カイズを釣ろうとした日
2009年 3月の日記
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2009年03月31日
2009年03月18日
2009年03月09日
2009年03月05日
ちょっと寒いが年度末なので、今日も出掛けるんでシュ。今回も又、菖蒲田浜漁港船だまりでやることにしよう。
携帯電話の画面の修理も終わり、気分良く釣りが出来るかも知れない。浜に着いたが釣り人は誰も居ない。
海は昨日までの波浪警報の名残で少し荒れている。干潮のため底荒れが見受けられ、泥濁りの状況だ。
次第に収まることを期待して始める。水温は今日も9度だ。泥濁りの少ない遠くを狙うことにする。
日は差しているが風が冷たく、真冬の服装でちょうど良いくらいだ。全然引きもしない。
時々海草の切れ端が掛かってくるだけだ。見物人はたまに来るが、釣りを始める人は居ない。
12時発の渡船が出船したので、こちらも一時休憩とする。昼食を終え、周囲の様子を見て回る。
向かい側の堤防に投げ釣りの人が2人、防波堤灯台付近にも投げ釣りの人が一人入っている。
そして菖蒲田海水浴場前の堤防に、探り釣りの若者が一人向かっていく。
戻って又始める。なかなか泥濁りが取れない。薄くはなってきているが、やっぱり濁っている。
やがて、干潮の潮止まりから上げに掛かってきた。2時半を過ぎた辺りで、風向きが東寄りから西寄りに変わった。
急に風が強くなってきた。風で仕掛けが流される。
すぐに回収しないとならなくなったので、一時中止し様子を見ることにする。
30分ほど待ったが、一向にやむ気配が無いので本日は終了とする。
時間が早いので隣りの松ヶ浜漁港船だまりを見に行く。ここの浜にも誰も居ない。
泥濁りは少なく、こちらの方が状況は良いように思える。
4月下旬並みの最高気温の予報に、今日も出掛けるんでシュ。前回同様、菖蒲田浜漁港船だまりでやってみよう。
携帯電話の画面が不具合なので、途中修理を依頼するためお店に寄ってみる。
15分ほど早かったので残念ながら閉まっていた。仕方がないので、帰りにもう一度寄ることにして浜に向かう。
浜には天気が良いのにもかかわらず、釣り客は一人しか居ない。早速いつもの場所で始める。
潮は干潮で底の泥を舞い上げている。茶色と青色の境目辺りを狙ってやることにする。
水温は相変わらず9度しかない。今日は真冬の服装から1枚減らしても寒くは感じない。
流れは緩やかで、右に左に行ったり来たりしている。案の定全く何も来ない。
たまにオキアミが無くなるのだが、何も掛かってはこない。
2時間ほどして、ウキが沈んだままになったので引き上げてみると中型のカニが付いていた。
このカニのせいでオキアミが無くなったのだろうか。その後、オキアミが無くならないのでそうなのかも知れない。
午後1時近くになったので、ここで昼食とする。休憩しながら付近を見て回る。釣り人は増えている。
向かい側の堤防に投げ釣りの人が2人、探り釣りの人が一人見える。
防波堤灯台付近ではチョイ投げの人が3人、投げ釣りの人が一人、探り釣りの人は2人居る。
そして菖蒲田海水浴場前の堤防では投げ釣りの人が2人、探り釣りの人が一人、それぞれ釣りを楽しんでいるようだ。
戻って又始める。ますます潮は引いてきている。少し遠くを狙うことにする。相変わらず何も来ない。
1時間ほどして、ウキが沈んだ。引き上げると、途中まで海草を持ち上げているみたいな感じだ。
半分くらい持ち上げたところで引きを感じた。35センチくらいのマルソウダに似た魚だ。
ほとんど抵抗もせずにすんなりと上がってきた。一見サバと見間違えるほどの魚だ。
かわいそうなのですぐに逃がしてやる。そのまま続けるが、しばらくして風が強くなってきた。
たまにしぶきをかぶるようになってきたので、そろそろやめ時かなと思う。少し早いが本日も終了とする。
ボーズだけは免れたような気分である。帰りに携帯電話の修理を依頼して家に戻ることにする。
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・・・今日、遊ばれてしまったトゲクリガニ?君の写真です。・・・ |
穏やかな天候に誘われて、今日も出掛けるんでシュ。前回同様、まずは菖蒲田浜漁港船だまりへ向かう。
うねりは少し残っているが、しぶきをかぶるほどではないのでここでやることにする。
釣り人は防波堤灯台付近に一人居るだけだ。準備をしていると、以前2、3回見かけたおじさんが声を掛けてきた。
この方はチョイ投げでドンコやアイナメを狙っているらしい。先月は型は小さいが30匹以上釣り上げたとのことだ。
しばらく話しをした後、彼は菖蒲田海水浴前の堤防へと向かっていった。今日は左手の角でやってみることにする。
久しぶりなのでテトラを渡るのがちょっと怖い。早速始める。
海はごく普通の冬の水の色で、菜っ葉潮ではない。しかし水温は8度しか無く、かなり低い。
ここは底でしか可能性が無いので、根掛り覚悟で続ける。ウミウの子供が水中で小魚を探している。
少しして小魚を捕まえたようだ。すぐに飲み込めないらしく、何度も落としては拾い上げている。
やっとのことで飲み込んだみたいだ。そしてもう1匹捕まえた後、居なくなってしまった。
釣り人が増えてきた。菖蒲田海水浴場前の堤防には投げ釣りの人が3人、私の左手には一人それぞれ入っている。
更に灯台付近には探り釣りの人が2人、向かい側の堤防にも探り釣りの人が2人居る。釣果のほどは分からない。
潮が上がってしぶきをかぶるようになってきた。危険なので灯台側の根っこに移動する。
比較的海草の生い茂っている所で、テトラの際を狙って始める。若干海草の切れ端が舞っている。
雰囲気的には決して悪くはないのだが、何せ水温が低すぎる。3時を回り、やがて皆さんは帰り支度を始めたようだ。
もう少し頑張る。しかし4時半を過ぎてしまい、本日は終了とする。
チビアイナメすら来なかった。
天気が良いので久しぶりに、今日も出掛けるんでシュ。
うねりが少し残っているようなので、まずは菖蒲田浜漁港船だまりへと向かう。
向かい側の堤防に探り釣りのおじさんが一人居るだけだ。2人の人が様子を見に来たが、そのまますぐに帰っていった。
釣り場を見ると、いつもやっている3箇所ともしぶきをかぶっている。ちょっと無理なので、次に松ヶ浜漁港船だまりへ向かう。
灯台付近で5、6人の人が投げ釣りをやっている。ここでの場所も、たまにしぶきをかぶり冬場の釣りには向かない状況だ。
そこで、湊浜緑地公園付近でやることに決め、駐車場へと向かう。7台の車が止まっている。
早速道具を持って釣り場へと向かう。途中の砂浜では一人のおじさんが貝釣りをしている。
少し見ていると貝を1個引っ掛けたようだ。高い防波堤の所では2人の人が探り釣りをしている。
いつもの場所の少し右手で、一人の釣り人が延べざおでマキエをまいて釣りをしている。
邪魔にならないように少し離れた所に陣取る。北防波堤の灯台付近には一人居るが、ほかには我々だけである。
早速始める。潮は相変わらずの菜っ葉潮だ。水温は9.5度しかない。干潮気味なので貝殻の付いたテトラが不気味だ。
ラインを絡めたりしたら全てが無くなりそうだ。注意して続ける。
1時間ほどして根掛りになってしまったが、静かに引っ張るとヒトデが付いてきた。更に潮が引いているようだ。
浅くして続ける。やがて小規模な潮の花が近付いてきた。ウキに絡むと非常に見づらい。
南東寄りの風のため、潮の花がテトラ近くに集まってくるのだ。様子を見るためにちょっと休憩とする。
その間に延べざおの釣り人は帰っていった。代わりに向かい側のテトラに探り釣りの人が入った。
風向きが変わり、潮の花が少し離れたので又始める。しかし何も来ない。
少しして、ウキが静かに沈んだので引き上げてみると、小さなウニが付いてきた。
その後しばらくして、左手に2人のカニエサの落し込み釣りの人が入った。流心近くで始めたようだ。
その後何の反応も無いまま4時になってしまった。そろそろあきらめて帰ることにする。
今日は全くのボーズだった。
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