カイズを釣ろうとした日
2008年 4月の日記
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カイズの姿をどうしても見たくて、今日も出掛けるんでシュ。
3回続いてではあるが、松ヶ浜漁港船だまりでやってみよう。
釣り場には投げ釣りの人が2人、探り釣りの人が一人しか居ない。
今日はやる前からゴミの集団がある。際近くでは、海草の切れ端が舞っている。
昨日まで波浪注意報が出ていて、更に悪いことに現在は干潮で波打ち際が茶色く濁っている。
しかし、せっかく来たのでちょっとやってみることにする。だが、やっぱり波が高く仕掛けが安定しない。
上下動に加え、前後左右に暴れ回っていて、かなりやりにくい。
投げ釣りの人が30センチ弱のアイナメを釣り上げたようだ。ちょっと力が入る。
2時間くらいして波が静かになってきた。しかし、濁りとちぎれた海草の舞いはなかなか取れない。
流れが変わって根掛かりが始まった。3回続いてハリを取られたので、昼食とする。
昼食後、波と濁りは段々取れてきたが、切れ端の舞いは依然として取れない。
釣り人は、入れ代わり立ち代わり来るが、長くやる人はほとんどいない。
まるで真冬の釣り場の状況に戻ったみたいだ。
これ以上やっても仕方がないので、本日は終了とする。
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・・・遠くを見ている限り大して高くはないが、波打ち際では結構迫力のある波でした。・・・ |
何か魚らしき物を釣り上げたいと思って、今日も出掛けるんでシュ。
前回と同じく、松ヶ浜漁港船だまりでやってみよう。
釣り場には投げ釣りの人が一人と、探り釣りの人が4人くらい居る。
海は適度な濁りがあり、ゴミも寄ってきていない。だが残念なことに、少々波が高い。
早速仕掛けを流す。相変わらず魚の反応は全く無い。
町中では気温18度の予報だが、浜は寒い。真冬の服装から上下1枚ずつ脱いでちょうど良いという感じである。
1時間くらいしてヒトデが掛かった。深さについては問題が無いようだ。しかし、その後も魚の反応は無い。
昼食後、前回よりも一回り大きいハエを見かけた。段々春めいてきている。
2時半過ぎになって、ウキが沈んだまま上がってこない。根掛かりか。そっと持ち上げてみる。
上がってこない。やっぱり根掛かりか。だが、下の方で引いている。やっとのことで魚らしき物が来たようだ。
半分くらいはすんなりと上がってきたが、その後右へ左へ走る。残念ながらカイズではないようだ。
姿を現したのは、50センチ強でちょっとやせ気味のオオガイではないか。
本命ではないが、やっとのことで釣り上げた久しぶりの魚だ。早速写真に収める。
本命ではないので、即リリースして続ける。しかしその後は魚の反応が無い。
だが、1歩カイズに近付いたことは間違いない。近々カイズの姿を拝めるだろう。
次回に期待して、本日はここで終了とする。
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・・・本命ではないが久しぶりの獲物、オオガイ君の写真です。・・・ |
この地域の浜でのカイズ一番乗りを目指して、今日も出掛けるんでシュ。
今日は松ヶ浜漁港船だまりでさおを出してみよう。釣り場に着くと、顔見知りの釣り師がやって来た。
今期初めての出会いなので、一通りあいさつを交わしてから、準備を始める。
右手の先端にフカセ釣りの人が一人、内側に投げ釣りの人が2人、左手中程に同じく投げ釣りの人が一人、見物人は5、6人居る。
現在は干潮で、しかも水が澄んでいるので海底のテトラが手に取るように分かる状況だ。
仕掛けを流すが、流れはほとんど無い。テトラの際を攻めるのが良いだろう。
30分ほど流したところで、根掛かり覚悟で底狙いに変える。しかし相変わらず魚の反応は無い。
周囲の人たちも釣り上げてはいないようだ。昼近くになって、根掛かりで仕掛けを取られてしまったので昼食とする。
昼食後、顔見知りの釣り師の様子を見に行くが、全く反応が無いとのことである。
先日と同じく海水の色は悪くはないのだが、もう少し濁りが欲しいところだ。
右手のテトラ近くで、もぞもぞとしたアタリがあったが、海草にでも触れたのかも知れない。
頑張って続けたが、3時を過ぎたころ風の影響で松の枯葉の集団がゴミとなってやって来た。
集中力が無くなったので本日は終了とする。全くのボーズが続くなあ。
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・・・透き通っていて、底が丸見えの状況でした。・・・ |
久しぶりに体調が回復したので、今日も出掛けるんでシュ。
3月中ごろから花粉症を患い、その後飼っていたウサギの死亡と嫌な事が続き、参ってしまった。
だが4月の声を聞くと、気持ちがそわそわしてくる。今日は菖蒲田浜漁港船だまりでやってみよう。
先端の防波堤灯台の近くで一人、右手向かいの堤防の先端で4人、左手堤防の中程で一人、投げ釣りや穴釣りをやっているようだ。
早速始めるが、ここは左右の流れと上げ下げの流れが微妙に入り組んでいて、非常に釣りにくい所だ。
しかも向かい風のため、仕掛けがすぐ手前に戻ってくる。遠くに投げ入れて仕掛けを沈めるしか方法が無い。
雰囲気的に海水の色はそんなに悪くない。だが、何せまだ水が冷たい。
やり始めて1時間ほどして潮の流れが変わった。今度は仕掛けが沖に流される。
海草ぎりぎりに仕掛けを投入しないと、すぐ回収する羽目になる。
2、3回エサが取られたような気はするが、何の反応も無いまま午前の部は終了とする。
昼食後、今度はゴミの襲来である。松の枯葉や海草の切れ端が集団でやって来た。これには参ってしまう。
場所替えを考えたが、西の空が真っ黒くなってきてしまい、今にも降り出しそうな雰囲気である。
やがてポツポツと降ってきた。風も急に強くなった。これではまずい。帰るしかない。
雷でも落ちたらえらいことだ。チビフグも釣れないまま終了とする。あと半月の辛抱かな?。
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・・・海水の色はそんなに悪くないのだが。・・・ |
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・・・先日、ついに死んでしまった、ウサギ君の写真です。 部屋の中で飼っていたので、かなりショックです。・・・ |
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