荒海山・小野岳
[期 日] H13年10月13日(土)〜14日(日) [係り]園田
[参加者] 園田正人、菊地征子、榎本久ほか17名
[天 気] 13日:曇り 14日:快晴
[記 録] 上野22:30==道の駅田島2:00〜6:30==八総鉱山跡6:50〜7:00―登山口7:30〜40―尾根8:15〜25―荒海山10:45〜11:30―尾根13:27〜35―八総鉱山跡14:30〜40==湯の上温泉(泊)16:00〜6:45==大内宿登山口7:25〜8:03―鉄塔8:53〜9:00―小野岳9:25〜10:00―
小野岳登山口標識11:05〜15―小野観音11:30〜40==大内宿12:00〜30==湯の上温泉12:50〜13:34==東京18:20
[費 用] 20,000円(1泊2食、交通費含む)
湯野上温泉 民宿「鈴木屋」0120-68-2827
1泊2食で8,000円
[コメント]
1.
登山口から尾根までは、小沢に沿って登る。上のほうは急坂のためロープを使って登る。尾根に出ると冷たい風が吹き早早に出発。ルンルンの稜線歩きは、
わずかで頂上までは尾根の下斜面をへずっていく。アスナロと紅葉の取り合わせた林の中、 木の根っこに捉まりながら攀じ登ると荒海山の頂上であった。頂上に着く頃には
女神が微笑み雲が無くなり展望が素晴らしい。南には日光連山、北西には七っガ岳
東には、那須連峰から男鹿岳が望める。頂上には「大河の一滴
ここより生る
阿賀野川水源の標」と刻まれた石碑が建つており、太平洋と日本海の分水嶺であると言う事ををしみじみと感じた。
2.宿は民宿とはいえ旅館並みの料理と露天風呂で大満足した。人気があるだけに他の客も多く、食事の場で突然カラオケが始まり静かに我々だけの夕食とは行かず残念であったが郷にいれば郷に従えで我々もカラオケに参加して楽しむ。
3.小野岳は、荒海山の荒々しいコースとは異なり反対に女性的ななだらかなコースでブナの紅葉がすばらしかった。