カイズを釣ろうとした日
2024年 7月の日記
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2024年07月09日
先日の感触が忘れられずに、今日も長男と2人で石巻市桃浦漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時に出発し7時過ぎには港へ到着した。10人くらいの先客が居る。目的の場所は空いていたので、そこに陣取り早速始める。
水温は24度くらいだ。内側ではチビサバが釣れている。少しの間チビサバは見えなかったが、やがてチビサバの集団が現れた。
木っ端グレが来た。チビサバに交じって、時々木っ端グレは来るものの本命の気配は無い。少し大き目のベラも来た。
際近くを流している時、海草にでも引っ掛かったようにウキが止まった。ちょっと聞いてみる。ガツンとした手ごたえだ。
もしかしてと緊張が走る。ゴンゴン言っている。きたぁーー。上がって来たのは23センチくらいのチンチン君だ。
小さ目だが今年の初物だ。写真に収めリリースする。サバは居なくなった。しかし、すぐに又集まってきた。サバが続く。
しばらくして際近くを流している時、ウキに反応が出た。即座にアワセる。きたぁーー。前のに比べて手ごたえは強い。
際に潜り込ませないようにしながら巻き上げる。上がって来たのは28.5センチのカイズ君だ。気を良くして続ける。
少しして又チビサバが復活してしまった。チビサバが続く。しばらくして又チビサバの数がは減ったような感じだ。
間もなくウキに反応が出て21センチのチンチン君が来た。これで3匹目だ。更に大物を目指して続ける。
付けエサが残る回数は増えてきたがウキに反応は無い。またまた際近くを流していた時、ひったくるような引きを感じた。
即座にアワセる。きたぁーー。かなりきつい引きだ。大物の予感がする。何も出来ないままハリスを切って逃げて行った。
姿は見えなかったが、間違いなく45クラスの大物カイズだろう。悔しさが込み上げてくる。気を取り直して続ける。
しばらくは付けエサがそのままで戻ったが、やがて空ハリになり、ついにチビサバが来た。カイズは居なくなったのだろう。
頑張って続けるが、チビメバルまで来た。もう可能性は無くなった。時間も時間なので、この辺で終了とする。
本日はカイズ1匹にチンチン2匹、更に大物のバラシといつになくいい調子だった。
バラしたのは悔しいが仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
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・・・今季初めてのカイズ君の写真です。 28.5センチでしたが、しばらく釣っていなかったので嬉しかったです。・・・ |
そろそろ釣れ始めるのではないかとの思いを胸に、今日も長男と2人で閖上漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時に出発し、6時半ころには港に着いた。荷物を持って釣り場へと急ぐ。先に行った長男が釣り場を見て戻ってきた。
すきまなく先客が入っているらしい。すぐに引き返し空いている場所を探す。湾の入り口の角が空いていたのでそこに陣取る。
航路のこちら側は釣り人が少ない。早速始める。水温は25度くらいだ。流れが速いのでじっくりと探ることが出来ない。
更に遊覧船が航路を通るので、その度に仕掛けが戻される。何も来ない。少ししてチビメバルが来た。チビサバも来た。
手前側は根掛かりするので、少し離れた場所をねらう。ほとんど何も来ないまま時間だけが過ぎる。
水面近くを3匹のダツが、悠々と泳いでいるのが見える。あれは掛けたくないなと思っていたら、何と食ってきた。
60センチを優に超えているので中々タモに入らない。長男に手伝ってもらい、やっとの事でタモに収めた。
ハリが長い口の根元に掛かっていたので、楽に外す事が出来て一安心だ。潮の流れが目まぐるしく変わる。
しばらくしてハリに掛かったチビサバをくわえて、又ダツが上がってきた。水面近くに来て離したので、ほっとした。
やがてお昼を回り、早めに終了とのことである。結局ダツが1匹とチビメバル、チビサバ多数、そしてチビフグが今日の釣果だ。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。本命はまだ少し早いようだ。
更なる大物を求めて、今日も長男と2人で石巻市の桃浦漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
今回も5時の出発で7時の到着だ。先客は少ないが、目的の場所近くに一人入っている。その手前に陣取り早速始める。
水温は25度くらいだ。3投目辺りで小型のメジナが来た。しかし、その後はチビサバの強襲だ。なじむ前に食ってくる。
先客も苦労しているようで、場所を変えたようだ。ほとんどチビサバだが、たまに小型のメジナやチビフグが食ってくる。
結構暑いが、風が吹いてくると気持ちがいい。黙々とチビサバとの格闘を続ける。タオルがびちゃびちゃになってきた。
さおにラインが絡まってしまったので、堤防で直していると先客が声を掛けてきた。小型のカイズを4枚ほど釣り上げたと言う。
がぜんやる気がわいてきた。周囲の釣り客は減り続け、ほとんど残っていない。新しく来た人たちだけだ。それでも頑張る。
25センチ弱のメジナが釣れてきた。お昼を回り、残り時間も少ない。少しして小型のメジナが来た後で、違う引きを感じた。
右手のテトラの方へ走っていく。ちらっと見えたが、どうやらカイズのようだ。ずずっとこする感触を残し逃げて行ってしまった。
唯一のチャンスでバラしてしまったのだ。悔しいが、気を取り直して頑張る。時間まで粘ってみたが2度と来なかった。
2時を回ってしまったので、ここで終了とする。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
久しぶりに本命を求めて、石巻市桃浦漁港船だまりへ長男と一緒に出掛けるんでシュ。
5時ころに出発し、7時少し前に浜に到着した。向かい側の堤防を含め、釣り人は10人弱だ。
この暑さではフグくらいしか期待出来ない。中程に陣取り早速始める。水温は24度くらいだ。
すぐにチビメバルが来た。まだフグは居ないようだ。その後、20センチくらいのメジナが続く。
数匹続いた後で、30センチ強のベラも来た。良い感じになってきたがチビフグも来た。更にチビサバの集団もやって来た。
辺り一面でぴちゃぴちゃいっている。どこに投げても釣れて来るのはチビサバだけだ。段々疲れが増してきた。
フグも負けてしまったようだ。少しして23センチのメジナが来た。それにしてもチビサバがすごい。途切れることが無いのだ。
運良くサバの集団を通過したオキアミにメジナが掛かってくるといった感じだ。
やがてお昼を回り、終了予定時間間際に長男が25センチ強のカイズを持って来た。今シーズン初のカイズだ。
早速写真に収め、その後リリースした。気持ちは高ぶっているのだが、疲れ切っているので集中出来ない。
やがて2時になったので、本日は終了とする。長男が今季初のカイズを手にすることが出来たので、まあ良しとしよう。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
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・・・長男が釣り上げたカイズ君の写真です。 我が家で初のカイズ君です。・・・ |
ボーズ続きだが、週2回程度近くの岸壁に様子を見に愛犬と出掛けている。
最近カレイさおの方に反応が出るようになってきた。今回も2回ほどはっきりとしたアタリがあり、ハリも取られた。
1時間ほどして、磯さおのウキが沈み18センチのイシモチが釣れてきた。今季初めてのイシモチだ。
終了時間まで粘ってみたが、釣れたのはこの1匹だけだ。仕方がない、犬に散歩をさせてから戻ろう。
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