カイズを釣ろうとした日
2023年12月の日記
(このページに写真はありません。)
2023年12月10日
天気も上々なので今年最後の釣りに、長男と2人で閖上漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時に出発し6時過ぎに港へ到着した。釣り人はそれほど多くはないが、それでもそれなりに散らばっている。
空いている場所へ陣取り、早速始める。水温は更に下がり8度だ。10度を切るとかなり難しいが、それでも頑張ってみる。
朝日がまぶしい。正面を避け、左右に向きを変えながら続ける。しばらくしてウキに反応が出て小型のアイナメが来た。
ボーズは免れた。気を良くして続ける。相変らず反応無しが続く。付けエサそのものが無くならないのだ。
1時間ほどしてウキにモゾモゾの反応が出た。アワセたが乗らなかった。やがて小型のサバが回って来た。
マキエに多数のサバが群れている。脇でやっているジギングの人たちがはしゃいでいる。次々とサバを掛けている。
すっかりやる気を無くしたのでマキエをやめる。少ししてサバが離れて行ってしまったのか、騒ぎが止まった。
サバに満足した人たちは帰り始めた。静かになったので再開する。ほとんど何の反応も無いまま時間だけが過ぎる。
しばらくしてウキに反応が出たが、又もや乗らなかった。やがてお昼を回り、帰りの時間が近づいてきた。
マキエを多めにまいて頑張ったが、結局何も来ないままの終了となった。今日は小型のアイナメ1匹という結果だった。
仕方がない、来年に期待して帰途に就く。
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