飯山市のなべくら高原へブナの古木・森太郎を訪ねて出かけました。
ブナの古木・森太郎の樹齢は400年。 多くの枝が折れ、幹はコブコブの森太郎の風格は他の巨木と比べても別格です。
今回はこちらの平均年齢68歳の御三人に完遂できるかどうか、 わたし的にもテストケースで山頂を目指してもらいました。 そして出発から3時間半、山頂に到着です。 春霞で遠景はボンヤリとしていましたが、周囲の山麓の風景や山の眺めは格別で、頑張って登った甲斐がありました。(皆さんのお腹がポッコリしているのは肥満ではなく、ビーコン装着のためですw) さて、帰りはサクサクっと下って温泉へ行きましょう!! 今夜のお宿は妙高山山麓の雪の中の一軒宿。窓の外にはブナ林が広がり、雪が大好きな今回のお客様にはピッタリと思い選んでみました。 明日は妙高山を目指す!? 今日は頑張り過ぎたので、明日はきっと軽く歩いて帰ることになるでしょう(笑) |