カイズを釣ろうとした日
2022年10月の日記
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風も弱く穏やかそうなので、今日は愛犬と一緒に近くの魚市場へ出掛けるんでシュ。今回も14時から16時までの2時間に挑戦だ。
岸壁には10台近い車が止まっている。カレイさおを仕掛けてから犬のトイレへ向かう。戻っていそさおの準備に掛かる。
水温は15度弱だ。仕掛けを作っている最中に、カレイさおが変に揺れた。仕掛け作りを中断し、静かに持ち上げてみる。
カニのように右側へそうっと持っていく。付けエサを離させないように静かに持ち上げてみる。
若干の反応を見せながら上がって来たのは30センチ弱のシャコエビだ。ハサミの付け根付近にハリが引っ掛かっている。
リリースして続ける。いそさおを投入し引きを待つ。しばらくしていそさおの棒ウキがトップだけ残して沈んだ。即座に合わせる。
何か掛かったようだ。何と15センチほどのチンチン君ではないか。いそさおでの最初の獲物がチンチン君とは、今日は付いている。
これもリリースして続ける。しかし2度とウキに反応が出ることは無かった。
カレイさおの方は細かい引きは度々有るのだが、ハリ掛かりはしない。
やがて16時近くになったので、ここで終了とする。シャコエビ1匹とチンチン君1匹が今日の釣果である。
犬に散歩をさせてから帰途に就く。今年初めてのチンチンであり、それなりに嬉しい。
せっかくの予定なので、今日は愛犬と一緒に菖蒲田浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。10時から14時までの4時間に挑戦だ。
9時過ぎに出発し、途中でオキアミや昼食を購入し10時少し前に浜に着いた。釣り人は5人くらいしか居ない。
手前側にはジギング釣りの人が2人、向かい側にはウキ釣りや投げ釣りの人が居る。早速準備して始める。水温は16度弱だ。
犬をケージにつなぎテトラに乗る。風は弱いが波は少しある。際では細かい海草ゴミが舞っている。少し遠投して様子を見る。
何も来ない。慣れてきたので海草ゴミの近くを探る。チビフグが来た。そして空ハリに突入してしまった。
たまにチビフグが来るだけで、ほとんどが空ハリだ。分かっている事とは言え腹が立つ。
水が濁っているので少々見づらいが、フグが乱舞している。我慢して続ける。右手のジギング釣りの人も釣れている気配は無い。
向かい側のウキ釣りの人は帰ってしまったようだ。やがて11時半を回ったので昼食とする。犬にも分け与える。食後再開する。
相変らず空ハリだ。流れが引きに変わった。付けエサは少し残るようになったが、単に食い渋りのようだ。
釣り人はほとんど帰ってしまった。1時半を回ったのでここで終了とする。結局チビフグのみ多数という釣果である。
仕方がない、次回に期待しよう。犬に散歩をさせた後、帰途に就く。
18日に予定していた2回目の釣行を14日に変更し、今日も2人で桃浦漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
22時ころに来て5時の出発だ。まだ明け切っていない中を桃浦へと向かう。2時間弱で港に着いたが、釣り人は誰も居ない。
同時くらいに着いた2台の車だけだ。一人は先端の防波堤灯台近くに入り、もう一人はその手前の堤防の中ごろに入った。
我々は更に手前のテトラの先端近くに陣取り、早速始める。水温は17度くらいだ。風は弱く、釣りやすそうだ。
3投目まで何の反応も無かったが、4投目で小型のサバが来た。そして急に空ハリが始まってしまった。
投入後、すぐにサバが来なければ空ハリだ。サバのウロコで手ぬぐいはベタベタである。しばらくしてチビフグが掛かってきた。
この集団がオキアミをついばんでいるのだ。長男はしびれを切らして場所を替えた。真ん中の釣り人はあきらめて帰ってしまった。
先端の釣り人は相変らず頑張っている。ここで朝食兼昼食とする。駐車場側に2,3人のジギング釣りの人が見える。
向かい側の堤防には誰も居ない。食後再開する。しばらくして長男の姿が見えなくなった。車に戻って何かしているようだ。
休暇中なのだが仕事関係のトラブルのようだ。釣りどころの気分ではなくなっている。何回も電話している。
サバ以外何も来そうもないので、ここで終了とする。途中でも電話休憩を取りながら帰途に就く。
結局40センチくらいの中型のサバ1匹と小型のサバ多数、そしてチビフグが1匹という釣果に終わってしまった。
サバが消えるまでは難しいだろう。仕方がない、次回に期待しよう。
海外勤務の長男が2年振りに一時帰国したので、今日は長男と2人で閖上漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
5時の迎えなので3時半に起床し準備を始める。愛犬が少し心配だが、最近はだいぶ調子が良いようなので多分大丈夫だろう。
犬の食事などを作りながら迎えを待つ。5時過ぎに迎えに来たので、荷物を積み込んですぐに出発する。
途中でエサのオキアミとオキアミブロックを購入して閖上港を目指す。1時間半ほどで目的地に到着したが釣り人はほとんど居ない。
航路の付け根付近が空いていたので、そこに陣取り早速始める。水温は17度だ。水の色は茶色っぽく泥濁りが入っている。
満潮の潮止まりのようで、潮が行ったり来たりして渦を巻いている。緊張の一投目。何も来ない。付けエサさえ無くならない。
先が思いやられる。しばらくしてチビメバルが来た。潮が悪く、マキエが散らばっている。2匹目もチビメバルだ。
大型の魚の気配は全く無い。長男も同じようなもので、場所を変えている。付けエサはほとんど無くならない。
この場所が空いていたのが分かったような気がする。それでも我慢して続ける。ウキに反応が出て、マメフグが来た。
よくも食い付いてきたというくらいの小さな魚だ。たまに見に来る人はいるが、始める人はいない。やがて正午になリ昼食とする。
向かい側の釣り人はやめてしまったようだ。食後再開する。状況は変わらない。やがて1時を回ってしまったのでここで終了とする。
結局マメフグ1匹とチビメバル数匹が本日の釣果だ。寂しい限りだ。仕方がない、次回に期待して帰途に就く。
帰り道の対向車線側はかなり渋滞している。ほとんど進まない感じだ。渋滞を覚悟して来なければならないようだ。
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