カイズを釣ろうとした日
2024年 6月の日記
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2024年06月30日
2024年06月16日
2024年06月01日
気分を変えて、今日は長男と2人で宮戸室浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時に出発し、6時半ころに浜に到着した。先客は若者を中心に10人くらいの人が居る。
ほとんどがジギング釣りやワーム釣りをしているようだ。常連さんたちの姿が見えない。少し心配だ。
防波堤の沖側、中程に陣取り早速始める。水温は22度くらいだ。少しして小型のメバルが来た。
しかしその後すぐにチビフグが来た。たまにチビメバルは来るものの、ほとんどがチビフグだ。更にハリまで取られる始末だ。
それでもめげずに頑張る。9時を過ぎた辺りから風が強くなってきた。ジギングやワームの人たちはほとんど帰ってしまった。
後から来た人たちが少し残っているだけだ。しばらくしてサバの集団が回ってきたようでマメサバやチビサバが釣れてきた。
30分ほど続いたがやがてサバも消えフグだけになった。しばらくして少し手応えのある23センチのメバルが釣れてきた。
少し気を良くしたが、又元の木阿弥だ。そろそろ終了とのことなので最後の一投だ。締めのチビサバが釣れてきた。
常連さんたちが居ない訳が分かった。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
午後から風が強くなる予報なので、今日は午前中の予定で閖上漁港船だまりへ長男と2人で出掛けるんでシュ。
4時半に出発し6時ころに釣り場に到着した。岸壁では既に10人くらいの釣り人が釣りを楽しんでいる。
中程のバリケード側に陣取リ早速始める。水温は20度くらいだ。カレイさおを垂らす。すぐに反応が出たが乗らなかった。
続いて磯さおもセットする。何の反応も無い。右手のテトラ群でやっているフカセ釣りの人がタチウオを釣り上げた。
テトラの上なので取り込みに苦労しているようだ。続いて2匹目も来た。集団で回遊しているのかも知れない。
その後はタチウオが通り過ぎたようで2匹だけで終わってしまった。我々の方は、相も変わらず沈黙状態が続く。
少しして、マメフグが集まってきたのか空ハリ状態に突入した。間もなくチビフグが釣れてきた。やっぱりだ。
しばらくしてカレイさおに反応が出たが、岸壁の下に潜り込まれラインブレイク。長男に仕掛けを分けてもらいそのまま続ける。
すぐにチビメバルが来た。これが犯人のようだ。やがて11時半を回り残り30分だ。ウキの周りで数匹のダツが見えた。
間もなくウキに反応が出たが、結構引くので途中までそのダツと勘違いしたほどだ。上がってきたのは大型の茶色いフグだ。
帰りの時間なので、ここで終了とする。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
風が弱そうなので、今日は長男と2人で石巻市狐崎漁港船だまりに出掛けるんでシュ。
5時に出発し、7時ころに浜に到着した。漁師の人たちが忙しそうに仕事をしている。先客は10人弱だ。
駐車スペースを探す。どこに止めていいか分からないので、既に止めてある車の脇にする。荷物は持たずに様子を見に行く。
先端付近に家族連れが居たが、一番先端が空いているのでそこでやってみる事にする。荷物を運び先端に陣取り早速始める。
水温は18度くらいだ。水深はさお1本半ほどなので、なじむまで時間が掛かりそうだ。航路を船が通るのでその手前の底をねらう。
間もなく小型のメバルが来た。メバルが続く。たまに23センチくらいのメバルも来るが、ほとんどは20センチ弱だ。
船に注意しながら航路を流してみたり、岸壁のすぐそばを流してみたりしても同じだ。ついにベラまで来てしまった。
本命は近くには居ないようだ。先端でやっている長男に木っ端グレが来た。深さを聞くと2ヒロほどだと言う。
そのまま続ける。ふと横を見ると長男のさおがしなっている。見に行くと25センチくらいのメジナだ。
試してみようと長男の脇で2ヒロで始める。間もなくウキに反応が出たが乗らなかった。今度は乗った。20センチ弱のメジナだ。
マキエにメジナが浮き上がって来るのが見える。その後はチビサバの襲来で釣れなくなった。元の場所に戻り、底ねらいに変える。
メバルも居なくなったようで、何の反応も無い。沈黙が続く。やがて、お昼を回ってしまい帰りの時間だ。
周囲はワーム釣りの人が数名だけだ。結局フカセ釣りの人は一人も来なかった。仕方がない、次回に期待して帰途に就く、。
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