カイズを釣ろうとした日
2017年 4月の日記
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2017年04月30日
2017年04月17日
2017年04月14日
2017年 4月30日
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最近山形県庄内地方の磯場でポツポツ上がっているとの情報に、今日は長男と一緒に初釣りに出掛けるんでシュ。
昨日メールが入っていたのを見逃してしまい、電話での連絡で了解した次第である。早朝１時半起床の２時半出発とする。
利府塩釜ＩＣから三陸自動車道に乗り、東部道路、南部道路、東北自動車道と乗り継ぎ、山形自動車道の月山ＩＣまで一気に進む。
道の駅月山でトイレ休憩を取り、鶴岡の庄内フィッシングでオキアミなどを購入する。更に食料も調達して庄内磯へと進む。
由良漁港を過ぎた辺りからは海を見ながら進む。有名な磯には既に釣り人が入っている。少し進み、堅苔沢漁港で様子をみてみる。
釣りの出来そうな場所にはもう釣り人が入っている。しばらく眺めていたが、ここはあきらめて由良漁港に戻ることにする。
港の左側の防波堤先端部分には既に数人の釣り人が入っていたが、釣り場はたくさんあるので、ここでやってみることにする。
車に戻り、道具を持って釣り場へと向かう。先端から釣り人が引き上げてきたので、とりあえず足場の良い場所でやることにする。
長男は少し手前のテトラの上から挑戦するようだ。水温は１２度くらいである。コンクリートの平らな場所なので非常に楽だ。
さおを伸ばしラインを巻き上げた瞬間、パキンと嫌な音がして先端が折れてしまった。あちゃー、又やっちゃった。運が悪い。
ラインがさお先に絡まっていたのを気づかずに、巻いてしまったようだ。気を取り直し、中通しのさおに付け替えて早速始める。
ここは船の通りが頻繁なので注意して流す。左手にはジギングの人が居る。向かい側の小さな島にも５人ぐらいの人が乗っている。
その中の一人がストリンガーを垂らしている。何がつながれているのかは分からない。何の反応も無いまま１時間が経過した。
渡船の船長が小島の釣り人に声を掛けている。どうやら釣れていたのはメバルのようだ。残念。長男が朝食を取りに戻ってきた。
フグが居るようで、付けエサがすぐに無くなるとのことである。その後も無反応が続く。しばらくして、おじさんが話し掛けてきた。
３日ほど前に堅苔沢で３５センチを釣り上げたとのことで、自慢げだ。相づちを打ちながらも続けたが反応は全く無い。
おじさんの話では、先程向かいの小島で３０センチくらいのが上がったとのことだ。１５分ほど自慢話をしたあと戻っていった。
情報をもらえたのはうれしいが、ちょっとむかつく。その後も続ける。１０時を過ぎた辺りから急に風が強くなってきた。
風でさおが流される。風下に向きを変える。さおを立てていられない。天気予報だと、お昼過ぎまでは大丈夫なはずだったが残念だ。
非常に釣りづらい。段々やる気が無くなってきた。１１時半を回ったころ長男が戻ってきたので、そろそろ終了とする。
全くのボーズは非常に寂しいが仕方がない。次回に期待して帰途に就く。帰りも同じコースで戻ることにしよう。
2017年 4月17日
先日見たハゼとシャコエビに刺激され、今日は菖蒲田浜漁港船だまりへ愛犬を連れて出掛けるんでシュ。
浜には１０人くらいの釣り人が居る。近くの渡船屋の駐車場にも結構車が止まっている。
浜の左手角、菖蒲田海水浴場側の先端近くで始めることにする。今年の初挑戦なので少し緊張気味だ。早速始める。水温は９度だ。
１投目、仕掛けはなじんでいるはずなのだが、ウキの沈みがかなり悪い。ウキが斜めになってしまうのだ。
おかしいと思い仕掛けを巻き上げてみると、去年最後にやった深さのままだ。確かめもせずに投入したので底を這っていたのだ。
運良く根掛かり無しで回収出来た。浅くして続ける。今度はウキの先だけが出ていて、いつもの通りだ。しかし何の反応も無い。
しばらくして潮止まりから上げ潮に変わった。同時に少しだが、うねりが出てきた。しぶきが飛んで来るようになってしまった。
とうに１時間は過ぎているが全く反応は無い。そのまま続ける。２時間を経過してしまったのであきらめて戻ることにする。
ほかの釣り人の釣果を見に行くがほとんど無い。小さな魚が１匹居るだけだ。もう少し水温が上昇しないと難しいのかも知れない。
浜の周囲を散歩させてから帰ることにする。残念だが次回に期待しよう。
2017年 4月14日
風は強いが結構暖かいので、いつものようにスリーエム仙台港パーク海の広場へ愛犬と一緒に出掛けるんでシュ。
海の広場は年配者や家族連れなどで大いににぎわっている。広場の釣り場では１０人を越える釣り人がそれぞれに楽しんでいる。
犬を散歩させながら近くの釣り人のバケツをのぞき込んでみると、ハゼ数匹とシャコエビ１０匹くらいが入っている。
ここにもやっと春が来たようだ。入り江になっているので水温は高めなのだろう。ほかの釣り人もそれなりに釣れている。
しばらく眺めていたが、犬が飽きてきたようなので野球場の周囲を散歩させてから戻ることにしよう。
前回に比べ釣り人はかなり増えてきている。本命までもう少しの辛抱だ。
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