カイズを釣ろうとした日
2016年10月の日記
(このページに写真はありません。)
2016年10月00日
急激な気温の低下と体調不良などにより、本格的な釣りに出掛けられないでいた。
それでも、3回ほどは愛犬の散歩を兼ねて、夢メッセ向かいのスリーエム仙台港パークに行ってみた。ここは釣り人がかなり多い。
家族連れと高齢者のグループとが半々くらいだ。風の無い暖かな日だったので、海に面した釣りの出来る場所は満員御礼の様相だ。
1回目はチビアジとチビサバがほとんどで、十匹以上釣っている人もいた。サビキ仕掛けで、アミのミンチをコマセにしての釣りだ。
2回目もほとんど同じだが、気温の低下に伴い水温も下がってきているのか、初冬の魚であるアイナメが釣れていた。
25センチ弱のアイナメ1匹が水汲みバケツに入っていた。更にマメメバルやシャコエビ、15センチくらいのカニも入っていた。
その脇では、おじさんたちがウキ仕掛けで小型のウミタナゴやチンチンを釣っている。これにはびっくりしてしまった。
ウキ下は1メートルくらいだが、中型のサバに混じって来る。エサ取りはかなり居るようで、サバが来ないと空ハリだ。
1時間ほど眺めた後、愛犬の散歩をしてから戻ることにする。もう少し釣り人が減ってきてから試してみることにしよう。
帰り掛けに高松埠頭へ寄ってみたが、大型貨物船が入港していて、入り口に守衛が立っているので中へは入れなかった。
あきらめて帰途に就く。月末に再度確認しに行ったら、かなりの数のチンチンが釣れていた。近いうちにやってみよう。
表紙に戻る