カイズを釣ろうとした日
2013年 3月の日記
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2013年03月22日
2013年03月07日
気温は最高でも10度くらいの予報だが風は弱そうなので、今日も菖蒲田海水浴場前の堤防に出掛けるんでシュ。
船だまり右手に2人の釣り人を確認出来るが、外には誰も居ない。海草採りのカップルが居るだけだ。前回と同じ場所に陣取る。
海はうねりがあり、少し泥濁りだ。早速始める。水温は8度で、先日よりは少し上がっている。うねりのため上下動が激しい。
少しして探り釣りの人がやって来た。しかし30分もしないうちに居なくなってしまった。エサのオキアミが全く無くならない。
海底近くを流しているのだが、魚の気配すら無い。もう一人、探り釣りの人がやって来た。ここで少し休憩を取り昼食とする。
今日も愛犬と一緒なので水と食事を与える。少し寒い気もするがバスケットの外で寝ているので、多分大丈夫だろう。食後又始める。
相変わらず何の反応も無い。先端に探り釣りの若者が入ってきた。程なくビクを持って水くみをしている。何か魚が釣れたようだ。
後で見に行ってみよう。同じく先端にルアー釣りの人もやって来た。あちこちで探っているが何も来ないみたいだ。
下げに入りうねりのため濁りがきつくなった。風は弱まってきているが、濁りがきつ過ぎる。そろそろあきらめて帰ることにしよう。
先端に行ってビクをのぞくと30センチ弱のアイナメと、20センチ強のエゾイソアイナメ(通称ドンコ)が入っている。
青イソメでテトラ周りを丁寧に探っているようだ。魚は居るのだろうが動きが鈍く、目の前にエサが無いと食ってはこないのだ。
フカセ釣りで狙うのはまだまだ早いようだ。更なる水温の上昇を期待しながら帰途に就く。
久しぶりに気温が10度を上回るとの予報に、今日は菖蒲田海水浴場前の堤防に出掛けるんでシュ。
堤防には、既に釣り人が3人ほど入っている。投げ釣りの人が2人と探り釣りの人が一人だ。先端近くに陣取り早速始める。
水温は6度だ。風も波もほとんど無く、暖かくて非常に釣りやすい。海は寒々とした雰囲気が薄れ、水は心持ち緑がかっている。
現在、満潮の潮止まりに近い状況なので緩やかに流れている。周りの人たちも又、釣れた様子は無い。
今日も愛犬を連れてきているので、時々振り返りながら続ける。何の反応も無いまま、お昼になってしまう。
ここで少し休憩とし、犬にも食事と水とを与える。先端でやっていた探り釣りの人が帰った。食後又始める。
こぼれたマキエに小さなハエ2匹が止まった。ここにも春の訪れを感じる。少ししてウキの流れが止まり、アワセてみたが何も来ない。
エサが半分ほど無くなっている。同じ所を流してみる。今度も又ウキの流れが止まる。
少しそのままにしておいたらエサが全て無くなっている。魚の感じではないので、多分カニか何かだろう。
やがてその反応も無くなってしまった。時間だけが過ぎてゆく。気が付いたら、もう一人も帰ってしまい2人だけになっている。
何も来ないまま、3時半を回ったので本日は終了とする。
水温がもう少し上昇すれば何かは来るのだろうが、もう少しの辛抱だ。
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