瓶ケ森〜笹ヶ峰・東赤石山
[期 日] 平成20年5月3日〜6日(日) [天 気] 晴・晴・霧
[参加者] 21名
[記 録]5月2日: 新宿 21・50発
5月3日:瓶ヶ森登山口 16・15〜16・30―瓶ヶ森17・08〜15―瓶ヶ森登山口17・45〜50 =西条市 石鎚温泉19・45 (泊)
5月4日: 石鎚温泉 6・39
=伊予富士登山口7・55〜8・05―伊予富士9:10〜20―桑瀬峠10・07〜17―寒風山11・17〜45―笹ヶ峰13・15〜25―ちち山別れ14・44〜55―14 81m三角点16・00〜10―土山峠16・46〜56―大永山トンネル口17・38〜48 =石鎚温泉 19・00(泊)
5月5日: 石鎚温泉〜6・39
=床鍋登山口8・08〜17―送電線分岐9・42〜55―頂上分岐11・22〜34―筏津登山口分岐12・13〜35―東赤石山13・00〜20―頂上分岐14・18〜28―権越14・38―床鍋登山口16・15〜30 =石鎚温泉 18・30(泊)
5月6日:石鎚温泉5・00
=渋谷17・30
[コメント]
@
5/3は大渋滞で登山口に着く時間が遅れた為予定を変更して笹の瓶ヶ森のみを往復する。
A
5/4は夏日で稜線を吹き渡る冷たい風のみが救いである。石鎚山をはじめこれから進む笹ヶ峰の山々がくっきり望める。笹ヶ峰の下りから刈り払いされてない笹を掻き分けながら踏み跡をたどる為時間がかかった。土山峠にいくまでにアケボノツツジが出迎えてくれた。
B
5/5は、霧雨が降っているため筏津からの沢コースを変更して床鍋から尾根コースを歩くことにした。Iさんが渡渉中足を滑らせて左手を怪我したため登山口まで引き返された。
権現越までは、歩きやすい道であったが稜線出ると突風が吹き荒れ飛ばされそうであった。
この悪天の状況でどこまでいけるか不安の気持ちで巻き道の岩稜を進む。頂上に近づくにつれて風もやみ、東赤石山頂上にようやくたどり着きほっとした気持ちと満足感で一杯であった。
C
Iさんの怪我については、皆様のタイムリーな協力で病院で即診察ができ、事なきを得たことと皆様のご協力の下で百名山4座を予定通り登ることができたことに感謝します。
伊予富士より笹ヶ峰を望む | |
伊予富士山頂での 生き生きとしているメンバー | |
突風をついて、ようやく東赤石山に登った面々 達成感でいっぱいであった。 |