カイズを釣ろうとした日
2024年 4月の日記
(それぞれの写真をクリックすると大きく表示されます。)
2024年04月28日
2024年04月21日
2024年04月00日
何とか一枚が欲しくて、今日も長男と2人で雄勝町分浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
4時出発の予定だったが、寝坊したとのことで7時近くになった。浜には8時半ころに着いたが先客はだれも居ない。
途中の浜でも3人くらいしか見掛けなかった。不安がよぎる。堤防の中程に陣取り早速始める。水温は18度だ。
初めに仕掛けておいたカレイさおに反応が出た。しかしオキアミを半分ほど食われただけだ。遠投の底ねらいで本命を探る。
小さなアタリは有るがハリ掛かりはしない。長男は中層で木っ端グレやメバルを釣っている。それでも我慢して底ねらいに徹する。
しばらくしてダボハゼが来た。これが食ってくるようでは全く期待出来ない。先端側に移動する。早速ウキに反応が出た。
付けエサが無くなっている。何かが居るようだ。さお2本くらいの深さなので、なじむまで時間が掛かる。
何回かの空ハリの後で25センチ弱の丸々と太ったメバルが来た。本命ではないが気を良くして続ける。同じような反応が続く。
まだ何か居るようだ。続けたが、やがてそれも無くなった。付けエサがそのままで戻ってくる。もはやこれまでだ。
既に午後2時を回っているので、ここで終了とする。お昼近くに釣ったメバルがせめてもの慰めだ。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
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・・・丸々と太ったメバル君の写真です。 なかなか本命が来ないので載せてみました。・・・ |
久しぶりに、今日は長男と2人で閖上漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時に出発し6時半前には港に到着した。目指す場所に着いたが釣り人は4、5人しか居ない。
岸壁の中程に陣取り早速始める。脇でやっている長男がフグにハリを取られたと言う。少しして小型のフグが来た。
さいさきが良いかとも思ったが、その後はだんまり状態が続く。たまに付けエサが無くなることもあるがハリ掛かりしない。
周囲の人たちも釣れていないようだ。しばらくして警察官が2人でやって来た。落水者でも居たのだろうか。
警察官は10人近くに増え、防波堤先端のフェンスの中へ入っていった。不法侵入の釣り人に注意をしているようだ。
1時間ほどして釣り人を含め全員が外へ出てきた。ぶつぶつ言っている人も居る。やがて警察官たちは帰っていった。
30分もしないうちに、次々とフェンスを乗り越えている。そういうわけで、全く釣りに集中出来ない。
カレイさおを見てみると5センチくらいのダボハゼが付いている。「ごめんよ。」と言いながらリリースする。
その後も沈黙が続き、しばらくして15センチくらいのナマコが来た。もうどうしようもない。
かなり早いが午前中で終了とする。最初に来た小型のフグが唯一の救いだ。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
ボーズ続きにも懲りずに週2、3回ほど近くの岸壁に出掛けてはいるが、ウキの反応すらほとんど無い。
釣り人は少しづつ増えてきてはいるものの見える範囲での釣果は無いようだ。
毎度のことだが、仕方がないので愛犬の散歩の後でハトたちと遊んで帰ることにする。
もう少しの辛抱だ。
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