2006年4月25日 はなちゃんからの手紙
『晶さんとの出逢い』 晶さんとの出逢いについて、つたない文章で書き記してみます。 私が初めて晶さんの声と唄を聴いたのは、「山口晶のMen's Breath」でした。 どうしても聴きたい回があり、エリア外で聞けないこの番組を、東京に住む知人に頼んで聴かせてもらいました。いい意味で「なんだこの人？」と思ったのを覚えています。（最後までカミカミで微笑ましかった。(笑)） 番組最後にかかった『愛やよ』が「あー嫌よ」に聞こえて（←ごめんなさいっ）、でも雰囲気やメロディが好きで、気になってネットで調べたんですね。そしたら『愛やよ』で、まったく逆だったという・・・・（＾＾；； 衝撃（笑撃？）な『愛やよ』との出会いでした。 初めて本物の晶さんを見たのは、2004年9月11日の梅田RAIN DOGS。「フクロウの唄 第五夜〜男湯３」というライブの、トップバッターが晶さんでした。緊張されていたのか、ギターを弾く手がぷるぷると震えていて、横で見ていた友達と「大丈夫かなぁ？」って余計な心配をしたこと（＾＾；；、晶さんの衣装、自分が最前列のステージ向かって左側に座っていたことなど、はっきり覚えています。 『愛やよ』が聴けてすごく嬉しくて、一気に引き込まれていきました。楽しかったですね・・・。特に楽しかった『うつろぎ１２号線』について知りたくて、後からBBSに書き込みをし、晶さんご本人から曲名を教えていただいたという幸せな思い出もあります。 そして、このライブで買った『夜の地図』をずっと聴き続けて、聴けば聴くほどその世界にはまっていきました。今聴いているのに、「もっと聴きたい！」と不可能なことを思っていました。他のアーティストの曲を聴いていても、ふとしたキッカケで『夜の地図』にもどります。（これは今でもそうです・・・。） この後の10月23日 FM802の「MINAMI WHEEL 2004」は仕事が休めなくて諦めて、11月2日 大阪であった「ウタのチカラVol.6」も仕事が休めなくて行けず・・・ 2005年5月18日 梅田RAIN DOGSに、仕事をサボって無理矢理行き（←もう時効でしょう。笑）、10月23日 FM802の「MINAMI WHEEL 2005」と 10月25日 名古屋ell FIT'S ALL に無事参加。 東京へは遠くて、実はこれだけしかライブを見られなかった人が、2006年１月21日 呑気放亭の「呑気音礼 LIVE」に行ってからというもの、かなりの頻度で東京のライブを観に行くようになりました。 待っていても来てもらえないのなら観に行く！ ずっと待っていた人が、今ではとんでもないアクティブ人間になってしまいました。 晶さん、晶さんファンのみなさんにいろいろ教えてもらい、与えてもらって、これからも私は東京のライブに出没するのです。たぶん(笑)。 でもホントは地元にも来て欲しいのです。 晶さーん、待ってますよー！！（とここで叫んでみる。） はな
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