カイズを釣ろうとした日

八木山動物園のトラ君

2021年　5月の日記

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2021年05月24日
2021年05月19日
2021年05月12日
2021年05月06日

2021年　5月24日


風が弱いとの予報に、今日も愛犬を連れて菖蒲田浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
菖蒲田海水浴場前のテトラ群には相変わらず海草ゴミの集団が広範囲に広がっている。釣り場には誰も居ない。

向かい側の堤防には１０人近い人が居る。中ほどに陣取り早速始める。水温は１９度もある。かなり上昇してきている。
３投目辺りから付けエサがぼろぼるになって戻ってくるようになった。マメフグかチビフグが居るようだ。

少しして、海草近くでウキに反応が出て３５センチ強のサヨリが来た。水面から持ち上げた瞬間ハリから外れて逃げてしまった。
まあまあのサイズのサヨリだ。２匹目を目指して続ける。今度は３０センチ弱のサバだ。更に２５センチくらいのフグまで来た。

どうやら時合いのようだ。そのまま続ける。次第に流れが速くなり、じっくりと探れなくなった。付けエサが頭だけ食われる。
時合いが終わり食いが悪くなった。我慢して続ける。空ハリ状態に近くなったので昼食とする。犬にも水とエサを与える。

こちら側には内側に６人の釣り人が居る。向かい側の堤防にはメンバーが変わったようだが８人くらい居る。食後戻って始める。
量はさほど多くないが海草ゴミが流れてきた。空ハリが続く。海草ゴミと空ハリとで段々嫌になってきた。我慢して続ける。

やがて３時を回ってしまったので、ここで終了とする。犬に散歩をさせてから戻ることにする。なかなか水の濁りが取れない。
次回に期待して帰途に就く。

2021年　5月19日


曇りがちで午後から小雨の予報だが、今日も愛犬を連れて菖蒲田海水浴場前のテトラ群へ出掛けるんでシュ。
今日も９時から４時間の予定だ。釣り場に着いたが海草ゴミの量が半端でない。沖では白波が立っている。釣り人は先端に２人だ。

無理をせずに菖蒲田漁港船だまりの様子を見てみる。釣り人は向かい側の堤防に一人居るだけだ。こちら側には誰も居ない。
テトラ回りでも海草ゴミは流れているが、所々に切れ目がある。とりあえずここでやってみる。早速始める。水温は１５度だ。

沖側に長く伸びているテトラ群に遮られているのか、比較的穏やかだ。水の色は相変わらず緑掛かっていて濁っている感じだ。
初め全く反応は無かったが、たまに付けエサがボロボロになって戻ってくる。マメフグでも居るのだろうか。

しかしハリ掛かりはしない。しばらくして、流れが止まりぎみになったので、テトラの際に生えている海草近くを探ってみる。
するとウキに反応が出て、２０センチ強のチビカンパチが来た。とりあえずボーズは免れた。さらに続ける。

少しして、今度は２５センチ強の小型のクジメだ。段々調子が良くなってきた。更に３０センチ弱のサバも来た。
その後急に静かになり、しばらくして小型のフグが来た。ここで流れが引きに入り、じっくりと探れなくなった。沈黙が続く。

マメフグも消えたのか、食われた様子は無くなってしまった。ここで昼食とし、犬にも食べ物と水を与える。
向かいの釣り人は帰ったが、こちらには５人の釣り人が居る。食後又始める。相変わらず引いていて、結構流れが速くなっている。

何も来ない。やがて海草ゴミの集団が帯を成して流れてきた、段々幅も広くなってくる。ほとんどすきまが無くなってしまった。
これ以上は無理なのでここで終了とする。それでも小さいながらカンパチ、クジメ、サバ、フグが来たのでそれなりに満足だ。

犬に散歩をさせてから戻ることにしよう。今後が楽しみだ。

2021年　5月12日


天気が良く風も弱いとの予報に、今日は愛犬と一緒に菖蒲田海水浴場前のテトラ群へ出掛けるんでシュ。
９時からの４時間に挑戦だ。釣り場に着くと堤防の先端までまんべんなく釣り人が入っている。投げ釣りの人がほとんどだ。

椅子に腰掛け一人で４本のさおを出している人もいる。急にやる気が無くなってしまった。急いで漁港の船だまりへ移動する。
こちらは４、５人だ。いつもの場所にはウキ釣りの人が入っているので、その手前の高い防波堤の付け根辺りに陣取る。

犬をケージにつなぎ早速始める。水温は前回と同じく１５度だ。水の色は相変わらず緑掛かっていて濁っているという感じだ。
テトラの海草も成長していて幅を効かせている。潮が引いているので、いつもの深さだと根掛かりしてしまう。浅くして続ける。

マメフグでも居るのか、たまに付けエサがボロボロになって戻ってくる。ハリ掛かりはしない。ウキ釣りの人も黙々と頑張っている。
釣り人はやって来るが１時間もしないうちに帰る人もいる。やがてお昼近くになったので、少し休憩とし犬にも水と食事を与える。

灯台付近の内湾側に数人の人が居る。食後再開する。根掛かり覚悟で海草の近くを狙ってみる。少ししてウキが沈んだままになった。
根掛かりだと思い、外そうと静かに引くとクンとした魚の手応えだ。何と上がってきたのは１８センチのアイナメだ。

ここ菖蒲田漁港船だまりにおける今年最初の魚だ。丁寧に外してリリースする。気を良くし続けるが沈黙状態が続く。
やがて予定の１時半を回ってしまったのでここで終了とする。とりあえず１匹来たので良しとしよう。

愛犬に散歩をさせてから戻ることにしよう。これからが楽しみだ。

2021年　5月　6日


連休も終わりすいていることを期待して、今日も愛犬と一緒に菖蒲田漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
本日も１０時からの４時間に挑戦だ。浜には１０人弱の釣り人が居る。少し風があるので堤防の沖側は波立っている。

先客は内湾向きでやっている。堤防の中ほどに陣取り早速始める。水温は１５度と順調に上昇している。何も来ない。
たまにオキアミがボロボロになって戻ってくるので、何か居るのだろうがハリには掛からない。ほとんどが沈黙状態だ。

何人かの釣り人が沖側で投げ釣りを始めたが、向かい風と岸際の海草とで長続きはしないようだ。相変わらず何も来ない。
潮は引いているが流れはそんなに早くない。やがて向かい側の防波堤の釣り人は皆帰った。こちらも半分くらいに減っている。

釣れている様子はない。渡船屋も休みのようで非常に寂しい限りだ。お昼を回ったので、犬にも水とシュウクリームを与える。
少し風が出てきた。食後続ける。相変わらず何も来ない。やがて１時半を回ったので本日はボーズのまま終了とする。

水温は１５度もあるのに何も来ないとは、本当に信じられないくらいだ。マメフグすら来ないのだ。
仕方がない、次回に期待して愛犬の散歩をしてから戻ることにしよう。


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