カイズを釣ろうとした日
2019年 7月の日記
(それぞれの写真をクリックすると大きく表示されます。)
2019年07月21日
2019年07月14日
曇りがちの天気予報ではあるが、今日は石巻市雄勝町分浜漁港船だまりへ長男と2人で出掛けるんでシュ。
早朝4時の出発とし、途中道の駅上品の郷でトイレ休憩を取り道を急ぐ。1時間半ほどで浜に着いたが釣り人は2人しか居ない。
ワーム釣りをしている。堤防の中ほどに陣取り、早速始める。水温は23度だ。始めてすぐに小型のメバルが来た。メバルが続く。
先端でやっている釣り人にもメバルが来たようだ。少ししてメバルとは違う引きを感じた。残念ながら中型のキュウセンだ。
それでも手ごたえは結構ある。気を取り直して続ける。メバルが続く。コンスタントにメバルが来る。ここで小休止とし朝食を取る。
釣り人は7、8人でワーム釣りやジグ釣りの人たちだ。食後又始める。相変わらずメバルだけだ。それも忘れたころにやってくる。
時々小雨が降ってくるようになり、さおにラインが絡み付いて操作しにくい。風はそれほど苦にならない。長男も同じようなものだ。
少しして、ウキをひったくるようにして中型のサバが来た。抜き上げるのは無理なのでタモですくう。だが1匹で終わってしまった。
やがてお昼近くになり昼食とする。釣り人は2、3人しか残っていない。釣れないので帰ってしまったようだ。寂しい限りだ。
その後も続けたが、1時半を過ぎた辺りでマキエが底を突いたので、ここで終了とする。周囲の様子を見ながら片付けに入る。
今日は30匹を超える中型のメバル、中型のサバ2匹と小型のキュウセン1匹が主な釣果だ。長男も同じようなものだとのことだ。
飽きない程度に来たメバルに感謝して、本日は帰途に就く。次回に期待しよう。
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・・・私が本日釣り上げた中で一番大きなメバル君の写真です。 30センチ弱ありました。・・・ |
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いつぞやのリベンジを兼ねて、今日は秋田県男鹿半島の椿漁港船だまりへ長男と2人で出掛けるんでシュ。
今回は加茂漁港からの渡船ではなく堤防からの挑戦だ。前晩の10時少し前に出発し、ゆっくりと向かうことにする。
出発する前に少し仮眠を取ったのだが、車に乗ってもそのまま寝てしまった。所々記憶はあるもののほとんど残っていない。
秋田道の太平山PAでやっと目覚めた。トイレ休憩を済ませ太田釣具店に向かう。開店までまだ時間があるので車の中で仮眠を取る。
エサなどを購入し椿漁港へと向かう。10人以上の釣り人が居る。ダンゴ釣りの人、フカセ釣りの人、アジやサバ釣りの人と様々だ。
左手の堤防の先端近くに陣取り早速始める。水温は22度だ。内側向きの静かな場所で始める。まずはさお1本半から始める。
少しして小型のチャリコが来た。気分を良くしたが、空ハリの状態に陥ってしまった。姿は見えないのだがチビフグが居るようだ。
しばらくして木っ端グレが来た。水面をよく見てみると、底の方から数十匹の木っ端グレが浮上してはすぐに戻っていく。
少ししてダンゴ釣りの人に小型のマダイが来たようだ。気合が入る。だが、先端近くに張ってあるブイに引っ掛けてしまった。
何とかウキだけは回収出来たもののやる気をそがれてしまった。それでも我慢して続ける。空ハリが続くのでここで遅い朝食とする。
周囲は釣り人で一杯になった。来る人もいれば帰る人もいる。食後又始める。依然として空ハリ状態が続く。ほとんど何も来ない。
段々あきらめの境地に入ってしまった。周囲の人もアジやサバはそれなりに来ているが、そのほかの魚はほとんど見当たらない。
やがてお昼近くになり昼食を取る。半分くらいの人たちは既に帰ってしまったようだ。残りの1時間を頑張ってみることにする。
しかし、何も来ないまま帰りの時間を迎えてしまった。長男も戻ってきた。失意のまま帰途に就く。帰りの道はかなり遠かった。
仕方がない、次回に期待しよう。
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