カイズを釣ろうとした日
2021年 6月の日記
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6月も最後の日となるので、今日も菖蒲田漁港船だまりへ愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
浜には釣り人が見当たらない。車の中で時間つぶしをしている人はいるのだが、釣りをしている人はいない。
渡船組の車も3台くらいしか止まっていない。いつもの場所に陣取り、犬をケージにつないでから早速始める。水温は23度弱だ。
見える海草ゴミは少ないが、海中で細かいゴミが舞っている。際はゴミだらけなので少し遠目を狙う。しばらくしてチビフグが来た。
その後はほとんどが空ハリだ。チビフグが遠征してきているのだ。近くに大型の魚はいないようだ。空ハリが続く。
仕掛けを投入すると同時くらいに空ハリになってしまうのだ。どこへ投げてもすぐに空ハリになってしまう。段々イライラしてきた。
これでは釣り人は少ない訳だ。先端の防波堤灯台付近に一人入ったようだ。向かい側でも一人荷物を担いで先端に向かっている。
やがて、潮止まりになりゴミの幅が広くなってきた。探る場所が無くなってしまったのだ。ケガする前に終了としよう。
犬に散歩をさせてから戻ることにする。次回は左側の角に挑戦してみよう。それにしても、見えづらい細かいゴミには参ってしまう。
最高気温は23度と低そうなので、今日も菖蒲田漁港船だまりへ愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
浜には6人の釣り人が居る。こちら側には防波堤灯台付近に2人だ。いつもの場所の少し先に一人入ったが支障は無いだろう。
犬をケージにつなぎ早速始める。水温は21.5度だ。現在満潮の潮止まりで、やがて空ハリが始まった。今日も苦労しそうだ。
少しして1匹目のチビフグが来た。しかし、ほとんどが空ハリ状態だ。仕掛けを引き気味にしているとチビメバルが来た。
居ても食ってこないだけのようだ。その後もたまにチビフグが来る程度でほとんどが空ハリだ。ここで昼食とする。
犬にも水と食料を与え、少し遊んでもらう。向かい側の堤防には一人しか居なくなってしまった。こちら側は4人だ。
3人は先端の灯台付近でやっている。食後再開する。相変らずチビフグか空ハリだ。しばらくして、付けエサがそのまま戻ってきた。
何かが近くに来たようだ。マキエの量を増やし丁寧に探る。しかし15分ほどで、又元の空ハリ状態になってしまった。
何かが離れてしまったようだ。空ハリが続く。ついにはハリそのものまで取られてしまった。我慢して続ける。
2時を回り、際近くで何の反応も無いままハリが無くなった。これには参ってしまった。少し早いがここで終了とする。
犬に散歩をさせてから戻ることにしよう。ほんの一瞬だが、その気にさせてもらったのがせめてもの救いだ。次回に期待しよう。
明日から天気が崩れそうなので、今日は菖蒲田漁港船だまりへ愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
相変わらず釣り人は少ない。いつもの場所は空いている。犬をケージにつなぎ早速始める。水温は22度くらいだ。
1投目から付けエサが無い。相当数のチビフグが居るようだ。まだハリは取られないし、噛み跡も見当たらない。我慢して続ける。
最干潮に近いのかテトラに張り付いている海草や貝が不気味だ。しばらくしてチビフグが来た。本日最初の獲物だ。
続いて同じサイズのチビフグだ。しかし、ここで食いが止まってしまった。短い時合いだったようだ。今度は空ハリが続く。
やがてお昼の音楽が流れてきたので昼食とし、犬にも水と食料を与える。先端の防波堤灯台付近は、少しだが釣り人は増えている。
皆さん、沖側は海草ゴミだらけなので内湾向きでやっている。女性の2人連れは先端で大きなカニを釣り上げ、はしゃいでいる。
食後再開する。相変わらずたまにチビフグが来る程度だ。しばらくしてハリを取られるようになってしまった。
潮止まりなので遠投気味にして続ける。2時を回りテトラ近くで根掛かりを起こしてしまった。直す気力も無いので終了とする。
今日もチビフグ多数という釣果だ。仕方がない、愛犬に散歩をさせてから戻ることにしよう。
天気は良いようだが風が強いので、今日は閖上漁港付近の状況を確認しに愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
途中までは順調に走っていたのだが、閖上大橋付近でかなり渋滞している。ほとんど進まない状態が続く。
10分くらいで通過出来るところを30分以上掛かってしまった。それでも何とか閖上漁港に着いたが、釣り人は少ない。
まっすぐに進み、橋を渡り漁港の向かい側の岸壁に向かう。広い駐車場の先端付近に5、6台の車が止まっているだけだ。
車の近くでワーム釣りの人があちこちに投げているが、なかなかヒットしないようだ。次に名取川の河口に向かう。
先端の空き地にはロープが張り巡らしてあって中へ入られない。釣り人は路側に駐車している。犬を連れて土手を上る。
川沿いのテトラにはシーバス釣りと思われる釣り人が6人ほど居る。しばらく見ていたがヒットはしなかった。
先端の高い防波堤の上にも5人くらいの釣り人が居る。シーバス釣りや投げ釣りをしているようだ。釣れている雰囲気は無い。
次に漁港を見てみる。イスに腰掛けてのんびりさおを出している。緊張感は全く感じられない。結局見た範囲では釣果は無い。
これ以上見ていても仕方がないので戻ることにする。帰り道は結構すいていて、来た時の半分くらいの時間で戻れた。
少々気になるので、時間を置いてから又来ることにしよう。
10年近く入退院を繰り返していた実弟が本日早朝亡くなりました。
半年くらい前から病院を退院し、自宅療養に切り替えていましたが、ついに力尽きたようです。
既に父親は他界していて、去年の実母に続き今回実弟も逝ってしまいました。
みんな居なくなってしまい、非常に寂しい限りです。
曇りがちだが風が弱いとの予報に、今日も菖蒲田漁港船だまりへ愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
浜に着くといつもの場所にルアー釣りの若者が入っている。仕方がないのでその手前にタモを置いて車に戻る。
荷物一式を運んでタモを置いてある所に戻ると、若者は場所を移動している。すぐにタモを移し、いつもの場所に陣取る。
こちら側には5人くらいだが、向かい側の堤防には10人以上の釣り人が居る。犬をケージにつなぎ早速始める。
水温は20度だ。南東寄りの弱風なので海草ゴミはほとんど見当たらない。2投目辺りから付けエサがボロボロになって戻ってきた。
今日もチビフグに悩ませられそうだ。少しして、ウキがピコンと沈みチビフグが来た。チビフグが続く。
流れはほとんど無く釣りやすいが、仕掛けを投入してすぐに来なければ空ハリだ。まだハリは取られていない。
その後も、たまにチビフグが来るだけだ。やがてお昼の放送が流れてきたので昼食とする。風が無いので、犬も暑そうだ。
こちら側は5人だが向かい側は3人に減っている。食後再開する。相変わらずフグしか来ない。1時を回り風向きが変わった。
それに伴い海草ゴミが近付いてくる。所々に塊が見えるようになっている。
少し遠投して続けるが、ラインが手前側で海草ゴミに絡んでしまい釣りづらい。段々イライラしてきた。
少し早いが、けがをしないうちに終了としよう。結局チビフグ多数の釣果だった。犬に散歩をさせてから帰途に就く。
いよいよフグの出番が回ってきたようだ。
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