カイズを釣ろうとした日
2008年 3月の日記
(このページに写真はありません。)
2008年03月11日
2008年03月07日
最高気温が14度なので、今日は松ヶ浜漁港船だまりへ出掛けるんでシュ。
気分を変えていつもと違う浜でやってみようと思う。想像したとおり誰も居ない。
隣の浜のテトラで黒鯛調査釣り師らしき人2名がさおを出している。
早速仕掛けを流すが、ここは左右の流れが結構速く、すぐに回収しなければならず忙しい。
更に南寄りの風のため、向かい風になっていて釣りづらい。
様子を見に来た人はフカセ釣りをやっているのを見て、けげんそうな顔をしている。
1時間くらい過ぎたころ、ウキがスパッと入った。アワセたが乗らなかった。
その後反応は無くなった。黒鯛調査釣り師らしき人たちは昼で上がったようだ。
昼食後穴釣りの人、ロック釣りの人、投げ釣りの人がそれぞれやって来た。
釣り方はそれぞれ違うが、一人よりは複数のほうが気分的に良い。だが釣れない。
3時を過ぎると、ほとんどの人は帰ってしまった。
海面のざわつき感が段々きつくなってきた。そして風も強くなってきた。
せめてチビアイナメでも欲しいところだが仕方がない。
突風が吹くようになったので終了とする。ボーズが続くなあ。
少し寒いが、天気が良いので今日も湊浜緑地公園付近へ出掛けるんでシュ。
駐車場に7台の車が止まっている。途中の砂浜には、貝釣りの人を含めて10人くらいの人が遊んでいる。
その先の防波堤にも4人の釣り人が居る。
釣り場に着き準備を始める。顔見知りの釣り師がやって来た。穴釣りでドンコ、アイナメを狙っていたらしい。
早朝からやっていたらしいが、菜っ葉潮みたいに緑がかったどんよりとした水で、全く駄目とのことである。
今日も駄目かも知れないな。早速始める。仕掛けを流すが何の反応も無い。
しばらくして風が強くなってきた。風があるので陰るとかなり寒い。
表面の流れと底の流れと違うのか、根掛りが起こる。昼食後も粘るが反応は無い。
1度だけ付けエサの頭を取られたが、食ったのかちぎれたのかは分らない。
ガラ掛けのじっちゃんも居ない。小船も居ない。猫も居ない。ヒトデさえも居ない。非常に寂しい。
ただ一つ、ボラが飛び跳ねるのを見ていると、少し春が近付いているのかなと感じる。今日は何も無しで終了とする。
どこぞの渡船屋で黒鯛調査釣りが行われているようだが、結果に期待している。もう2箇月の辛抱だ。
表紙に戻る