カイズを釣ろうとした日
2014年 3月の日記
（このページに写真はありません。）
2014年 3月24日
最高気温が１５度になるとの予報に、今日は菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
今年の初釣りなので気合いが入る。テトラの方を見てみると、投げ釣りの人が５人も居る。目指す場所の付近にも釣り人が居る。
出ばなをくじかれてしまった。仕方がないので船だまりへ向かう。右端の堤防を含めても５、６人しか居ない。早速準備を始める。
久しぶりなので段取りが悪く、非常に時間が掛かる。いつもの場所だが少し怖い。何とか先端にたどり着きマキエを作る。
水温は９度弱しかない。まだまだ水は冷たいようだ。緊張の第１投目、きれいに飛んだ。風はほとんど無く、非常に釣りやすい。
それにしても数日前の強風とは雲泥の差だ。だが、海からの反応は全く無い。付けエサはそのままちぎれて無くなるというだけだ。
左手角に投げ釣りの人が入った。３０分もしないうちに横になっている。釣りというよりは海辺で休んでいるという感じだ。
マキエを増やしてみたが一向に反応は無い。今日も愛犬と一緒なので食事休憩とする。犬も久しぶりなのでかなり怖がっている。
食後又始める。左手の投げ釣りの人は帰ってしまった。全く反応が無いままで３時間ほど経過した。次第に風が強くなってきた。
海面にさざなみが立ち始めた。沈みテトラに付いた海草にハリが引っかかり切れてしまった。直す気力も無いのでここで終了とする。
水温が１０度を超えれば何か釣れてくるかも知れないな。
表紙に戻る