11月13日に、この「第68話」を公開したのだが、訳あって一時リンクを外しておりました。
本日再UPさせて頂きます。
当初、タイトルは予告的な意味合いで、「ダイヤル<4>にあわせろ!」だったのですが、
事後の公開となりますので、タイトルだけ変えました。(内容は一緒です。すんまそん)
第68話:「チャンネル<4>にあわせたぁ?」
<update/2004/12/03>再UP
以前、第32話 で「ロト6を当てる俺の持論」ってな持論を説いて、
今回は「マーヴェラスな憂鬱」は、本当の話だって事を証明しちゃおうかな。
マーヴェラスな憂鬱 第30話「ダイヤル<117>を廻せ」を覚えているだろうか?
そう、20年以上も前の俺が大学生だった頃(NTTが、まだ電電公社)、
番号案内の「117」に電話すると混線して、その時に掛けていた人たちと
会話が出来て、ナンパとかしちまってた話だ。
何人かの方々から「そんな話、聞いた事がねぇ〜よ!」
とか言われて、信じてもらえなかったりしたのだが、
この話が事実だと言うことを証明しよう。
2004年10月4日、こんな一通のメールが俺の元に届いた。
突然のメールで申し訳ありません。 私は、日本テレビ放送で「謎を解け!まさかのミステリー」という番組を制作しております、 制作会社●●の△△と申します。
この度突然ご連絡させて頂いた旨なんですが、貴殿が掲載されておりますインターネットページ (http://www4.zero.ad.jp/kenjizou/hontou/no30.html)を拝見させて頂きまして、 ぜひ番組で取上げたく思い、誠に勝手ではありますが、メールさせて頂いております。
番組会議の中でこのネタがあがり、リサーチを進めて行きたいと思っておりますが、 当時の事を知る方々がNTT(旧電電公社)にも現時点は見つからず、 証言して頂ける方を探しております。
ですので、このメールをご覧になられましたら、一度お返事頂きたく思います。 その際に、色々ご質問などさせて頂きいと思います。
お忙しいとは思いますが、何卒宜しくお願い致します。 なお、お返事は私、△△か○○まで返信いただければ、と思っております |
おぉ!
マジッすか!?
っつうか、
そのネタで、俺のHPに辿り着いたのが、
スゲェ。
ってな事で、メールのやり取りが開始され、
当時の事をいろいろ聞かれたり、
一緒にやっていた友人とかも紹介したりしてたんだけど、
制作会社の人達が調べたら、
どうも、当時、「117での遊び」に気づいた大人から、
「不謹慎」だと電電公社にクレームが入り、
数億円を掛けて電電公社はシステムを変えて
出来ないようにしたんだとさ。
これは新聞にも載ったらしいのだが、おらぁ、初めて知ったよ。
で、その後、番組制作会社のディレクターさん達とお会いして
対面で取材なんぞ受けたりしたのだが、
実際にこの話題を番組で取り上げた際に、
「インタビューみたいな形で出演いただけますか?」
とか、オファーがあったのだが、
いかんせん、マスコミ業界の片隅で営業職にある、俺。
「顔出し・本名出し」は、ちとマズい。
それに、
マーヴェラスな憂鬱を閲覧していただいている方々の
「健地蔵」像を、顔出しして打ち砕いてしまっても申し訳ない。
だってよぉ、
「えっ!こんな奴が書いてんの!?」
ってな事になるし・・・・。
ってな事で、
当時、俺と一緒に「117」に電話して遊んでいた
友人が、出演することとなりました。
あくまでも、20年以上前に「117」で、そんな遊びが出来たという
ミステリーに、その番組は焦点を当てているので、
当サイトが番組で紹介されると言う訳ではありませんが、
番組制作会社が、
あの事象が本当であったと言う事を証明するために、
実際に、やった人間を見つけようとネットサーフィンして
俺に辿り着いてくれた事が、嬉しいよな。
インターネットってスゲェな。
有りえネェけど、
万が一、番組内で、当サイトの紹介があったらっさ、
いかんせん、この番組、、、、、、、、
「全国ネット」
「マーヴェラスな憂鬱」
も、
めっ、目っ、芽っ、眼っ、メジャーでびゅー?っすか。
ってな事で、よぉ〜く読めよ。
平成16年12月3日(金)
午後8時〜
日本テレビ系列
その日、その時間は、
「チャンネル<4>にあわせたぁ?」
(関東地区は、ね。)
当サイトも俺も登場しないけど、
あの話が、本当だったという証明って事で。
っつうか、オチ無し?
Copyright(c) 2001 Marvelous Melancholy.All right reserved