カイズを釣ろうとした日
2018年 7月の日記
(このページに写真はありません。)
2018年07月25日
猛暑日が続く中ではあるが比較的涼しいようなので、今日は菖蒲田浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
今回も又、愛犬を連れて午後からの釣行だ。家の近くはかなり蒸し暑いが、浜は適度に風があるので結構涼しい。
先客は家族連れを含めて10人近く居る。沖側からの風なので、皆さん内側向きでやっている。高い防潮堤の脇に陣取り早速始める。
水温は26度ある。犬をケージにつなぎテトラに向かう。最近足腰に不安があるので、あまり無理は出来ないのだ。
早速始めてはみたものの、10日ほど前にやった時はマメサバの猛攻にあって非常に忙しかったのだが、今日は沈黙状況だ。
マキエをかぶせてみてもオキアミすら無くならない。しばらくして、オキアミがボロボロで戻ってくるようになった。
ウキにはっきりとしたアタリが出てチビフグが来た。その後は空ハリに陥ってしまった。30分ほどして今度は沈黙状態になった。
何か大物が近くに寄ってきたようだ。力が入る。マキエの量を増やしてあちこちを探ってみる。相変わらず付けエサはそのままだ。
左右、遠近、深浅などと色々探ってみたが反応は無い。やがて潮の流れが変わり、海草ゴミが近付いてきた。
それと同時に付けエサが食われ始めた。ハリまで無くなる始末だ。やる気が薄れてきたし、マキエも少なくなったので終了とする。
周りの人たちはほとんど帰ってしまった。後片付けを済ませてから、愛犬に散歩をさせ戻ることにしよう。
ハリ掛かりはしなかったが、何物か近くを通過したことは間違いないだろう。次回に期待しよう。
表紙に戻る