カイズを釣ろうとした日
2023年 7月の日記
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2023年07月23日
2023年07月16日
2023年07月05日
前回の帰りしなに松ヶ浜漁港の渡船を見掛けたので、今日は長男と2人で湊浜海水浴場前を目指して出掛けるんでシュ。
今回は5時半出船の船に乗る予定だ。5時ころに浜に着いたが、小雨が降っている。次第に風も強くなりそうだ。
悩んだ挙げ句今日は断念することにする。そこで近くの菖蒲田漁港船だまりでやってみることにする。先客はそれほど多くない。
いつもの場所が空いていたので、そこに陣取り早速始める。水温は24度だ。1投目から付けエサが無い。マメフグが居るようだ。
覚悟の上の釣行なので仕方がない。チビフグが来た。空ハリが続く。時々霧雨が降ってくる。風は今のところ思ったほど強くない。
空ハリがほとんどで、たまにチビフグが来るだけだ。先客たちも半分くらいに減っている。しばらくして中型のサバが来た。
すごく抵抗している。しかし相手はサバだ。しばらくあしらってからリリースする。長男もあきらめたようだ。
バーベキューの集団がやってきて準備を始めた。すっかりやる気を無くしてしまったので、少し早いがここで終了とする。
落ちのシーズンに入るまで可能性が無いのだろうか。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
近場の様子を確認してみようという事で、今日は長男と2人で松ヶ浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時半に出発し、1時間ほどで港に到着した。堤防ではルアー釣りの人たちが10人近くさおを出している。
防波堤灯台付近の内側に陣取り、早速始める。水温は23度くらいだ。少ししてマキエにマメサバが寄ってきた。
今日もサバに悩まされそうだ。すぐにチビサバが来た。チビサバが続く。エサの付け替えが大変だ。
チビサバが居なくなると付けエサは若干持つのだが、やがてマメフグのえじきとなってしまう。
しばらくして、ルアー釣りの人たちが半分に減っている。8時を回ったので、今度は沖側でやってみることにする。
久しぶりなのでかなり怖い。テトラの細い部分が渡れない。長男に手伝ってもらいながら、やっとのことで先端近くに渡る。
渡れさえすれば以前通った場所なのでおおよその見当は付く。何投目かでチビサバが来た。ここでもサバだ。
やる気を無くしたし、少し怖いので堤防に戻る。やっぱり平らな部分は楽だ。ルアー釣りの人たちはほとんど帰ってしまった。
チビフグやチビサバと遊びながら続ける。9時を回り、やっぱり面白くない。沖側の少し場所を変えたテトラに乗る。
先程の場所よりは少し楽だ。足場もそれほど悪くはないので、長い時間続けられそうだ。ここも前に釣った場所だ。
10メートル先に藻が生えているようなので、そこを避けながら続ける。小型のメバルが来た。マメサバも居るようだ。
大型の魚の居る様子はない。やがてマメフグが群れてきた。集団でマキエを取り囲んでいる。もう駄目だ。
けがをする前に終了としよう。長男は既に片付け始めている。何とかテトラの先端に渡れたので良しとしよう。
仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
久しぶりにホームグラウンドである菖蒲田浜漁港船だまりへ、今日も愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
今回は10時出発で、14時までに挑戦だ。10時半ころに浜に到着したが、釣り人は正面の堤防に一人居るだけだ。
いつもの場所に陣取り早速始める。水温は21度くらいだ。犬をケージにつなぎ、飲み水を用意してからテトラに乗る。
風は向かい風で少し強い。1投目は付けエサが残ってきたが、2投目からは空ハリだ。マメフグが居るようだ。
マメサバが泳いでいるのが見える。少ししてマメフグが来たがガラ掛けだ。腹にハリが掛かっている。丁寧に外してリリースする。
その後、チビフグが来た。これはしっかりハリ掛かりしている。内向き側の釣り人が増えている。5人くらいは居るだろうか。
風が強いので、沖向きでさおを出す人は居ない。チビフグを1匹追加してお昼を迎えた。向かい側の堤防にも、釣り人の姿が見える。
食後再開したが状況は変わらない。2時までやってサバは来なかったものの、マメフグ2匹とチビフグを5匹だけの釣果だ。
サバ地獄には遭遇しなかったが、釣果的には残念であった。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
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