カイズを釣ろうとした日
2024年 5月の日記
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気分を変えて、今日も長男と2人で石巻市の折浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時前に出発し6時半ころに到着した。先客は奥の防波堤先端付近に2人と中程に一人だ。手前に陣取り早速始める。
水温は16度と低めだ。さお半分ほどの深さなので根掛かりも心配だ。更に干潮の潮止まりなのでほとんど動かない。
ウキに何の反応も無いし、付けエサも無くならない。沈黙状態が続く。先端でやっている人のはしゃぐ声が聞こえてきた。
見ると30センチ弱のカレイが付いている。楽しそうだ。その後も沈黙状態が続く。少し場所を移動してみることにする。
先客と先客の間でやってみる。ここはさお1本半くらいある。急に深くなっているようだ。底ねらいで攻める。
少しして、ウキに反応が出たが乗らなかった。間もなく15センチくらいのマメメバルが来た。本日最初の獲物だ。
同サイズのメバルが続く。前の場所とはえらい違いだ。しばらくして18センチのチビメバルも来た。
やがてそれも止まってしまった。ウキに反応はあるのだが、ハリ掛かりはしない。長男もほとんど釣れていないようだ。
カジカが釣れてきた。11時半で終了とのことなので時間まで頑張る。結局何も来なかった。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
午前中は予定が入っていたので、午後から長男と2人で近場の菖蒲田浜海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
急いで買い物を済ませ浜へと向かう。堤防には6人くらいの先客が居る。中ほどに陣取り早速始める。水温は18度だ。
海草ゴミの集団が不気味に漂っている。海草ゴミを避けながら仕掛けを投入する。先客が入っていたらしくオキアミがこぼれている。
水深はさお半分弱程度だ。間もなく定番の小型のフグが来た。海草ゴミが邪魔でなかなか思うようなポイントに投入出来ない。
小型のフグが続く。しばらくして、急にウキが見えなくなった。即座にアワセる。左側に持っていかれた。どうやら青物のようだ。
上がってきたのは中型のサヨリだ。気を良くして続ける。しかし、その後はたまに小型のフグが来るだけだ。
やがて5時近くになったので、この辺で終了とする。小型のフグが7匹と中型のサヨリが1匹が本日の釣果だ。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
午後から風が強くなりそうなので、午前中の予定で長男と2人で雄勝町分浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時に出発して7時過ぎに浜に到着した。先客は2人だ。岸壁の際を確認すると木っ端グレが見える。
その木っ端グレの下に30センチ弱のメジナが2匹泳いでいる。気合いが入る。堤防の中程に陣取り早速始める。
水温は15度しかない。だいぶ下がっている。間もなくカレイさおに反応が出たが乗らなかった。
今回も本命ねらいで底を中心に攻めてみる。水深はさお2本ほどだ。
しばらくの間、付けエサは残っていたが、段々空ハリが多くなってきた。今回もマメフグに悩まさせられそうだ。
先客のびくには何か入っているようだ。マキエが届く範囲で遠投して続ける。何も来ない。
長男はあちこちに移動して探っているが思うようにはいかないようだ。少しして小型のベラが来た。
やがて先客が帰ってしまったので、前回試した場所に入ってみる。すぐにウキが沈んだが乗らなかった。
その後もウキへの反応は続くのだがハリ掛かりはしない。結局、終了時間まで頑張ってみたが何も来なかった。
やっぱり見える魚は釣れないものだ。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
風は弱く、釣り日和の天気予報なので、今日は長男と2人で桃浦漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時過ぎに出発し6時半には浜に到着した。先客は3人くらいしか居ない。中程に陣取り早速始める。水温は18度だ。
間もなく長男に小型のメバルが来た。私には何も来ない。無理は承知で底ねらいに徹する。向かい側の堤防でも釣り人は少ない。
長男に中型のサバが来た。程なく私にも同サイズのサバが来た。サバが続く。サバを避けて、遠投しながら本命を探る。
しかしどこへ投げてもサバが来る。やがてサバは消えてしまい、前の木阿弥状態だ。少しして中型のフグが来たが、それ1匹だけだ。
付けエサも無くならない。少しして、付けエサがボロボロになって戻ってきた。マメフグの仕業のようだ。
ウキにちょっとした反応は出るのだが、ハリ掛かりはしない。常連さんが居ない訳が分かったような気がする。
2時近くまで頑張ってみたが結局サバとフグだけだった。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
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