| 
 | 
| 素肌の君を そっと抱き寄せる 背中のつめあと 指でなぞって シーツにこぼれた 涙のあとも 想いを寄せた しじまに消えてく 
 ※ もっと触れたくて そばにいたいけど 時は愛さえも 置き去りにする だからこのまま 夜が明けるまで からめた指を 離さないで ※ 
 いつか二人 終わるはずの無い 夢の中で 生きてゆきたい 遠く離れた 今の暮らしじゃ 眠れぬ夜は 思い出たどるだけ 
 もっとそばにいて 確かめたいけど 心切なくて 悲しくなるから だからこのまま 朝がくるまで からめた指を 離さないで 
 そばにいるだけで わかりあえる 互いの言葉に 嘘は無いと 時のはざまに 身体うずめた 振り向くたびに 想い募るから 
 ※〜※ | 
Copyright(c) 2001 Marvelous Melancholy.All right reserved