カイズを釣ろうとした日
2012年10月の日記
(それぞれの写真をクリックすると大きく表示されます。)
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2012年10月09日
2012年10月06日
先日の状況を確認するため、今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
荷物を持って釣り場へと向かう。途中、黒い犬を連れた人が何か騒いでいる。よく見ると、私に向かって何か言っているようだ。
歩いてきた辺りを見回すと持ってきたジャージが落ちている。そのことを教えてくれているのだ。丁寧にお礼を言って先へと進む。
釣り人は一人しか居ない。いつもの場所で早速始める。水温は19度だ。ほとんど釣り人が入っていないようで、初めは反応が鈍い。
やがてマメグレで真っ黒になってしまった。付けエサがぼろぼろになって戻ってくる。だが、マメフグの食いではないようだ。
少し離れた所で20センチのメジナが来た。続いてマメグレだ。マメグレたちは遠方までマキエを追っている。今日も苦労しそうだ。
マメグレが続いたが、やがて空ハリ状態に陥ってしまった。あちこち探ってみたがマメグレ、チャリコ、チンチンしか釣れてこない。
大型の魚は近寄っていないようだ。しばらくしてウキが半分ほど沈み、中型のコノシロが来た。
長いこと釣っていない魚なので、アジと勘違いしてしまったほどだ。少しして、ついにサバが来てしまった。
サバが続く。サバが来ないと空ハリになってしまう状況が続く。ここで少し休憩を取ることにする。
昼食を済ませ、又始める。場所を変えて挑戦してみたが一向に好転しない。堤防の上の釣り人はまだ頑張っている。
3時を回ったが、まだサバが釣れている。あきらめの境地だ。4時を回り、灯台に明かりがともり始めたので本日は終了とする。
今日は一度もエサ取りが切れることはなかった。次回に期待しよう。
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・・・ここ数年釣ったことが無いコノシロ君の写真です。・・・ |
昨夕長男から「釣りに行こう。」との連絡が入り、急きょ今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
荷物を持ち釣り場へと急ぐ。北防波堤の赤灯台までは誰も居ない。北防波堤には3人くらいの釣り人が居る。
とりあえずいつもの場所でやってみることにする。長男は左側で、私は右側で始める。水温は19度ある。すぐにマメグレが現れた。
木っ端グレは少ないようだ。しばらくして長男がチャリコを釣り上げた。マメグレを避けて釣っているので何も来ない。
1時間以上何も来ない状況の後、初めてウキに反応が出て20センチくらいのメジナが来た。少しして同サイズの2匹目も来た。
思い切ってマキエをウキにかぶせてみる。18センチのチンチンと15センチのチャリコが来た。やがてマメグレが集まってきた。
そして空ハリ状態に陥ってしまった。仕方がないのでポイントを左側に変えてみる。テトラの際にマキエをまいて遠めを狙う。
しばらくしてウキが沈み28センチのアイナメが来た。結構楽しめるサイズだ。更にチャリコ、チンチン、チビアイナメを追加した。
1時を回ってしまったので、ここで昼食とする。長男はまだ続けている。食後又始める。だがエサ取りの雰囲気が少し変わっている。
マメグレが岸際から離れないのだ。少し遠投しただけで全く反応が無い。もしかして?と緊張した。しかし何も来ない。
際近くを流すと付けエサは無くなる。しばらくしてウキが急に沈み、中型のサバが来た。5、6匹続いた後、居なくなった。
その後も状況は変わらない。しかしサバが来たことによって、慎重さが欠けてしまった。じっくりと探れなくなってしまったのだ。
空ハリやサバが続き、たまにチャリコやチンチンが来る程度で、大型の魚の気配は全く無くなってしまった。
やがて4時を回り、そろそろ引き上げないと暗くなってしまう。長男も戻ってきた。堤防にはまだ5人くらいの釣り人が残っている。
長男は20センチくらいのメジナ10匹とチンチンとチャリコを釣ったとのことである。サバは全く来なかったようだ。
幾らも離れていないのに、不思議な事があればあるものだ。日が暮れる前に戻れそうだ。
一時、本命の可能性があったのにサバに邪魔されてしまった格好だ。次回又頑張ろう。
多少曇りがちながら風は弱いとの予報なので、今日は愛犬を連れて湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
駐車場に車を止めて釣り場へと向かう。砂浜には散歩をしている人が結構居る。通路に上る途中で戻ってきた釣り人に様子を聞く。
2、3人の釣り人が居るとのことである。先へと進む。とりあえずいつもの場所に陣取る。早速始める。水温は18.5度だ。
ただ工場は動いていないようで、煙はもとより排水さえも出ていない。作業員が煙突の手前に貯蔵タンクを造っている。
海水の取水場所付近でも大型のクレーン車を使い、復旧作業をしている。進入禁止のフェンスがかなり手前にまで迫っている。
堤防の復興もかなり進んできている。沖にはパイルが十数本打ち込まれている。マキエに数匹のマメグレが反応し始めた。
瞬く間に数十匹に膨らんできた。18センチのメジナが来た。マメグレの下に木っ端グレが居るようだ。次いで2匹目が来た。
同サイズの3匹目も来た。続いてチャリコだ。ここで食いが止まった。少し休憩を取り昼食とする。愛犬にもエサと水を与える。
食後又始める。少し離れたポイントで15センチくらいのチンチンが来た。しばらくして20センチ強のチンチンも来た。
その後、空ハリの回数が増えてきた。あちこち探ると、23センチの小型のアイナメが来た。しかしながらサイズはアップしない。
木っ端グレ、チンチン、チャリコがたまに釣れてくるだけだ。フグは全く釣れない。灯台付近に一人の釣り人がまだ頑張っている。
3時を回り少し風が強くなってきた。じっくりと探れなくなってきたので、そろそろ終了とする。
結局木っ端グレ3匹とチンチン1匹が本日の目ぼしい釣果だ。もう少し大きい型を目指して次回も頑張ろう。
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・・・本日の初物である18センチのメジナ君の写真です。・・・ |
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・・・現在工事中の貯蔵タンクの写真です。 コンクリートミキサー車などを使っています。・・・ |
台風2個の影響が出ないうち、犬を病院に連れて行くついでに、今日も菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
犬の皮膚の赤みがなかなか取れないので、一度病院で診てもらうことになったのだ。浜の駐車スペースには釣り人の車が一台ある。
堤防には誰も居ない。防波堤を乗り越え、堤防を進む。先客は堤防の中程でやっていたので、先端の方に陣取る。早速始める。
水温は20度だ。テトラの際にマキエをまいてみる。すぐに木っ端グレが多数浮いてきた。今日も苦戦が予想される。
まずは12センチの木っ端グレが来た。次いで小型のフグだ。木っ端グレの群れが大きくなってきた。
マキエの散らばる範囲全体に木っ端グレが広がっている。大型の魚は居ないようだ。やがて空ハリに陥ってしまった。
先客も探り釣りをしながら、あちこちに移動している。遠投すると中型のフグが来た。
背中からの風なのであまり苦にはならないが、潮の引きが激しい。一気に沖の方まで持っていく。ここで少し休憩を取り昼食とする。
愛犬に水とエサを与える。又始める。先客は既に帰ってしまった。場所を移動し、先客がやっていた近くへ移る。
木っ端グレが水面までは浮いてこない。中程まで来るとすぐに戻ってしまう。その後、小型や中型のサヨリが釣れるようになった。
木っ端グレは際から離れないようだが、その先にはサヨリが待っている。どうしようもない。コンスタントにサヨリは釣れてくる。
3時を回り、犬を病院へ連れて行く時間になってしまったので、ここで終了とする。今年はサバが全く居ないようだ。
この場所での釣りは、今年は終了とする。フグとサヨリと木っ端グレしか釣れないみたいだ。
次回は場所を変えて挑戦してみることにしよう。
風は弱く穏やかな気候との予報に、今日は菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
堤防には釣り人が一人居る。ジギングをしているようだ。先端の方でやっているので中程に陣取る。今回も愛犬と一緒だ。
早速始める。水温は21度ある。マキエをまかずにやってみた。そのままで戻ってきた。次にマキエをテトラの際にまいてみた。
すると小さな数十匹の黒っぽい魚が浮いてきた。すぐ潜っていったので種類は分からないが、どうも木っ端グレのようだ。
少ししてチビアイナメが来た。小型のサヨリも集まってきて、中型のサヨリが釣れた。付けエサがぼろぼろになって戻ってくる。
しばらくしてやっと木っ端グレが釣れてきた。10センチくらいの小さなメジナだ。しかし続かない。空ハリ状態に陥ってしまった。
少し休憩とし昼食を取る。犬に水とエサを与える。先客が帰り支度を始めている。再開する。今度は少し遠投してみる。
しばらくして中型のフグが釣れてきた。しかしここにも木っ端グレの群れが集まっている。付けエサが持たない。
際を攻めてみるが木っ端グレのえじきだ。サヨリの数も増えている。そこで場所を先端の方に移動してみる。
木っ端グレは少なめだが、その代わりにチビフグが多いようだ。ハリが無くなってしまう。少しして見物人がやって来た。
サバが釣れるかを聞いてきたので「釣れない。」と言うと、戻っていった。それにしても、フグとサヨリだけしか釣れない。
やがて3時を回り、木っ端グレの数がかなり減ってきた。そろそろあきらめて、本日は終了としよう。
木っ端グレがもう少し大きくなってくれれば、それなりに楽しめるのだろう。次回も頑張るぞ。
昨晩長男から連絡があり、明日釣りに行けそうだとのことなので、今回も秋田県男鹿に出掛けるんでシュ。
午前0時に自宅を出発し、時間に余裕があるので高速道には築館ICから乗ることにする。古川に入ったころ道路が工事中のようだ。
近付いてみると、何と走行車線に白い軽自動車が横たわっているではないか。警察官が車両の誘導をしていたのだ。
築館から東北道に乗り、続いて秋田道に乗る。大曲IC付近で車が止まっている。ラジオを付けると秋田道の通行止めを報じている。
300メートルくらい先に赤色灯の点滅が見える。どうやら事故現場のようだ。少ししてパトカーがやって来た。
続いて消防車、救急車、レスキュー車が路側帯をサイレンを鳴らし、赤色灯を回転させながら現場に向かっていく。
30分ほどして救急車が戻ってきた。少ししてレスキュー車も戻ってきた。その間、車の列は止まったままだ。
45分ほどして先頭の車が動き出した。程なくして警察官が進めの合図をしている。50分ほどの時間のロスだった。
時計を見ると既に4時を回っている。道の駅でトイレ休憩を取り、渡船屋へ向かう。風はそれほどではないのに店は閉まっている。
あちこち近くの釣具店を回ってみたが全部閉まっていた。仕方なく釣具店海風に戻ってみると今度は開いていた。
状況を聞いてみると風向きが悪く出船出来ないとのことだ。そこで前回の堤防へ行ってみることにする。思っている以上に風が強い。
釣り人は2人居たが、一人は帰るようだ。とりあえずやってみよう。風が強いので注意して準備する。水温は23.5度ある。
まずはマキエをまかずにやってみたが、何か小さな魚が居るようだ。数はまだ少ないがエサ取りは居る。まずはチャリコが来た。
しばらくして小型のカマスが来た。続いて小型のアジだ。先客は堤防の中程でダンゴ釣りをやっているようだ。
脇でやっている長男にチンチンが来た。少し風が弱まり釣り人が増えてきた。しばらくして私にもチンチンが来た。アジが続く。
そして2匹目のチンチンも来た。更に2匹目のチャリコも来た。しかしそれ以上の型の魚は来ない。空ハリが始まってしまった。
先端付近にダンゴ釣りのおじさん2人組が入っている。岸側の方にも2人のダンゴ釣りの人が居る。アオリイカ釣りの人も居る。
しばらくして、先端のテトラとの境目辺りでやっているダンゴ釣りの人にカイズが来た。次にその仲間にも1枚来た。
魚は居るようだ。先端の人が2匹目、3匹目とカイズを追加した。風が弱まり水面が静かになってきた。空ハリの回数が急に増えた。
そろそろ終了か?。先端の人が又さおをしならせている。しばらく見入ってしまった、残念ながらバラしてしまったようだ。
見た目には本日一番の大物なのに!!。長男が20センチくらいのカイズを掛けたが、逃げられたと言いながら戻ってきた。
既に2時を回ってしまっているのでここで終了とし、帰途に就くことにする。後片付けをする手が重い。
帰り掛けに今朝の事故現場付近を確認しながら進むと、対向車線を通り越したガードロープの外側に大きなくぼみが見える。
そこにトラックが横たわっていたようだ。既にトラックは片付けられていた。スリップの跡が生々しくガードロープまで続いている。
注意しながら帰ることにする。残念ながら今回はカイズを物に出来なかったが、機会があれば又頑張ろう。
気温はだいぶ下がっていて10度台だ。秋も深まってきて、むしろ寒いくらいだ。
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・・・秋田道の路側帯を進む消防自動車の写真です。 この場所で50分ほど待たされました。・・・ |
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