尾道に行きました
2005年3月1日〜2日、優斗とパパで広島の尾道を小旅行してきました。
未就学児の特権で、無料で乗車。 |
本を読んだり、 |
車販のアイスを食べたり、 |
お弁当を食べたりしてすごしました |
お寿司を食べる
パパがお仕事で広島に行っている間、優斗は尾道のすぎ子おばさんのうちで遊んで待っていました。
晩ごはんはみんなでお寿司を食べに行きました。尾道の商店街を抜けた先にある「蔵鮨」さんは、目の前の海で獲れた新鮮なお魚で、それは美味しいお鮨を作ってくれます。
優斗は無言で10貫も食べてしまいました。パパも瀬戸内ならではと言う太刀魚やアナゴ、また魚に良く合う地酒に舌鼓を打ちました。
かわいがってもらいました
お引越ししてからは会う機会が減ってしまったすぎこおばちゃんに、たくさんかわいがってもらいました。お仕事があるので2日は朝バイバイしました。こんどは夏休みとかにゆっくり来るね。
リキちゃん
以前は恐れ知らずだった優斗がじゃれあいに行っていた犬のリキちゃんです。自分の体より大きい相手と自覚した優斗、今回はしばしびびっていましたが、最後は元通り慣れていました。「お手」をやってくれて、大喜びでした。
尾道水道の展望
千光寺公園にドライブしました。瀬戸内海に連なる島々まで一望できる、標高137mの高台からの展望がすばらしかったです。
千光寺
808年創建と伝えられる真言宗の名刹。本堂は工事中でしたが、大きくて不思議な岩があったりして、面白かったです。
絵画鑑賞
千光寺公園の駐車券で、尾道市立美術館に割引入館できるので行ってみました。「第11回絵のまち尾道四季展」入賞作品展をやっていて、力作を鑑賞しつつ市内観光した気分になりました。
キューブで行こう
旅の足に、すぎ子さんから借りた日産キューブが重宝でした。尾道の狭い道も小回りがきいてスイスイ走れました。
尾道ラーメン
尾道ラーメンは有名なご当地ラーメンです。鶏ガラと瀬戸内の小魚でダシをとった澄んだ醤油スープに背脂をミンチにした塊が浮かんでいます。
お昼ごはんに、新尾道駅近くの東珍康さんに行ってラーメンを食べました。優斗は「おいしい、おいしい」と、ついに一杯丸々食べきってしまいました。(ふだんはお子様サイズしか食べません)
尾道水道
遠くにしまなみ海道の新尾道大橋を眺めつつ、尾道駅前で船の行き来を見ました。少し時間があるので、船に乗って、対岸の向島まで足を伸ばしてみることにしました。
渡船に乗り込む
向島までは、渡船で5分ほど。住民の人の貴重な足と言うだけあって、自転車やスクーターも乗り込んできて面白かったです。狭い運河を行き来できるよう、双頭船になっていました。
向島
島をぷらぷらお散歩してから、尾道渡船の乗り場までタクシーで行きました。映画『あした』のロケに使われたセットが、バス待合所として使われていました。
飛行機
帰りは飛行機にしました。広島空港までリムジンバスで移動し、お土産をいっぱい買ってから、乗り込みました。「雲より高い!」と大喜び。
20:00頃我が家に到着。ママや理子に旅の思い出を早口に語る優斗でした。
おしまい。
水沢家のホームページに戻る。