カイズを釣ろうとした日
2020年 7月の日記
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2020年07月26日
2020年07月19日
2020年07月07日
一連の法事も一段落したので、今日は小型のマダイ狙いで長男と女川町小乗浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
4時の待ち合わせで4時半の出発とする。2時間ほどで港に着いたが、既に10人近い釣り人がさおを出している。
右手の堤防が比較的すいているので、中ほどに陣取り早速始める。水温は19度くらいだ。先端の人はメバルを釣っている。
中ほどの人はジギング釣りをしている。こちらはまだ釣果が無いようだ。水深はさお1本くらいだ。少ししてチビメバルが来た。
大物は近くに居ないようだ。続いてリュウグウハゼだ。型物の可能性はほとんど無い。リュウグウハゼが続く。
長男にしても、最初こそ中型のメバルが来ていたが、やがて沈黙状態に陥ってしまった。ジギング釣りの人は帰ったようだ。
際はさお半分くらいの深さだが、少し離れるとさお1本強の深さである。沈黙が続く。先端の釣り人の仲間がやって来た。
中型のメバルを釣っている。少しして先端の釣り客が帰り、後を追うようにその仲間も帰って2人だけになってしまった。
正面の堤防にも2人しか居ない。まだ9時を過ぎたばかりなのに、どこも釣れないのだろう。ここで遅い朝食とする。
家族連れがやって来た。そして若者の3人組もやって来た。家族連れは付け根付近で、若者たちは先端付近で始めた。
家族連れはチビメバル、リュウグウハゼ、さらに小型のカニなどを釣っている。若者たちには何も来ていない。
1時間ほどで若者たちはあきらめて戻っていった。我々も依然として沈黙状態が続く。先端に場所を移動してみる。
何かが居るような雰囲気だったが、結局何も来なかった。やがて1時を回ってしまったのであきらめて後片付けを始める。
長男も後片付けを始めた。マダイどころか何も来ないという結果になった。仕方がない、次回に期待して終了とする。
新型コロナウイルス感染防止のため、近くに住んでいる親族だけで実母の納骨法要を執り行いました。
小雨の降る中ではありましたが、無事に納骨も済み、一安心です。
グループホームで体調を崩し、そのまま入院していた実母が本日息を引き取りました。享年99歳の大往生でした。
長い間グループホームにお世話になっていましたが、食が細くなりホームの職員の方の勧めで検査入院いたしました。
しかし、病状が回復することなく亡くなりました。100歳を目前にして非常に残念です。
ホームの皆さん、そして病院の皆さん、大変お世話様でした。感謝申し上げます。
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