鉢盛山・飯綱山


　　


[期　日]　H16年5月22日(土)〜23日(日)                  [係り]園田､豊原、菊地                  　　          　　　　 

[参加者] 園田 、片平、河口、大川、西山、濱部、菊地、豊原、他10名　　計19名                          

[天　気]　22日:曇り　23日：曇り

[記　録]　新宿6:45=六兵衛小屋11:00〜30―丸山沢12:22〜30―東沢13:13―黒沢水源14:15〜25―鉢盛山14:25〜40―林道下降点17:45〜50―六兵衛小屋18:30 =妙高高原21:15〜7:30(泊)=飯綱山南登山口8:30―第８観音菩薩9:15〜25―南峰10:47―飯綱山11:00〜22―飯綱山西登山口13:07〜10=戸隠神告温泉14:15〜15:15=新宿19:50

 [費　用]   18,000円         宿 SHCチェーン「原田荘」0255-86-6016

 [コメント]

�@鉢盛山は、黒沢登山口から登ったが、落ちた木の枝が登山道に散らばりこのコースは今年初めて我々パーティが歩くようだ。入り口にはシロバナエンレイソウが咲き歓迎してくれた。笹を刈り払った道は斜めになっており歩きにくい。山頂直下は、まだ残雪が残りルートを探しながら登り、時間がかかった。山頂はガスで展望望めず早々に下山する。予想外に時間がかかり何とかライトを使わずない時間までに下りることができ安心した。

�A宿では、タラの芽と山葡萄の天ぷらに舌づつみをうち、酒一升の差し入れをしてもらい感謝した。山の疲れにアルコールが回り最高の気持ちだ。

�B飯綱山十三仏を道標にして南登山口から登る。ニセピーク        (南峰)をすぎて頂上まですぐであったがガスで展望望めず残念である。ただ長野の小学生グループが登ってきて頂上が華やかになった。帰りは西登山口コースを下った。展望はなかったがアカヤシオとミネサクラが咲き山を楽しむには十分であった。

	鉢盛山山頂
	飯 綱 山山頂