『秋山自雲霊神』(しゅうざんじうんれいじん)

 痔病平癒の利益がある神です。
昔、岡田孫左右衛門という人がいました。
悪質な痔病にかかってしまった岡田孫左右衛門。
様々な治療を施すが効果がありません。
ついに髪をおろしお題目の寺にこもり、
自身の懺悔滅罪の唱題行に専念します。
しかし、ながら完治に至らず没してしまいました。
岡田孫左右衛門は死に際に、
「自分の死後、痔病に苦しむ人がお題目を唱えたならば、
私は必ずその人を守護し、病を取り除く!」と遺言され、
以来お寺にまつられた岡田孫左右衛門の墓前に人々が参詣し
痔病平癒を祈願するようになったのです。
「秋山自雲」とは孫左右衛門のお戒名です。


痔病平癒祈願について
興覚寺では夏の土用の丑祈願祭「ほうろく祈祷」に「痔封じ」祈願を行っています。
当日「キュウリ」を一本持参下さい。

平成22年度 土用の丑は7月26日(月)です。
受付午前9時から正午まで。先着順。

是非お参り下さい。
尚、お布施は適宜(お気持ち)お供え下さい。


興覚寺 秋山自雲霊神 天保十三年壬寅年(1842年)二月建立