カイズを釣ろうとした日
2022年 9月の日記
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2022年09月27日
2022年09月02日
愛犬の調子が良さそうなので、今日は近くの魚市場に出掛けるんでシュ。14時から16時までの2時間に挑戦だ。
岸壁には7台くらいの車が止まっている。皆さん、手持ちぶたさのようだ。早速カレイさおを仕掛け、犬の散歩に向かう。
トイレを済ませてから、磯ざおの準備に取り掛かる。水温は21度くらいだ。水深を確認し、底近くを流す。何も来ない。
見える範囲での釣果は無いようだ。たまに付けエサが無くなってくるのだが、ハリ掛かりはしない。
水面近くを菜ばしくらいのサヨリとイシモチの子供それぞれ数十匹と、魚種の不明な小魚が百匹くらい悠々と泳いでいる。
のんびりとした雰囲気だ。大型の魚は居ないようだ。少しして磯ざおにチビフグが来たが、水面近くで逃げて行ってしまった。
その後は何の反応も無いまま終了の時間を迎える。結局2時間かけてチビフグのバラシが1回だけだった。
仕方がない、愛犬に2回目の散歩をさせてから戻ることにしよう。残念。
愛犬が何とか持ちこたえているので、今日は久しぶりに菖蒲田浜漁港船だまりへ一緒に出掛けるんでシュ。
10時から13時までに挑戦だ。港には5人ほどの釣り人が居る。いつもの場所が空いているのでそこに陣取る。
早速準備して始める。水温は24度くらいだ。さすが菖蒲田、1投目から空ハリだ。多数のチビフグが居るようだ。
少しして小型のフグが来た。チビフグが続く。しばらくの間我慢してやっていたが、小さなフグか空ハリだけだ。
少し早いがここで昼食とする。犬にも与える。向かいの堤防のフカセ釣り人は帰ってしまったようだ。食後又始める。
相変らずほとんどが空ハリだ。ハリは取られないが段々嫌になってきた。やがて1時を回ったので、帰りしなに魚市場に回ってみる。
海面が静かな分楽だが、何も来ない。仕方がないので愛犬に散歩をさせてから戻ることにする。
本当に中型以上の魚が居ないなあ。
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