カイズを釣ろうとした日
2015年 4月の日記
(それぞれの写真をクリックすると大きく表示されます。)
2015年04月19日
2015年04月01日
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最近日本海側で釣果があるらしいとの情報から、今日はその確認に山形県庄内地区へ長男と2人で出掛けるんでシュ。
昨日の強風に一時延期も考えたが、結局行ってみようということで落ち着いた。そこで真夜中の11時に出発とする。
利府塩釜ICから東北、山形自動車道と乗り継いで米の粉の滝ドライブインに着いたが、店のトイレは相変わらず閉まっている。
少し進んで道の駅月山でトイレを済ませ、庄内フィッシングに向かう。ここまでの道路沿いの最低気温は2度であった。
現在3時を少し回ったところだ。店は閉まっている。開店まで仮眠を取る。5時過ぎにエサなどを購入し釣り場へと向かう。
由良漁港から堅苔沢漁港まで釣り人はほとんど見当たらないが、南下するに従い釣り人の数は増えてきた。
今年初めての遠征なので、縁起の良い鼠ヶ関港東防波堤でやってみることにする。風は弱く、波も静かで釣りやすそうだ。
車は3台ほど止まっている。防波堤の中ほどや先端部分に居る。いつもの場所は空いていたので、そこに入り早速始める。
水温は8度と低めだ。ウキには全く反応が出ない。エサ取りは居ないがほかの魚も居ない。エサのオキアミがそのままで戻ってくる。
左側でやっている長男に何か来たようだ。ウミタナゴとのことである。続いてもう1匹来たようだが、それで終わってしまった。
しばらくして、2匹のオオガイがゆっくりと泳いでいくのが間近に見える。相変わらず反応の無い状況が続く。
堤防の中ほどでやっていたフカセ釣りの人は帰ったようだ。たまに風が強く吹いてくるがそれほど苦にはならない。
2時間ほど経過したころ、やっとウキに反応が出て小型のフグが来た。その後沈黙がしばらく続き2匹目となるチビフグが来た。
時々付けエサが無くなることはあるが、それがフグのせいなのかは分からない。
堤防の反対側に場所を変えてみたり、20メートルほど移動してみたりしたが同じだ。やがて1時を回りそろそろ帰りの時間だ。
最後に、一番最初に入った場所でやってみる。ウキにはっきりとした反応が出て、小型のアイナメが来た。
もう1匹を目指して続けたが無理だった。終了時間となり後片付けを始める。長男も戻ってきた。
早朝から頑張ったのに結局小さなフグ2匹と、小さなアイナメ1匹だけだ。
大物を期待していたのだが残念な結果に終わってしまった。まだ始まったばかりなので次回頑張ろう。
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・・・鼠ヶ関港全体を見回しても、釣り人はほとんど居ません。・・・ |
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・・・まだ雪の残っている月山の山並みの写真です。・・・ |
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・・・月山道に入る手前の駐車スペースにあった残雪の写真です。 側溝の部分だけ雪が解けていて、まるでトンネルみたいですね。・・・ |
危篤状態から一進一退を繰り返していた義母が、本日息を引き取りました。御家族の話によると、あっという間だったようです。
安らかなお顔で、まるで眠ってでもいるような感じでした。ごめいふくをお祈り申し上げます。
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