたどりついた。単独の先客が一人休

んでおり会話しながら360度の展望を楽しんだ。目の前には、祖母山から縦走

路がみえその後ろには、阿蘇山が、その隣は久住連山、由布岳、鶴見岳が雲の

上から頭を出していた。携帯電話の着メロの「展覧会の絵」の荘厳な曲を流し

て山頂での感動をさらに深いものにした。

F     最後に事故等何事も無くこのような素晴らしい体験ができたことに対し

快く車を貸してくださったKさんそして関係者の皆様と全知全能の神に感謝し

ます。

               九折越より傾山を望む