二岐山・大白森山
[期日] H11年11月6日(土)〜7日(日)
[参加者] 11名
[天気] 6日:晴れ 7日:晴れ後曇り
[記録] 東京6:22==新白河7:48==地獄坂登山口9:00〜10---女岳10:45〜50---二岐山(男岳)11:20〜12:45ーブナ平13:35〜55ーお鍋神社14:40〜50ー大和館15:40(泊)ー小白森山8:45〜9:00ー大白森山10:37〜11:35ー甲子温泉14:20〜50ー新白河15:30==川崎19:53
[費用]東京==新白河\5,980 大和館\8,550 甲子温泉\630
[感想]
朝の東北新幹線、新白河駅に降りると大和間の主人の運転するマイクロバスが待っていた。二岐温泉に向かう車窓からは、一週間ほど遅れたが、まだまだ続く南会津の山々の見事な紅葉に歓声が上がる。二岐山は、急登コースの岩山登山口より入ることにする。厚く積もった落ち葉を踏んで雑木林を行くと急登が始まる。幸いロープが張ってありこれを頼りにぐんぐん高度を上げると1時間半で女岳の頂上に立つ。朝の内曇っていた天候も、青空が拡がり会津方向の展望が望まれる。一息いれて、男岳に向かう。二岐山(男岳)1544mは二等三角点標があり、山頂からの展望は素晴らしく、那須連山を初め阿武隈の山々などが連なって見える。山頂は小広く10人くらいは座れる。近隣より来た人たちと共に我々もシートを広げゆっくりと昼食とする。午後はお鍋神社コースに向かう。次の日は、まだ刈り払い済んでない登山道を小白森山を経由して、大白森山に向かう。小白森山には次三角点、大白森山には主三角点があり珍しい。甲子温泉は、車で来る人で一杯でお湯もぬるく余り印象が良くなかったので早々に温泉をでて大和館の送迎バスに乗車して帰途につく。