カイズを釣ろうとした日
2014年 4月の日記
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2014年04月09日
天気が良く風も穏やかなようなので、今日も出掛けるんでシュ。菖蒲田浜漁港船だまりでやってみよう。
その前に海水浴場前のテトラを確認してみると、投げ釣りの人が4人くらい散らばっている。船だまりへ戻る。
浜には5人くらいの釣り人が居る。フカセ釣りの人も一人居るようだ。いつもの場所に陣取り、早速始める。水温は10.5度だ。
水の色は春めいて、少し濁ってきている。何も来ないまま時間が過ぎる。テトラに張り付いた海草が伸びてきている。
水面近くまで成長しているのだ。風は向かい風で、少しずつだがゴミが集まってくる。仕掛けの動きに微妙な反応が出た。
マメフグがかじったような跡が付いて戻ってきた。しかしそれも1回だけで終わってしまった。沈黙が続く。
右脇に探り釣りの若者が入ってきた。あちこち探っている。ここで休憩とする。犬に水と食料を与える。前回ほどは怖がっていない。
食後又始める。相変わらず沈黙が続く。反対側でやっていたフカセ釣りの人は帰ってしまったようだ。
間もなく、右手でやっていた若者も帰ってしまった。その後も沈黙が続く。流れが速くなってきた。じっくり探ることが出来ない。
際の近くは海草だらけなので遠投して攻める。しかし何も来ないまま、根掛かりを起こしてしまった。
仕掛けはそのままだが、気力が薄れてしまった。結局2回、付けエサがぼろぼろで戻ってきただけで、何の収穫も無かった。
それでも、もう少しで何か来そうな雰囲気だ。
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