カイズを釣ろうとした日
2022年11月の日記
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2022年11月12日
2022年11月04日
その後もチンチンをねらうも全く反応が無いので、今日は愛犬と一緒に奥松島の室浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
9時の出発で10時半ころに到着した。釣り人はこちら側の堤防に2人と、向かい側の防波堤に5人ほどだ。
とりあえず手前側の岸壁でやってみることにする。カレイさおを仕掛けてから犬にトイレをさせる。戻ってみると付けエサが無い。
よく見ると際に数匹のチビメバルがたむろしている。オキアミをまいてみたが反応は無い。底近くの少し大きめのメバルを狙う。
30分ほどやってみたが何も来ない。あきらめて山手の防波堤に向かう。2人は投げ釣りをやっている。内側向きの堤防で始める。
犬が怖がって震えている。気になって集中出来ない。早々に戻り、長い方の防波堤に向かう。堤防の中間ころに陣取る。
カレイさおを仕掛け、いそさおの準備を始める。カレイさおがピクピク言っている。巻き上げてみると小型のアイナメが付いている。
天気が良く風も弱いので、家族連れが数組やって来た。最初は静かだったが段々うるさくなってきた。おじさんたちは帰り始めた。
犬も帰りたがっている様子なのでここで終了とする。結局、最初の小型のアイナメだけが釣果だった。
仕方がない、犬に散歩をさせてから戻ることにしよう。
2回目のチンチンを目指して、今日も愛犬を連れて近くの魚市場へ出掛けるんでシュ。14時から16時までだ。
岸壁には5台くらいの車が止まっている。寒さが増してきたので、釣り人も減ってきたようだ。
いつものようにカレイさおを仕掛けてから犬のトイレへ向かう。戻っていそさおの準備に掛かる。何も来ない。
カレイさおを持ち上げて付けエサを確認してみるが、そのまま付いている。その後もたまに持ち上げてみるが変化は無い。
かなり食いが渋い。3時半を回りそろそろ終了の時間だ。いそさおのウキが根掛かりのようにゆっくり沈んだ。静かに聞いてみる。
クンクンと言う反応である。上がって来たのは前回より少し小振りな13センチのチンチン君だ。2回続けての釣果である。
リリースして続ける。しかし時間まで粘ってみたが何の反応も無かった。時間になってしまったので終了とする。
犬に散歩をさせてから帰途に就く。何でもいいから中型以上の魚が欲しいものである。
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