カイズを釣ろうとした日
2023年10月の日記
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いろいろ考えたのだが結局は実績のある閖上漁港船だまりへ、今日は長男と2人で出掛けるんでシュ。
午後から雨の予報なので5時に出発することにする。6時過ぎに漁港に着いたが既に10人近い釣り人が居る。
今回は場所を少し変えてみることにする。車いすの釣り人の脇に陣取り早速始める。水温は16度だ。
曇りがちなので太陽はまだ出ていない。手前側から探ってみる。しばらくして小型のフグが来た。
マキエに集まってきたようで苦戦しそうだ。今日も何かのイベントがあるようで、かなりにぎやだ。空ハリが続く。
やがて明るくなってきて、乱反射が目立つようになってきた。我慢して続ける。周囲ではたまにサバが上がっている。
長男にも本命は来ていない。かなりの時間が経過して2匹目の小型のフグが来た。ここで朝食兼昼食を取る。
釣り人はそれほど増えていない。再開したが何も来ないままお昼を過ぎ、1時半で終了とのことである。
最後の1投を投げ入れ、残っていたマキエを10投ほど投入した。すると、少ししてもぞもぞが始まった。
アワセたい気持ちを抑えて、次の引きを待つ。ウキが半分ほど沈んだ。即座にアワセる。乗った。
最後の抵抗を見せて上がってきたのは22センチのチンチンだ。リリースしたが、もうマキエはほとんど残っていない。
片付けようとすると、長男が自分の残ったマキエを持ってきてくれた。感謝して続ける。だが空ハリ状態に入ってしまった。
フグが集まってしまったようだ。悔しいが、これ以上やっても仕方がないのでここで終了とする。
最後の最後で来たチンチンに感謝しながら、帰途に就く。カイズは遠いなあ。
調子に乗って、今日も愛犬と一緒に近くの魚市場岸壁に出掛けるんでシュ。
先客が居たので中程に陣取り早速始める。間もなくもぞもぞが始まった。そして18センチのチンチンが来た。
続いて20センチのチンチンだ。その後は空ハリが続く。マメフグが集まって来たようだ。しばらくして付けエサが残ってきた。
そして22センチのチンチンが来た。少しして18センチのチンチンだ。かなり調子が良いようだ。
やがてチンチンの群れが離れてしまったようで、空ハリが始まった。ちょうど帰りの時間なのでここで終了とする。
なかなかカイズに巡り合わないが仕方ない、次回に期待して帰途に就く。
カイズを求めて、今日も愛犬と一緒に近くの魚市場に出掛けるんでシュ。
いつもの場所が空いていたので、そこに陣取る。カレイさおをセットし、犬をトイレに連れて行く。
戻ってカレイさおを確認すると、付けエサが無くなっている。今日も良い感じだ。少ししてマメハゼが釣れてきた。
そして、もぞもぞの後に18センチのチンチンが来た。続いて21センチのチンチンだ。気分が乗ってきた。
少しポイントをずらして20センチのチンチンも来た。その後は流れが全く止まってしまい、付けエサが無くならない。
そしてチビハゼを追加したが、時間になってしまったのでここで終了とする。今回もカイズは来なかった。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
週末を除きほぼ毎日通っているのだが、今日も愛犬と一緒に近くの魚市場に出掛けるんでシュ。
先客が居たので岸壁の中程に陣取る。散歩の後、おもむろに始める。両サイドに先客が居るので正面だけを探る。
しばらくしてもぞもぞが始まったが、乗らなかった。少しして、又もぞもぞが有り18センチのチンチンが来た。
左手の釣り人が見ている。一旦は近寄ってきたが、間もなく離れて行った。その後は反応も無くなり終了の時間を迎えた。
なかなか25センチの壁は越えられない。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
何とかカイズが欲しくて、今日も愛犬と一緒に近くの魚市場に出掛けるんでシュ。
いつもの場所に先客が入っていたので少し離れたところに陣取る。いつもの場所より1メーターほど深いようだ。
カレイさおを最初に仕掛けておいて、犬を散歩させた後に始める。30分ほどしてウキがもぞもぞしてきた。
気配を感じた後21センチのチンチンが来た。その後、又もぞもぞが始まったが来たのはカニだ。
水面から持ち上げる瞬間に逃げて行ってしまった。そして反応が全く無くなり時間まで粘ってみたが駄目だった。
今日はチンチン1匹だけの釣果である。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
カイズを目指して、今日も愛犬と一緒に近くの魚市場に出掛けるんでシュ。
いつもの場所は空いていたので、そこに陣取りカレイさおをセットして犬のトイレに向かう。
戻って仕掛けを見てみるとオキアミはすっかり無くなっている。エサ取りが居るようだ。磯さおの仕掛けも作り、早速始める。
しばらくしてウキがぴょこんと沈みマメハゼが来た。リリースして続ける。少しして小型のハゼも来た。
そして、上げ潮が止まり掛けた時ウキが静かに沈んだ。即座にアワセる。乗った。上がってきたのは20センチのチンチンだ。
ますます気分が乗ってきた。30分ほどして、又ウキに反応が出て18センチのチンチンも来た。
カイズではなかったがチンチン2匹の釣果だ。帰りの時間になったのでここで終了とする。残念でした。
休日なので混雑しそうだが、今日は愛犬と一緒に近くの魚市場の岸壁に出掛けるんでシュ。
今日も14時から16時に挑戦だ。いつもの場所には先客が居たので、別の場所を見付けそこに潜り込む。
あちこちでマキエをしているようなのでマキエ無しで始める。程なくしてウキが引っ張り込まれて小型のアジが来た。
気を良くして続ける。空ハリが続く。少ししてウキがもぞもぞとしてちょっと沈んだ。すかさずアワセる。乗った。
グングンと潜って行こうとする。上がって来たのは20センチ強のチンチンだ。ますます気を良くしリリースして続ける。
相変らず空ハリが続く。まだエサ取りが集まっているようだ。しばらくして又もぞもぞが始まった。乗った。
今度は20センチ弱のチンチンだ。その後は付けエサが残るので、エサ取りは散ってしまったようだ。
やがて帰りの時間になったので終了とする。今回は小型のアジ1匹とチンチンが2匹の釣果だった。まあまあ良しとしよう。
カイズは次回以降に期待して、帰途に就く。
前回中途半端だったので、サイズアップを狙い長男と2人で閖上漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時半に出発し、1時間ほどで港に到着した。釣り場へ向かうと目的の場所には2人の若者が入っている。
仕方がないのでその脇に陣取る。先客は投げ釣りと探り釣りをしているようだ。早速始める。水温は17度しかない。
川の水でも入っているのだろうか。しばらくの間何も来なかったが、やっとチビフグが来た。ボーズは免れたようだ。
近くで何かイベントでもしているのか、結構にぎやかだ。乱反射がきついので遠投が出来ない。探る範囲が限られてくる。
空ハリの回数は半分くらいなのでフグもそれほど多くはないようだ。それにしても反応そのものがほとんど無い。
しばらくして先客の若者2人が帰り支度を始めた。すぐに長男がその後に入る。続いて私も移動する。
すると左手の釣り人も移動してきた。この釣り人は投げ釣りなのだが、わざと近くで強く投げているような気がしてならない。
気が散ってしまい釣りに専念出来ない。しばらく我慢してやっていたが、ついにきつく注意した。ほどなくして帰っていった。
だが一旦気が散ってしまうと集中出来ない。結局その後めぼしいものは何も釣り上げることが出来なかった。
ちなみに長男はチンチンを6匹ほど釣り上げたということだ。
仕方がない、次回は静かに釣れる場所で頑張ろう。
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