カイズを釣ろうとした日
2008年11月の日記
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寒さも一段落し、久々の好天に、今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
今日は長男と2人での釣行だ。前回に引き続き、20センチオーバーのメジナを目指しているとのことである。
駐車場には7台くらいの車が止まっている。今日も砂浜には誰も居ない。
低い堤防にも誰も居ないが、高い方の堤防にはルアー釣りの人が一人居る。
灯台付近では、3人の釣り人が落し込み釣りをしているみたいだ。
目指す場所は空いているが、人気のある流心近くでは2人の釣り人がメジナを狙っている。
私はいつもの場所に、長男は流心の端に陣取る。早速始める。
いつものように、まず左手の岸際から狙う。すぐに木っ端グレの集団が集まってきた。
立て続けに10匹くらい来た。そこでマキエの場所はそのままに、仕掛けの投入ポイントを下流側にずらしてみる。
しかし、又木っ端グレだ。辺り一面木っ端グレだらけになってしまった。
思いっ切り遠投してみる。付けエサはそのままだが何も来ない。
少し休憩して遅い朝食をとる。水温を計ると19度しかない。
流心近くでやっている人には、たまに20センチオーバーのメジナが来ているようだ。
端でやっている長男には、少し大きめの木っ端グレしか来ていない。
右側に投げ釣りのおじいさんが入った。3本のさおで始めたようだ。
再開するが、木っ端グレが活発に泳ぎ回っていて、一向に静かになる気配はない。
しばらくして長男に20センチオーバーのメジナが来た。しかしその後は木っ端グレだけになったようだ。
今日は2時半までの予定なので、最後の1時間を少し離れた場所でやることにする。
だが10分もしないうちに、この場所も木っ端グレだらけになってしまった。
たまにチビメバルは来るが、ほとんど木っ端グレだけだ。食い気のある大型の魚は寄っていないようだ。
空ハリ状態が続き、オキアミではどうしようもない。時間になったので本日も終了とする。
長男も戻ってきていた。流心近くでやっていた人に、35センチ弱のメジナが来たとのことだ。
今日は木っ端グレの静かになる時間が全く無かったような気がする。次回に期待しよう。
明日からの寒波襲来を前に、今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
駐車場には7台の車が止まっている。
途中の砂浜には誰も居ないが、低い堤防の上にはカレイ狙いと思われる人が一人釣りをしている。
その先の高い堤防にも一人、青物狙いの人が釣りをしている。そして、灯台付近では3人の人が釣りを楽しんでいる。
目指す場所の付近には先客が既に入っていた。人気のある流心近くには誰も居ない。珍しいこともあるものだ。
やむを得ず離れた所に陣取る。準備をしながら先客の様子を見ていたが、帰りそうにないのであきらめてここでやることにする。
初めてのポイントなので、ウキ下を浅くして始める。マキエに数匹の木っ端グレが集まってきた。
木っ端グレが釣れ始まった。すると少し離れた磯際で、1匹の木っ端グレを追う体長3倍くらいのメジナを見かけた。
優に30センチは超えていると思われる。すぐに見えなくなってしまったが、ここにも大型がいるのを確認出来た。
ここの場所は、水面下の沈みテトラの数が多く、だらだらと遠くまで入っている。所々で根掛りが頻発する。
磯際は木っ端グレが、遠目はチビメバルが住み分けしてでもいるような雰囲気だ。
カニエサの前打ち釣りの人が通り過ぎていった。依然として木っ端グレとチビメバル以外の魚は来ない。
2時間くらいして、先程の前打ち釣りの人が又やって来た。テトラ沿いに端から端まで釣り歩いているようだ。
すごい根性だ。しばらくして、その人が場所移動のためストリンガーをぶら下げて脇を通っていった。
ストリンガーには、3枚の40センチ弱のカイズがぶら下がっている。
こちらは木っ端グレに悩まされているのに、うらやましい限りだ。
その後も続けたが、木っ端グレとチビメバルのほかには何も釣れてこなかった。
灯台に明かりがともり始めたので本日も終了とする。
2日続いての晴天に、今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
平日ではあるが、暖かく風も穏やかな天気なので、駐車場には15台以上の車が止まっている。
途中の砂浜には誰も居ない。その先の高い堤防の上にも3人くらいしか居ない。
そして、灯台付近では6人以上の人がそれぞれの釣りを楽しんでいる。
目的の場所はかろうじて空いているが、メジナ狙いの人に人気のある場所には、既に5人の人が入っている。
型はあまり大きくないようだが、時々さおをしならせている。早速始める。水温は24度もある。ちょっと高いかな。
左手脇でやっている人は、アイナメでも狙っているのか、マキエをまかずに岸際を探っている。
出来るだけ迷惑を掛けないように、最初はマキエをまかずに静かに様子を見てみる。
しかし何も来ない。付けエサも無くならない。しばらく我慢したが、耐え切れずにマキエをまくことにする。
すぐに木っ端グレが集まってきた。やがて木っ端グレが釣れ始まった。
流心の端でやっていた人に、25センチくらいのカイズが来た。
その人のビクには、2匹のカイズと5、6匹のメジナが入っている。30センチを超える魚は入っていないようだ。
人が多いので、広範囲に探ることが出来ずにやりにくい。それにしても今日はかなり暖かい。
着込んで来ているので汗が出てきた。めぼしい獲物は釣れてこない。
昼食後しばらくして、小型のアイナメとオキタナゴがそれぞれ1匹ずつ来た。
3時を過ぎたころ、顔見知りのフカセ釣り師C氏が帰り掛けに声を掛けてきた。ずっと先の方でやっていたらしい。
サバが邪魔をして釣れなかった、とのことである。もう少し水温が下がってから、また来ると言って帰っていった。
更に続ける。右手の岸際を探っていた時、チンチンが来た。久しぶりに姿を見たような気がする。
そして4時近くになって、又右手の岸際近くを探っていた時、ウキが沈んだきり上がってこなくなった。
根掛りか?。静かに持ち上げてみるが上がってこない。やっぱり根掛りか。
だが、その後すぐに底の方へ持っていかれた。きたぁーー。ぐんぐん引く。
しかし3回目の引きでふっと軽くなった。ハリが外れたようだ。非常に残念。
それにしても、今年はハリ外れが結構あった。付いてない。
その周辺を念入りに探ってみたが、ハリ掛りはしなかった。
灯台に明かりがともり始めたので、本日も終了とする。
今日もめぼしい釣果無しで終わってしまった。また次回に期待しよう。
何とか1枚でもカイズの顔が見たくて、今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
今日も又、長男と2人での釣行だ。長男は尺メジナを狙っているとのことで、平日の釣行となった。
駐車場には5台の車が止まっている。前回の半分以下だ。
途中の砂浜には、釣りをしている人が誰も居ない。高い堤防の所には、投げ釣りの人が一人しか居ない。
その先の防波堤灯台付近では、3人の人が釣りをしている。
目指す場所に着くと、メジナ狙いのおじさんが一人だけ居る。ほかには誰も見当たらない。
早速準備を始める。準備をしている最中に、そのおじさんが帰り支度を始めている。
おじさんが帰ったので、長男をそこに入れる。水温は22.5度もある。
1投目から木っ端グレが来た。5匹釣ったところに、猫がやって来た。手前の掘っ建て小屋のおじさんが飼っている猫のようだ。
あまりにもうるさいので、釣り上げた木っ端グレを投げてやったら、上手に受け取り陰の方へ持っていった。
又始める。しかし釣れてくる木っ端グレのサイズは、なかなか大きくならない。
少しして、右手脇に30台後半くらいのお兄さんが入ってきた。
話し掛けられたので、いろいろと話しをしたが、底の状況や釣り方などを詳しく教えてくれた。
その彼は釣り始めてすぐに、チンチン2匹とチャリコ3匹を釣り上げた。
だがあまりにも近過ぎたので、マキエが広がり、一面木っ端グレだらけになってしまった。
仕方なくそこを離れ、少し離れた所に入ることにする。その後彼も釣れなくなったようだ。
昼食後も木っ端グレ、チビメバル以外の魚は釣れない。
午後2時過ぎになって、長男に20センチを超えるメジナが来た。結構さおがしなっていた。
私は流心から離れ過ぎたためか、木っ端グレのえじきとなり、付けエサが残らない。又長男にメジナが来た。
やがて4時を過ぎ、灯台に明かりがともり始めたので本日は終了とする。
戻ってきた長男の話しによると、脇でやっていた人に35センチくらいのメジナが来たとのことだ。
本人も20センチ超えを10匹くらい釣り上げたらしく、満足のいく釣りだったようだ。
機会があったら、又挑戦したいとのことである。
私は不満足な一日だったが仕方がない。また頑張ろう。
最高気温が20度を超える予報に、今日も出掛けるんでシュ。今日も又、湊浜緑地公園近辺での挑戦だ。
駐車場には、平日にもかかわらず10台以上の車が止まっている。目的の場所を目指して進む。
途中の砂浜には、カレイはまだ早いのか誰も居ない。高い堤防の所にはルアー釣りの人が2人、投げ釣りの人が一人居る。
灯台の近くに5人の人が居る。目的の釣り場では中心部分にメジナ狙いの人が一人、離れた所で一人投げ釣りの人が居るだけだ。
テトラの上から水面の様子を見ていると、20センチを超えていると思われるメジナが15匹くらい、悠々と泳いでいるのが見える。
早速始める。上流側にマキエをまいて下流側を攻める。まずは木っ端グレが来た。
10匹くらい釣ったところで、流れを外しよどみを狙う。チャリコが来た。続いて20センチ弱のチャリコも来た。
そして岸際で中型のボラが来た。マキエは充分に効いているようだ。
木っ端グレたちがあまり遠くへ出なくなった。何か大きめの魚が寄っているのかも知れない。
すると35センチ強のアイナメが来た。この魚のために岸際から離れられずにいたのだ。
釣り上げてしばらくすると、木っ端グレたちは活発に動き出した。正直なものだ。
少し遠投すると、鉛筆サイズのダツが来た。これを避け近くに仕掛けを投げ入れると、今度は木っ端グレのえじきだ。
仕方なく下流側の方へ遠投してみる。木っ端グレは居ないが何の反応も無い。
ちょっと休憩しながらメジナ狙いの人たちの様子を見てみる。午後になってから全く釣れていないようだ。
しばらくしてウキが流されるように引いた。やっぱりサバだ。サバの引きをたんのうしたが単発で終わってしまった。
その後オキタナゴ、木っ端グレ、チャリコ、チビアイナメは来るものの、手ごたえのある魚は来ない。
そこへ落とし込み釣りの連中がやって来た。そのうちの一人がすぐそばで始めた。
知らずにさおを振りかざしたところ、危なくぶつかるところだった。
一言のあいさつも無いので、きつく注意しどけて頂いた。
その後も同じような状況で、灯台に明かりがともるまで頑張ったが、釣果無しで終了とする。
文化の日で休日ではあるが、今日も出掛けるんでシュ。
混雑が予想されるので5時起床、5時半出発で出掛ける。今日も長男と2人での釣行だ。
この時期の定番である湊浜緑地公園近辺に向かう。週末の釣行は混雑との戦いでもある。
駐車場に着いたが、まだ薄暗いのに既に満車に近い状況だ。やっぱりこの付近はすごい人気だ。
砂浜にはカレイ狙いの人が5人、その先の高い堤防には投げ釣りの人が4人くらい、灯台付近には8人くらいの人が居る。
目的の場所に着くと、中心部分には8人くらいの人がさおを出している。隣の人との距離はさお半分くらいしか無いだろう。
それでも何人かの人は、やはりさおを曲げている。目指した場所には既に人が入っていたので、少し離れた所に陣取ることにする。
風は結構あるが、準備をして早速始める。やっぱり中心から離れた所なので、少しエサ取りの数が少ないような気がする。
まずは木っ端グレが来た。木っ端グレが続く。又々木っ端グレだ。
ここの場所は、際から10メートルくらい離れた所に沈みテトラが数個出ていて、ここを通過すると必ず根掛りになってしまう。
潮の流れに注意していないと、根掛りが連発してしまうのだ。根掛りを避け反対側の際近くを探る。
チャリコが来た。3匹続いたが、その後釣れなくなった。あちこちに木っ端グレの集団がたむろしている。
少し遠投する。20センチ弱のメジナが来た。これはいけるか?。しかしそこにもエサ取りの集団が集まってきた。
続いて中型のサバが来た。たまに釣る青物の引きは結構面白い。
早朝からやっていた人たちは9時過ぎに帰ってしまい、遅番の人たちと入れ代わったようだ。
遅番の人たちにはほとんど魚の反応はない。チビアイナメが来た。周囲を見渡しても釣れている様子はない。
風がかなり強くなってきて、仕掛けを投げ入れるにも支障をきたすようになってきた。
今日は早朝から大物の気配が無く、見える範囲では25センチを超える魚は釣れなかったように思う。
マキエも無くなったので本日は終了としよう。長男も同じような釣果であった。
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