Name | 紹介 |
主人公 | 奴隷としてみずからを売った少年。カードの力を発現させ、新たな神話の作り手となる。 |
ファウスティナ | 大帝国の妹王。争乱の危機にある帝国を救うべく、救世主となるセプターを捜している。 |
リララ | 盗賊の少女。目的もなくカードを集めており、突如ファウスティナを襲うが…。 |
ポンドン | 残忍な風貌の悪役セプターだが、じつはやさしい心の持ち主。 |
マルクト | 戦うことに疲れ果てたチャンピオン。自分を倒す者を求めている。 |
ケーニッヒ | 派手な格好と振舞いで人気を集める花形セプター。しかし実際は、残忍で卑怯な性格の持ち主。 |
ティコムン | アニーディアに仕えるセプター兼ペット。人前では残忍な性格を隠して愛らしくふるまう。 |
ギーヴィ王 | セプターを侵略の道具と考える野心家。権力に固執するあまり玉座も移動式にした…。 |
メルティア | 帝国の国王をふん縛ってやると息巻くおてんば王女様。攻撃一辺倒な性格だ。 |
クローネ | 気位の高い、水の精の女王。高慢で自己中心的だが、男女の機微には何故か敏感である。 |
ボリバル | 争いを好まない、冷静で理知的な男。だが、自分たちの生活を守るため、帝国に刃を向ける。 |
ヴォンゲン | 風の民の統治者。言動からは禅僧か、誇り高い戦士のような印象を受ける。 |
サフィウス | 大司祭と呼ばれ、ドラクマやカストーラなどを従える人物。現時点で正体は不明。 世界を滅びへと導く存在だと言われているらしい……!? |
カストーラ | サフィウスに従うセプター。女王様気質で、男たちに囲まれる逆ハーレムが理想。ブックには、男性型カードしか入っていない……。 |
ドラクマ | サフィウスに従う青年。口調は丁寧ながら一撃必殺のカードを使う、隙を見せられない存在。怪しい笑顔が不気味だ。 |
ディアーナ | 帝国の元騎士。王に平和を説いたため追われる身分となり、隠者となったセプター。 険しいエルメツ山にある隠者の館に身を隠し、帝国の追っ手から逃れつづけていた。 |
フォンテシエル | 第1の試練場、星司の泉ヴェイニスを守る神官。 天使と人魚を足したような姿をしている。 |
フラムフルール | 第2の試練場、月祈の党カニンガンを守っている神官。 燃え盛る花と、樹木のような姿をしている。 |
ルーソレイユ | 最終試練の地、陽拝神殿プロブティンで待ち受ける第3の神官 歯車と人体が交じり合った姿を持つ神官。 その名は歯車を意味する”ルー”と、太陽を意味する”ソレイユ”に由来している。 カードが持つ真の意味、”天地創造の力”を守る最後の審判者だ。 |
聖博士ギルダー&ルーブル | ”港の賢者”と呼ばれる双蛇族。高い知識を誇り、 ギルダーは計算に優れ、ルーブルは記憶に優れる。 |
ゴリガン | 初代『カルドセプト』からおなじみの、意志を持つ杖。 セプターとしての力も持ち、有望なセプターの成長を見守ってきた。 |
ゼネス | みずからを戦いの中でしか生きられない者だと評するセプター。 以前の戦いでの功績を認められ、究極絶対神カルドラによって 次元を渡り歩く力を授けられる。 数々の世界を旅する彼は、神に準ずる存在の"亜神"に位置付けられている。 |