カイズを釣ろうとした日
2012年 5月の日記
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2012年05月24日
2012年05月21日
天気に後押しされる格好で、今日も菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
テトラには投げ釣りの人が一人居るだけだ。準備をしていると、もう一人投げ釣りの人が来た。先端近くで早速始める。
水温は20度近くあり、この時期では十分だ。濁りも取れていて、海草ゴミも少し離れている。条件は良いようだ。
あとは近くに本命が寄ってきてくれるかどうかだ。1投目から付けエサが無くなっている。前に誰かやっていたのかな。
そしてサヨリの群れが集まってきた。本命は居ないようだ。しばらくして、エサが沈み切る前に大型のサヨリが来た。
3匹ほどサヨリが続いたが、空ハリ状態に陥ってしまった。少し遠投すればチビフグは来るが、今一つ面白くない。
ここで少し休憩とする。今日も愛犬と一緒なので遊んでもらう。15分ほど休憩し又始める。
大型のサヨリは居なくなってしまったようで、中型と小型のサヨリだけになっている。チビフグと小型のサヨリが続く。
次第に空ハリの回数が増えてきた。ついにハリも取られるようになった。投げ釣りの人たちは帰ったようで一人になっている。
斜め向かいのテトラには、2人の釣り人の姿が見える。黙々と続ける。1回だけ付けエサが残る状態が続いたが、何も来ない。
場所を移動してみたが、どこにでもフグが居るようで、付けエサは残らない。段々集中力が無くなってきたので、本日は終了とする。
松ヶ浜漁港船だまりの方が良さそうだが、犬が嫌がるので無理だ。しばらくの間、ここで頑張ってみよう。
風が弱いとの天気予報に、今日も菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
テトラには投げ釣りの人が2人居る。いつもの場所に陣取る、今日も愛犬と一緒だ。濁りはまだ取れていないようである。
青色と茶色の境目がはっきりと分かる。早速始める。水温は17度だ。相変わらず海草ゴミが漂っている。付けエサは残ってくる。
しばらくしてチビフグが来た。どうやら集まってきたようだ。チビフグが続く。そして、際近くで小型のアイナメも来た。
しかし、間もなく空ハリ状態に陥ってしまった。全く付けエサが持たない。ここで少し休憩とする。犬にも食事を与え昼食とする。
食後又始める。細めのサヨリが数匹集まってきたがハリには掛からない。少ししてチビフグが掛かってきた。また復活したようだ。
チビフグ、小型のアイナメと続く。空ハリの回数は減ったがフグの数も減ったようだ。
投げ釣りの人たちは既にあきらめてしまっている。その後は、たまにチビフグが来る程度で終わってしまった。
水温は確実に上昇しているのになかなか来ない。次回に期待して本日は終了とする。
そろそろ本命が来ても良い雰囲気なので、今日も菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
浜には総勢10人くらいの釣り人が居る。目的のテトラにも2人の釣り人が居る。一人は投げ釣りで、もう一人はフカセ釣りの人だ。
その近くに陣取り、早速始める。水温は14度と少し低めである。波でテトラの近くは濁っている。うねりによる波のようだ。
風が右側手前から吹いてくるので、海草ゴミが際近くを漂っている。ゴミが邪魔で非常に釣りづらい。
マメフグは居ないようだが、ゴミのせいでじっくり探れない。始めてから全く何も来ない。少し休憩とし、犬に遊んでもらう。
フカセ釣りの人も苦労しているようだ。又始める。相変わらず何も来ない。少ししてチビフグが来た。本日初めての魚だ。
テトラのすぐ近くでないとフグも来ないのだ。フカセ釣りの人はあきらめてしまったようだ。風が真横に変わり強くなってきた。
その後、チビフグと小型のサヨリを追加したが、めぼしい釣果は得られない。
帰り際に見物人がやって来て、先程右手の向かい側で52センチの超大型のカイズが上がったと言う。
見に行くのもしゃくにさわるので、聞き流すことにしよう。次回頑張ることにして本日は終了とする。
今一つ気分が乗らずにいたが、天気は良さそうなので今日も菖蒲田海水浴場前のテトラ群に出掛けるんでシュ。
菖蒲田浜漁港船だまりには10人以上の釣り人の姿が見える。海水浴場前のテトラにも4人の釣り人が居る。
皆さん、投げ釣りをやっているようだ。先端近くの空いている所に陣取る。今回も愛犬と一緒だ。早速始める。水温は16度である。
準備をしていると、脇でやっている人が声を掛けてきた。フグが多くてハリが無くなるとのことである。少し話をして戻っていった。
3投目にエサのオキアミがボロボロになって戻ってきた。ここにもフグが集まってきたようだ。上げ潮なので少し遠投して際を狙う。
その後、際の近くでウキが押さえ込まれ25センチのアイナメが来た。今年初めての魚だ。記念に写真に収め、リリースして続ける。
先ほどの人が又近付いて話し掛けてきた。今日仲間が石巻にタイ釣りに行っているとのことである。話し終わると犬と遊び始めた。
少しして30センチくらいのサヨリが来た。よく見ると、マキエに数匹のサヨリが群れている。
鉛筆サイズのサヨリがマキエを追いかけているのだ。しかし、3回に2回は付けエサが無くなる状況だ。続いてチビフグが来た。
これが付けエサを食っているのかも知れない。少し休憩した後、又始める。少し風が強くなり、皆さん帰り支度を始めたようだ。
話し掛けてくれた人も犬と遊び、そして帰っていった。その後アイナメ、フグ、クジメ、サヨリは来るもののタナゴの気配すら無い。
そろそろタナゴは来てもいい雰囲気だが、なかなか思ったようにはいかないものだ。3時を回り4人の釣り人がやって来た。
先端でやっていたが、次第に近付いてきた。邪魔にはならないが、根掛かりを起こしてしまったのでここで終了とする。
もう一息で本命も来るだろう。楽しみだ。
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・・・今年初めてのアイナメ君の写真です。 25センチですが記念に撮りました。・・・ |
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