カイズを釣ろうとした日
2016年 3月の日記
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2016年03月00日
気温は確実に上昇してきているが、風の強い日が続きなかなか思うように出掛けられないでいた。
それでもカレイ釣りのさおを持って、菖蒲田漁港船だまりへ様子を見に行くことにする。釣り人は赤灯台付近に一人居るだけだ。
外側は風が強いので内側で始める。さおが短いので岸壁の際の海草に触れてしまう。そこで少し遠くへ投げてやってみた。
15分ほど待ったが反応は無い。巻き上げてもそのままで戻ってくる。1時間たっても同じだ。先客もあちこち移動している。
釣果はまだ無いようだ。高い防波堤の近くの内側でやっているので、風が当たらずそうかいだが何も来ない。
何の反応も無いままに2時間が過ぎてしまい、あきらめの境地だ。釣りはあきらめて、連れてきた愛犬の散歩をすることにする。
向かい側の堤防に釣り人が一人見えるので、そこまで行ってみることにする。途中、風を遮る壁が無いので結構つらく感じる。
向かっている途中で釣り人が戻ってきた。どうやら釣りにならないようだ。仕方がないので堤防の先端まで行ってから戻る。
港の釣り人はみんな帰ってしまったようだ。風の弱い日に再度挑戦することにしよう。
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