ER34 INTERIOR
ブーストメーター HKS製 φ60機械式 (2003.09.06装着)
別にメーターを付けるつもりは無かったけど、タービン交換して最大ブーストが
1.2kg/cm2にも達するので、純正メーターでは振り切ってしまう、もしEVCが故障してブーストがかかり過ぎたりしたらヤバイので急遽購入に踏み切ったのだ。
でもタービン交換でお金が無かったので某オークションで中古を
\4,600でゲット!したのだ。
私はホワイトメーターがキライなので黒(正確には濃い紺)に白字のシンプルなコレお気に入りです。
メーター交換をするなら純正3連メーターと入れ替えたかったけど、あれは3つセットになっているので、一つだけあの位置に入れるのは・・・という事で、スパルタンにメーターフード右側に汎用スタンドにて取り付けました。
この位置、とっても見やすいです。運転中常に視界に入るので意識しなくてもブーストが確認できます。
こんな感じで両面テープで、ガッチリ張り付いています。
中古で購入した時は、イルミネーション用の専用配線が無かったんですが、HKS関西さんで配線だけ取り寄せてもらい無事取り付けてもらいました。
夜間照明はこんな感じで、文字が白色、指針が黄色で視認性バツグン!ですヨ。
やっぱり純正と違いメーターが大きいのと、指針の移動範囲が大きいので指針がビュンビュン!動いて楽しいです。
実はメーターの取り付けは、HKS関西さんでやってもらいました。最近歳で真夏に細かい作業したくなかったのだ。
配管の方はエンジンカバーの中から取っており、そこから燃料ホースにタイラップで留められているので、パット見にはドコから配管してるのかわからないです。
カーナビを取り付けたのだ!(2003.04.26装着)
パイオニア 楽ナビ AVIC−DRV120
オレの車は走りに関係の無い物はつけないぞ!という主義でがんばってきたが、世間の流れには勝てずナビなんて軟派な物をつけてしまった。本当の理由は、ファミリーカーのエルグランドがオートキャンプのためルーフに棺桶を積んでしまたため、都会の立体駐車場や地下駐車場に入れなくなったので、そんなところへお出かけの際は、スカイラインで出動する機会が多くなってきたため、ナビを導入したのだ。
取付けたナビはパイオニアの楽ナビ
AVIC−DRV120。DVDビデオも見れるタイプです。
モニターはエアコンの吹き出し口にアダプターで取り付けています。インダッシュモニターも考えたんですが、モニター位置が下になるので運転中の視線移動が大きく危ない・見難い。それにシフトする再に指が画面に触れる恐れがあるのでヤメました。エルグランドもダッシュ上にモニターがあるけど、やっぱモニターはなるべく上に位置する方がいいっす。
写真を見てもわかるように、電圧計は完全に見えません。油温計は半分しか見えませんが、私の車はオイルクーラーが付いてるので、サーキットを走らない限り、油温がヤバイところまで上がらないのでイイのだ。モニター位置は上下でき、現在最上部ってところなので、本気モードで飛ばす時には、一番下まで下げれば油温計が見えるようになります。※電圧計は見えないです。
横から見るとこんな感じでかなり前に突き出しています。このおかげでタッチ操作がやりやすいです。
このナビを選んだのは、そこそこ評判もいいし、何よりモニター上に表示される地図の色合いが綺麗で見やすい事です。この事についてはホントにこのナビにして良かったと思えるぐらいわかりやすいです。どの表示モードでも問題ないレベルだと思います。エルグランドの純正ナビなんかバードビューって言ってるけど、鳥目か?ってぐらい粗い表示であんなんではとても走れません。
下記にこのナビの主な機能の感想を記載していますが、もともと我が家のナビ歴は、エルグランドの純正ナビしかないので、以下の文章はこのナビに比較した感じを書いてますのでその辺を考慮して読んでください。
<ルート案内>
楽ナビで一番感じたことは、ルート案内の出るタイミングが絶妙って事です。エルグランドの方は、目的の交差点の5mぐらい手前に交差点があると、どっちが目的の道かわからないんですが、楽ナビだと画面に表示される自車の位置もほとんど誤差無く、音声案内も適切なので安心して運転できます。
ただ、ものすごくご丁寧な案内なので、音楽を聴いてる時にはちょっと邪魔な気もします。
それから、ルート案内を途中で止めたい場合って日常的に多いと思うんですが、メニューを2階層たどらないといけないのがちょっとネ。
<ルート検索>
ルート検索はほどほどってところです。やっぱりたまには変な方向に行こうとしますが、これはある程度しかたが無いかな?って思っています。まあ、画面上の地図が見やすいので気になるところは確認できるのがすくいですが。
学習機能もなかなかで、会社からの帰りはかなり変則的な側道をウネウネと走るんですが、2回ほどでこの道をきっちり案内するようになりました。
<音声入力>
目的地やビューなんかの指定を音声で入力できるんですが、決められた命令や、よくある名称(例えば、ローソン、ジャスコなど)などはよく認識するな〜って感じですが、住所や会社の名前など言うと
とんでもない認識をします。
認識をした語句は、ナビが喋って確認するのですが、何言っているのかわからない事が多く、そのままルート検索が開始されてしまうのが、ダメですネ・・・。検索途中でも「検索中止ボタン」などあればいいんですが、やめられないのが不便です。(やめれるのかな?)
<スピード>
地図スクロールはなかなか快適です。これなら別にHDDナビなんていらないのでは?と思うぐらいです。ただ画面をタッチして移動さすのが慣れてないので、画面の押し加減に気を使います。せっかくモニターにオーディオコントロール用のボタンがあるのに、ナビ使用時はこれでスクロールできた方がいいのに・・・。
<リルート>
とにかくルートをはずれたと感知するのが早く、簡単なルートなら、電信柱1本分も進まないうちにリルートが完了するのでとても快適です。大きな幹線道路を進んでいくようなルートの場合は、すぐに元ルートに戻そうとしますが、目的地近くで予定外の細い道に突っ込んだときなどはなかなかベストなルートを選びます。
<???>
いいこと尽くめのナビだが、一つだけ不満がある。それはテレビの映りが悪いのだ。
アンテナは腐食やイタズラを防ぐために室内フィルムアンテナを取り付けたのだが、ハッキリ観えるチャンネルが一つも無いのだ。
同じ駐車場に停まっているエルグランドは自宅のテレビのように綺麗に映っているのに、オレのスカイラインは×××。まあ、エルグランドのアンテナはものすごくデカイし高い位置にあるからね・・・。
でもあまりにヒドイので、現在購入店にて調査を依頼中、5月中に同じセットを持ってきて、電波状況を試してみるとか言ってたが、もう5月末なのだ・・・。
不具合発生!& 配線処理変更!(2003.10.05施工)
ナビを付けて半年後、タッチパネルのボタンの認識位置がズレるという不具合が発生しました。
ナビ男くんに修理依頼すると、新品と交換してくれました。
その交換作業の際に、モニターの配線がコンソール横をニョロニョ這わしてたのを、「見えないように処理してください!」とお願いし、上の写真のようにエアコン噴出し口のパネル左側隅に穴を明けてそこから出してもらいました。
これで助手席側から見てもスッキリとしました。
<<テレビの受信状態について>>
上記のテレビ映りが悪い件ですが、やぱりアンテナの限界みたいです。ロッドアンテナにするだけで綺麗に映ったから・・・。で、アース関係をきっちり取り直しするなどしてもらいました。ちょっとはマシになりましたが、そんなに変わってないです。
カーステレオもついでに交換しちゃった。(2003.04.26装着)
車を購入した際に付けていた純正MDの調子が悪くなっていたので、ついでにカーステレオも新品に買い換えたのだ。
購入したのはパイオニアのMDユニットMEH-P717、本当はMEH-P007が欲しかったんだが、何か人気らしく納期が全く未定という事でしかたなく、ワンランク上のMEH-P717(実はちょっと古い)にしたのだ。
写真:フロントカバーが閉じたところと、開いたところ。閉じているとむちゃ寂しい感じ。
上段はナビ本体です。こっちの方がDVDを入れ替えやすいからネ。
このユニットはフロントカバーが前にせり出すタイプなんですか、購入前はこれがシフトレバーに当たらないか心配だったんですが、写真のように斜め下の方に出てくるので、まったく干渉しませんでした。
でもショートストロークなんかにするとどうなんだろう?
肝心の音の方なんですが、DSP機能がないので、ちょっと・・・と思っていたんですが、調整してみるとすごくメリハリのあるいい音がします。ボリュームの大小に関わらずイイ音がするので私はとっても満足しています。
ロングボススペーサーの巻 (2002.12.12装着)
ハンドルを付け替えた際に30ッmのスペーサーを入れていたんですが、まだなんかちょっと遠い感じがしていたのでスペーサーを換えることにしました。
それで、購入したのが
75mmのロングスペーサー。
まあ、普通ならこれだけで話が終わるんですが、私のハンドルは真ん中にホーンボタンが無いタイプ。でもこのロングスペーサーのハンドル取付側には、写真のようにホーン部分にはめ込むインローが付いているのでそのままでは取付られないのだ。(まあわかってて購入したんだけどネ)
で、この部分を会社に持っていってこっそりとマシングセンター(旋盤でいけるけど)で加工して除去しました。
75mmという寸法はサーキットでも余裕でハンドルを回せるようにかなりシュミレーションして出した数値だったんですが(本当は60mmが欲しかったが50か75しかなかった)、いざ付けてみると近い!ちょっと近すぎる。
走ってみると右折でハンドルが〜まわらんぞ〜!
あまりにハンドルが近いために9時15分の位置にハンドルを握ると、ヒジがピッタリと体についてしまっているのだ。おまけにスーパーローポジションレールでシートが異様に下がっているため、ドアの取っ手部分にヒジが囲まれてまったく動かないのだ。
しかたなくシートを一段下げたらちょっとはハンドル操作がマシにはなったが、今度は1速、3速にシフトすると腕が伸びきる・・・。
ということで装着一日目にしてボツに、結局その夜
某オークションにて
50mmの物を落札。
50mmを付けてみると涙が出そうなぐらい自分の理想のポジションだったのだ。(下の写真が50mmのヤツです)
それにしてもスペーサーごときで話が長すぎたな・・・
・ ハンドル交換
(2001.12.28追記)
純正でエアバックが付いているのであえて外すつもりは無かったのだが、サーキット走行時下記のフルバケを付けると、純正ハンドルの位置では、ハンドルにシートポジションをあわすとペダルがかなり近くなるので、スペーサーを入れるために交換に踏み切りました。
ハンドルは、SPARCO
NEWレーサー
で表皮はアルカンタラの赤です。このアルカンタラは素手で触るとものすごくシットリしていて気持ちいいです。写真のようにブラック基調の社内でかなり目立つ存在となりました。鮮やかなレッドで、サベルトよりも車外から目立ちます。
店内で確認した時は気付かなかったんですが、交換後運転してみると純正ハンドルより一回り細い感じで、手がちょっと余ってしまいます。もう少し太い方が好きなんですが、レーシングローブをするとほどよい感じです。それに全然滑りませんヨ!
スペーサーはとりあえず
30mmの物をつけました。本当はもっと長いスペーサーが欲しかったのですが、これ以上長くなると値段が一気にあがるので・・・。ウインカーレバーとの間隔は下記写真のようなところで、普通に握ったままでは指先が届かないです。交差点での右左折では意識するので大丈夫ですが、車線変更時などはついつい空振りしてしまいます。(まあこれも慣れかな・・・)
たかが 30mmですがノーマルシートでも1ノッチ後に下げることができたので、かなり手前で繋がるツインプレートクラッチの操作がやり易くなりました。
左右についてるホーンボタンの後には配線がこんな風に出ています(右下の写真)。まあ運転中は見えないので気になりませんが・・・。ハンドルスポーク裏に凹がザグリしてありホーン配線はそこからボス内へ引き込まれています。
下記左の写真を見てもらうと表皮の質が良くわかるでしょ!ホーンボタンも押しやすいです。
これで車内がものすごくレーシーな感じになりました。こうなると赤いRECARO
SP-Gなんか欲しくなったりして・・・。
・フルバケットシート
(2001.04.17追記)
サーキット走行会に参加するためにヘルメットを買ってきたが、いざ被ってみるとサンルーフ仕様のため天井に頭が当たって運転できない!
しかたなくフルバケット+スーパーローポジションシートレールを装着する事になった。
どれぐらい下がるかわからないので、BEE
FREEという通販の店に直接行ってみたが、小さな店でそんな物は置いてるハズもなく、店員に聞いたが、「たぶん?」と言うだけだった。しかしせっかく来たのでその場で契約!シートレールは受注生産らしく2週間待ちだった。
28,000円という低価格なのでどんな物か?と興味のある方もいるだろうが、シートとしてはコストパフォーマンスは高い方だと思います。ただ、私の場合箱から出してみると肩ベルトを通す穴付近の当てが、剥がれていました。(接着剤で修正したのだ)
座り心地はシート全体がたわむためか意外に良好です。期待していたホールド感は、それほどタイトな方ではありません。まあ、コーナーを飛ばしても当たるところは押さえられているので、体はヨレません。ちょっと腰の辺りがスカスカかな・・・。それとシート高(背もたれ)も少し低いような気がします。RECAROのSP−Gとは4万円の差がありますが、やはりそれぐらいの差はあるかな?って感じはします。
右の写真を見てもらうとわかるが、助手席よりかなり低い位置についています。
ハンドルが高そうですが、これでチルトを一番下げた状態なんです。そのため、太ももとハンドルの間隔が空いているの乗り降りは意外と楽です。(あくまでマシというレベルだが)
ポジションが低すぎるためにちょっと太ももが浮き気味になるので、クッションの下にタオルを入れて調節しています。座面や背もたれ部のクッションはマジックテープで付いてるだけなので中に何か入れれば調節できます。
RECAROスポーツと単独で比較すると、そのポジションの低さが際立っています。両方共レールを付けた状態ですが。フルバケの方は地面にピッタリついています。(RECAROは取外しのため電動ハイト調節をちょっと上げてますが・・・)
シート交換なんて簡単だ〜と思ったのもつかの間、実は大きな落とし穴があったんです。
下の写真はレールに付いているスライド調整レバーですが、一応ER34(2ドアFR)用とシールまで貼っているにもかかわらず、左の写真のようにトランクレバーの下に入ってしまい、ガソリンオープナーが下がらないのです。シートを前後させても少し干渉してしまい下ろすことが出来ません。いくら競技用部品とはいえ、ガソリン給油出来ないのはマズいんじゃあ〜ないの?(R33やR32も同じようなもんでしょうからみんなどうしているのかな?かなり売れてるハズだし?)
その上、このままでは調節レバーがフロアの凸に当たってシートがあまり前に来ません。一番前にしてもハンドル上部を握ると腕が伸びきる状態です。
しかたが無いので、レバー部分を改造することにしました。
写真上右のようにトランクレバー干渉部を思いっきり(10mmほど)サンダーで削り落しました。レバーも溶接部をサンダー+タガネを利用して外し、フロアの凸と干渉しないように、上部側面に溶接(適当にやったので汚いけど)、これで見事にガソリンタンクも開けれるようになり、シートもかなり前まで出せるようになりました。(写真ではわかり難いが、改造前レバーはプレートの下に溶接されています)
フルバケットシートはリクライニング出来ないので、思い通りに位置に調節できないとかなりポジションが苦しくなるので、コレぐらいの改造はやらないといけませんよ!私は会社で色々な機械があるのでレーバーが綺麗に外せましたが、DIYでは大変かも?
改造前と改造後の写真でレールの色合いが違うのは再塗装したからです。だってサンダー作業で削りカスが隙間に入らないようマスキングテープを貼っただけで、塗装が全部剥がれてしまったからです。文句のつけようが無い粗悪品です。
色々ありましたが、当初の目的の頭部クリアランスの確保は完璧です!
写真を見てもわかるように、RECAROではヘルメットが当たって首を傾げていますが、フルバケでは指2本分以上空いています。(現在写真撮影時より斜めにしてるのでもう少し下がっています)
ポジションが低くなると、飛ばしてもスピード感がなく怖くなくなりました。ついつい飛ばしてしまいます。ただ、お風呂に入っているような感じがします。特にバックや細い道などは視界が悪く気を使います。
・Sabelt トップフォーミュラーB (2001.01.03追記)
RECAROのベルト穴が寂しくて4点式シートベルトを購入。シートベルトはSabelt
トップフォーミュラーBだ、選んだ理由は、ブラックの室内に赤色と黄色が映えるのと、カムロック式だとワンタッチで外せ、バラバラになるので未使用時収納し易いためである。昔バックルタイプの四点式を使っていた事があったが、あれって使わない時は結構邪魔になるのです。
取付は簡単だろうと思っていたのですが、ショルダーベルトの長さ調整にてこずりました。ベルトが3インチと太いのですが、取付金具部分の穴は小さくベルトを折り曲げて通しているので、リアシートを付けてしまうとベルトがスライドしないんですよ、ベルト金具をアイボルトから外し、調整してからリアシートを付けたままアイボルトに付けるにはスペースの関係で根性がいります。
装着感は太いベルトが肩にピッタリフィットし、2インチのような食い込み感もあまりなくとてもいい感じです。それに高価なモデルだけあり作りも良く綺麗ですよ。ただRECAROのSP-Dは多少揺れてショックを吸収する構造になっているんですが、4点式ベルトを強く締めると、その揺らぎが無くなる為か振動がダイレクトに感じるようになりました。
唯一の短所は、ファミリーと乗るとき(子供2人いるのだ)ショルダーベルトを取ればいいと思っていたんですが、金具が大きすぎて簡単にはシートの穴より抜くことができないことです。しかたないので子供はベルトをまたいで座っているのだ・・・
・樹脂パネル
インテリアは賛否両論のあるところですが、私はあのセンターコンソールのちょっと変わった質感が気に入っています。購入する前はこの部分は樹脂自身がこの様な質感の物だと思っていたのですが、実はコーティングしているだけなのです。
おかげで運転席側のパワーウインドウスイッチ部などは約3ヶ月で剥げてきています。センターコンソールなどはオプションでカーボン柄のヤツがあるのですが、ドア部の設定はありません。その上中央の3連メーター部もないのです、もしこの材質部分全部をカーボン柄に換えるものがあれば良いのですが。
・RECARO シートもサイドサポートがかなり深い形状になっているのですが、お椀型になっているのと座面が軟らい為に実際のサポート性はそれほどではありません。その上腰の辺りも軟らかく猫背になり易く私は腰痛になりました。(実は足回りを固めたのがそもそもの原因と言われているが) 毎日の通勤にも使っているので、ガマンが出来なくなり妻に借金までしてレカロを購入してしまいました。やはりレカロは全然違いますよ、すぐに腰痛がなくなりました。 もちろんレカロも金が無いので正規品ではなく、雑誌の通販で買った物で自分で取付ました。タイプはSPORTでSP-Dというヤツです。これは電動ハイトアジャスター付きなのですがハイトアジャスターを下げるとシートレールと干渉するのか最低のところまで下ろすと座面が変化するのがわかるだ(大丈夫かな?)、そして前後スライドできなくなる為、ポジションを変更するにはシートをUPさせてから前後スライドさせなければならないのです。おまけにドアを閉めた状態ではサイドサポートの張り出しが大きくリクライニングダイヤルが回せないのだ。(かろうじて指先が触れる程度)トランクオープナーも指先が操作するのがやっとなのです。電動ハイトアジャスター上下時に音がするなと思っているとサイドサポートがドアと干渉しているのです。(ドアの型に少し凹んでしまった) そういう事も有り、ドアを閉めるとシートベルトがひっかかるのです。 ポジション的にはハンドルがもう少し近い方が好きなのですが、ハンドルを換えるにはエアバックを葬り去らねばならずちょっと決断しかねているのです。 |
装着約1ヶ月してちょっと気になる点が出てきた。
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