「私に何か悪いものが憑(つ)いている?」
2002/3/24

霊的不安や恐怖をあおるテレビ番組のあと、よく電話がかかってきます。
「悪いものが私に憑いているんですが、どうしたらいいでしょうか?」

この世には、霊的なものによって、体調が思わしくなくなったり、
不幸が続いたりすることが無いとは言えません。
いわゆる「さわり・たたり・不幸の連続」がそれです。
お施餓鬼供養や、大荒行秘伝の御祈祷を施すと、
今までの不幸の連続が実際おさまることが多々あります。

しかし!変な知識や情報に影響され、自分の素行が悪いのを度外視して、
全て霊のしわざ、他人のしわざにするのは間違いです。
「わたし自身の行いが原因?」
「わたし自身の行いの結果?」
まずそこから疑いましょう。

今まで信心も無く、ご先祖や、水子さんの供養をほったらかしにしたり、
他人の不利をはかることをしたり、義理を仇で返したりしていませんか?自問自答して下さい。

体調を崩したのは悪霊のせい?
暴飲暴食(不摂生)をして体調を崩したのでは?

家庭がうまく行かないのは家相のせい?
ちゃんとお互い「おはよう」と挨拶し合ってますか?

悪いものが憑(つ)いている=あなた自身の悪行」
かも知れませんよ。

しっかりお題目を唱えて、一日一日、心を洗いましょう!