●集約





 『世界観』Kindle版をamazonにアップしました。

『世界観』Kindle版

 これは『あしんめとりヲ殺スニハ』『隻眼ノ時計職人』『罪罪罪罪ト罰』『九百萬円ノ男』のシリーズ4作品(全話)を収録したもので、価格は400円になっております。話を最初から読みたいという方は、下記の『九百萬円ノ男』ではなくこちらをご利用ください。

 4冊をまとめただけで内容は変更していませんが、画像類は一切入れていません。データ容量とか権利関係とかの諸事情です。読んでいてイメージしにくい部分があるかもしれませんが、もともと話題にしている作品全ての画像を貼っていたわけではないので、まあ誤差の範囲じゃないかと思います。
 表紙は描き下ろしですが、やっつけで8時間ほどで制作したのでかなり適当ですね。今流行りの黒表紙だし、ドイツ語花文字(Fraktur)も使ってるので、中二病の方々にアッピールするのではないかと期待しています。
   
  ●2014/09/07  

 


 ●Kindle版





 『九百萬円ノ男』Kindle版をamazonにアップしました。Kindle限定で申し訳ありませんが、他の発表の機会は未定なので、「一刻も早く続きが読みたいぜ」という方はこちらをご利用ください。100円です。

『九百萬円ノ男』Kindle版

 “九百万円の男”河東修太の《星見る者》と、浄化委員・桃井伐太郎の《真実の口》。二つの《世界観》がついに激突する。両者の対決の行方は? そして古代の爬虫類的宇宙人に秘められた真実とは!?
 シリーズ第4話にして完結編。ここに全ての謎が明らかになる!!


 Kindle本体から検索するときのワードは「九百萬円」とかでしょうか。旧字体やらカタカナやら混じってて検索しにくいですね。恐縮です。

 シリーズ第4話と書いたので、前作を知らずにいきなりこれを読むような奇特な人はいないとは思いますが、一応ご注意ください。ただ実を言うと、作者が一番やりたかったのは読者に「前作を読んでないので話がよくわからなかった」という感想を惹起させることなので、いきなり4話を読んで大いに困惑していただけると嬉しいです。
 なお、さすがにこれだけだとあれなんで、全4話を1冊にまとめたバージョンを別途編集してアップするつもりです。タイトルは『世界観』になる予定。こちらは準備が出来次第お知らせします。
   
  ●2014/09/05  

 


 ●今年の夏は

 ご連絡遅くなりましたが、今年の夏コミは落選したので出展しません。ちゃんと女の子の絵描いたんですけどねー、ジンクスは外れました。
 新作の方は現時点で完成度90%ぐらいで、今月中に脱稿するかどうかといったところです。タイトルは『九百萬円の男』(仮)。発表する機会は今のところ未定です。
   
  ●2014/08/09  

 


 ●お疲れ様でした

 コミックマーケット85は、終了しました。
 お買い上げくださった方々、ありがとうございました。
   
  ●2013/12/31  

 


 ●電子書籍

 今回の新作ですが、電子書籍に対応してみました。

  『罪罪罪罪ト罰』 『隻眼ノ時計職人』 『あしんめとりヲ殺スニハ』  の3作それぞれを
  pdf形式 epub形式 mobi形式  の3形式で

 収録しております。手持ちの端末で確認しただけなので、うまく表示されないケースもあるかもしれませんが、その辺はまあご寛恕くだちい。作者が考える理想の状態に一番近いのはあくまでpdfになります。
   
  ●2013/12/22  

 


 ●内容紹介





『罪罪罪罪ト罰』

姉の仇を追い求める桃井伐太郎は、強大な黒い《霊気》を身に纏う謎の新入生、河東修太に戦いを挑む。一方その頃、相澤響子は“魔女の巣窟”と呼ばれる園芸部温室に潜入していた。彼女がそこで見たものとは――?
乙宮高校浄化委員会が反撃を開始するシリーズ第3話。


 新作の題ですが、特に良い代案も思いつかないので結局『罪罪罪罪ト罰』にしました。
 内容紹介は上に掲げるとおりですが、はたしてこれがどの程度の信憑性を持つのか? ――前作を読んだ方ならある程度想像がつくと思います。それに、この一個下の書き込みに「相澤響子は脇役」って書いてるしな。フハハハハ。
   
  ●2013/12/05  

 


 ●冬コミですが





 なんと、当選しました。

    2013年12月31日(火曜日) 西地区“よ”ブロック−03b


 左図のように、今回はサークルカットに女の子の絵を入れた結果当選しました。当サークルにおきましては、女の子の絵がある場合で6回中6回当選。女の子の絵がない場合で2回中2回落選。これが当落を分ける条件であることは確実と言って良いでしょう。
 ちなみに左図は相澤響子というキャラで、∀ガンダムでいえばポゥ少尉ぐらいの役どころ。つまり脇役なのですが、女性キャラを無理にでも描いたわけです。
 新作は、気持ち的には完成度8〜9割なのですが、夏以降しばらく怠けていたので最後は気を抜かずに作業にかかりたいと思います。題はまだ『罪罪罪罪ト罰』という仮題のままです。
   
  ●2013/11/05  

 


 ●文フリ

 事後報告になりますが、昨日(2013年11月4日)文学フリマに行ってまいりました。春と同様、河内寿々先生との共同出店でした。皆様、お疲れ様でした。お買い上げくださった方、ありがとうございました。
   
  ●2013/11/05  

 


 ●夏コミですが





 出展いたします。

    2013年08月11日(日曜日) 東地区“プ”ブロック−32b


 実は先日PCがぶっ壊れたときに、書いてた原稿が消失してしまいまして。そんなこんなで最新作は落ちることになりました。期待してくださっていた方には申し訳ありません。消失した部分を書き直している途中ですが、なんかもう、前とは全然違うものになりつつあります。
 したがいまして、去年の夏コミ以降に書いたものとしましては、

  【二代目文藝】超書いてみた【吉田組】
  『隻眼ノ時計職人』

 の2作品を持っていきます。どちらも結構面白いので、よろしくね!(笑)

 ちなみに今回のサークルカット(左図)のうち、『罪罪罪罪ト罰』というのが最新作の仮タイトルですが、上記のような事情で、別の題に変わる可能性大です。イラストは別作品『南無八幡大菩薩』の登場人物、美甕さん(および大物主大神)。以前お伝えしたとおり、今年の年賀状用の絵をそのまま流用したものであります。(キリッ
   
  ●2013/08/10  

 


 ●超会議






 昨日(2013年4月28日)の「超文学フリマ」inニコニコ超会議2(@幕張メッセ)に出てきました。「二代目文藝吉田組」というサークルにゲスト参加したような次第で、新作も寄稿しています。
 新作といっても創作ではなく、翻訳になります。エドガー・アラン・ポーの『大鴉』『黒猫』の二篇を現代語訳したのですが、頭を使わずに小手先の芸(文芸)だけで書くのは楽だなあと思いつつ、本来こういうのは文才のある人がやるべき仕事だと反省しました。文章とは本来よーく勉強・調査・研究・考察してから書くもんだと、子供の頃からしつけられていますゆえ。

 なおこの本は、ニコニコ静画の電子書籍コーナーにて購入することができます。二代目文藝吉田組の河内寿々さんとのコラボレート本(というか冊子)で、値段は100円(相当)です。アカウント持ってる方は良かったらご覧になってください。

  【二代目文藝】超書いてみた【吉田組】
   
  ●2013/04/29  

 


 ●一応






 特に締切はないのですが、『隻眼ノ時計職人』は脱稿ということにしました。発表する機会の予定は今のところありませんので、読みたいという奇特な方がいらっしゃいましたら、個人的な伝手を辿ってみてください。
 pdf化も済んでおります。テキスト量は前回とほぼ同じなのですが、ちょっと画像が入っているのでファイルサイズは4倍になってしまいました。グイン・サーガが電子書籍化される際、挿絵がオミットされたのも合点がいくというものです。
   
  ●2012/12/30  

 


 ●ご連絡

 連絡が遅くなりましたが、この冬のコミケは落選したので出展しません。なんかサークルカットに女の子の絵を入れなかったときに限って落選しているので、疑心暗鬼になっている最中です。
 『あしんめとりヲ殺スニハ』のシリーズ第2弾となる『隻眼ノ時計職人』を出すつもりでしたが、以上のような事情で、発表はまたの機会とさせていただきます。申し訳ありません。この作品はもうほとんど書き上がっておりまして、現在推敲や校正を行っている状況です。締切が延びたことですし、じっくりとろとろ校正します。
   
  ●2012/12/24  

 


 ●ありがとうございました

 本日お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。検品は十分行っているつもりですが、ファイルがない、開けないなどの不具合がもしありましたらご連絡ください。
   
  ●2012/08/12  

 


 ●内容紹介

「世界観、と書いて、パラダイムと読む」
 ダイマー=\―自らの思想信条を擬人化可視化し、世界精神に於ける排他的地位を巡って相争う彼らのことを、人々はそう呼んだ。人類最強のダイマーが集い、果つることなき戦いに身を捧げる場所、それが県立乙宮高校なのである。


 以上をとりあえず『あしんめとりヲ殺スニハ』の内容紹介とさせていただきます。ルビが打てる環境ならもうちょっと中二病的な文章が書けたと思うんですが、残念です。テーマは中二病とかそういうものなんですが、話はまだそこまで進んでませんし、作品自体が中二病なわけではありません。
   
  ●2012/07/29  

 


 ●やっとこさ

            

 脱稿しました。今回はpdfで頒布します。未完成というわけではないんですが、今後シリーズを書き足していって、分量がある程度まとまってから印刷したいと思ってます。今回は60ページほどです。

 で、左の図が表紙になります。サークルカット(右図)を描いたときは、「本なんてどうせ中村祐介みたいな表紙にしとけば売れんだろ」とか邪なことを考えてたんですが、後で反省して、大人しめのにしました。
 タイトルは結局『あしんめとりヲ殺スニハ』にしました。サークルカットに書いてた謎の煽り文句をそのまま流用したわけです。シリーズ名の方がまだ決め切れてなくて、どうしようか考え中です。
 ちなみに英単語"asynmetry"の発音ですが、「アシンメトリ」より「エイシメトリ」の方が近いです。理髪業界では「アシメ」とか、酷い場合は「アシメントリー」とか呼ぶようですけど、間違ってますよ。
 内容紹介は、また後日やります。
   
  ●2012/07/23  

 


 ●あとがきどん

 突然ですが、『南無八幡大菩薩』のあとがきをアップしておきます。本を印刷に出した後に書いたので、当然本には掲載されていません。その後地震があったりなんかして、公表する機会を逸していました。読む際には、地震の前に書いたものということで含みおきいただけると幸いです。また、多少のネタバレを含みますのでご注意ください。

   『南無八幡大菩薩』あとがき(pdf形式 217KB)
   
  ●2012/06/16  

 


 ●ご連絡


 夏コミのご連絡です。

    2012年08月12日(日曜日) 西地区“ぬ”ブロック−01b


 今書いている新作を、どのような形態で発表すべきか考えているところです。短編集というよりは断片集で、一貫した物語があるようでない。時系列に沿って並べてあるわけでもない。今後その断片を順次追加していこうと思うのですが、毎回製本するのも無駄な気がして、だったら毎回pdfで出そうかなあと、まあそんなことを考えています。初回は分量も少ないです。
 今まで書いたものの中で言えば、『DTノーメンクレーター』の形状に近い感じでしょうかねえ……。あれ今も読めるのかな? 読めますね。でも隠しページの行き方はもう憶えてない(笑)。

 引き続き『えせ/リアル』『南無八幡大菩薩』も持って行きます。
   
  ●2012/06/10  

 


 ●お知らせ


 ご報告遅くなりましたが、今度の冬コミは落選したので出展しません。
 某賞に応募した『南無八幡大菩薩』は、こちらも落選しましたので、機会を見つけてまた公開したいなーと思っております。また、私に個人的に伝手のある人でご所望の方は、いつでもご連絡ください。
   
  ●2011/12/12  

 


 ●賞


 『南無八幡大菩薩』ですが、リライトした上で、さる賞に応募しました。
 感想をお寄せいただいた皆様にお礼申し上げます。
 応募の規定により、審査が終わるまでは公開できません。お求めの方は、個人的な伝手を辿ってみてください。
   
  ●2011/01/18  

 


 ●ミッション終了

 関係者の皆様、本日はお疲れ様でした。
 お買い上げいただいた皆様、ありがとうございます。
 現在リライト中でして、感想や苦情などお寄せいただければ幸いです。
   
  ●2010/12/29  

 


 ●リライト

 ラノベにしては分量が多いことに気づきました。ラノベってページ数の1割は絵なんで、その分ぐらい。なので減らす方向で書き直してみようと思います。エロいシーンはばっさりやる所存。
   
  ●2010/12/19  

 


 ●電子書籍

 『南無八幡台菩薩』を書き始めたときは、電子書籍に対応しようと考えていました。そのためにはまず電子書籍端末をいじってみなければ、と思っていたのですが、日本での電子書籍の発売は思ったより遅く、結局書き上げた後になってしまいました。なので、以下のことを考慮しながら書くことはできなかったわけです。やるとしても次回作以降ですね。

1.リフロー
 電子書籍ブラウザでは、文字の大きさを数段階に変えることができます。画面サイズは変わらないので、一行の文字数や一ページの行数が変わり、総ページ数も変わります。これをリフローと言います。読者は、著者の意図せぬレイアウトで読むことになります。
 ワープロが普及して以降、多くの作家は出来上がった本のレイアウトを気にしながら書いていると思います。単に配置の美しさのためだけでなく、人名などの重要な単語が改行で千切れないよう調整したり、衝撃の事実はページをめくったときに目に飛び込んでくるようにしたりします。しかしリフローすると、作家が費やしたこのような作業は無に帰すことになります。原稿用紙に書き、赤鉛筆で推敲していた30年前の執筆に逆戻りです。
 出版業界には、レイアウトを気にして書く人が多いと思います。逆に、Webやケータイで書いてきた人は、あまり気にしない人が多いでしょう。出来上がりがブラウザに依存するわけですから。
 私はゲームのシナリオを書いていたので、レイアウトには結構気を使ってきました。「台詞は12文字×3行で」とか、単語をはめ込むパズルのような作業です。それを気にしなくてよいとなると、書く文章に緊張感がなくなるでしょうね。今この文章もWeb用なので、弛緩して書いておりますが、いかがでしょうか。

2.試し読み
 電子書籍の書店では、多くの本に「試し読み」版が用意されています。冒頭の数ページ分が無料で読めるのですが、これが結構キモになる気がしました。
 リアルの本屋では、途中のページや巻末の解説、著者紹介など、好きな部分を試し読みできるし、店のPOPや立ち読みしてる他の客の様子など、膨大な情報があり、買うかどうかの判断材料になりました。電子書籍の場合はそれがありません。また、amazonでは他人のレビューを見てましたが、百聞は一見に如かずでして、試し読みがあるならレビューは見なくなる気がします。
 冒頭の数ページで購買意欲をそそれるかどうかが重要になり、それを意識した構成の本が増えるでしょう。

3.ウィンドウ数
 電子書籍端末は、基本的に一人一台しか使わず、画面は一つしかありません。一つの画面に複数のウィンドウを開いたりもしません。辞書を見ながら本を読むとか、ときどき他のページを見返すとかはできないわけです。しおりは複数挟めるにしても、ちょっとのことで、面倒です。
 他のページというのは、巻末の註とか、登場人物紹介とか、殺人現場周辺の見取り図とかのことです。挿絵とか説明図とかは、それに該当するシーン、該当する段落を読んでる間は、ページをめくっても絵の方は表示し続けてほしいですね。
 画面を2つのペインに分けて、一方を本文、もう一方を脚注や図版に使うのが良いのではないかと思いますが、対応したブラウザが普及し、それ用に編集された書籍が出回るのは、何年も先のことになるんでしょう。
   
  ●2010/12/19  

 


 ●作品紹介





4世紀といえば日本は古墳時代。龍神の召喚に成功した明留は、最強巫女の名をほしいままにする。――と言いつつ、実は神様をアレするのは初めてだったし、龍神様は本名を辛嶋隆司といって、正体はなんと21世紀からタイムスリップしてきた未来人だったのだ!
最新の考古学説、古代史研究の斜め上を行く、超伝奇・超ロマン・超武道館

 …というのが紹介文です。当初ジャンルは「伝奇」のつもりだったのですが、結局「超伝奇」です。というのも、伝奇に必要な要素は3つあると思っておりまして、今作の場合その内訳は、

     歴史要素:★☆☆☆☆
   オカルト要素:☆☆☆☆☆
     エロ要素:★★★★☆

 といった具合なのです。伝奇と呼ぶと語弊があるので、「超伝奇」です。
 また「梗概」によると、この本の主なテーマは、

   ・8世紀における八幡信仰の混合民族的性格について
   ・靖国英霊≠フ脱神話化、ないし怨霊≠フ除霊
   ・エロゲーについて
   ・古代史マニア、トンデモ史家の著作を読む際の作法

 となっております。結局全然表現できてないけどね。エヘヘヘ。
   
  ●2010/11/14  

 


 ●イントロどん

 試みに、本書の導入部(4ページ分)をアップしてみます。良かったら読んでみてください。

   導入部(pdf形式 136KB)

 導入といっても冒頭の文章というわけではなく、最初に書いた部分なのですが、振り返ってみると雰囲気的にはここが一番よくできてるというか、ここでやめとけばちゃんと「伝奇」だったのになーと思いました。
   
  ●2010/11/14  

 


 ●文学賞

 当初本作はどっかラノベの賞に応募するつもりで書き始めました。しかしながら出来上がってみるとラノベの範疇から逸脱(主に性描写が)しているので、ちょっと他を考え中です。読んだ方の助言をいただければと思っております。
 たとえばどんな賞を検討したかと言いますと:

ポプラ社小説大賞  賞金が高額らしいです。何年も該当作なしが続いて、どんな作品を欲してるのか謎だなと思っていたのですが、ぼくは水嶋ヒロじゃないからだめだ。

フランス書院美少女文庫新人賞  講評に「作者のオナニーになってしまっている」とか書いてあるのを見て俄然応募したくなったのですが、さすがに本作はお門違いでしょうね。
   
  ●2010/11/11  

 


 ●受かった




 冬コミ受かってました。まずはそのご連絡を。

    2010年12月29日(水曜日) 東地区“ヒ”ブロック−13b


 となっております。夏コミのときに予告した新作を出す予定です。

タイトル:『南無八幡大菩薩』
ジャンル:伝奇(仮)

 なのですが、今まだ書いてまして、間もなく完成すると思います。作品の紹介とかは原稿出来てから、印刷出してからにしようと思います。

 左はサークルカット。煽りは、前回があまりにも意味不明だったので、今回はストレートに作品の内容を表しています。深い意味はないです。絵は本の表紙用のイラストを転用してます。前回の絵も下品だけど今回も相当ですね。
 コミケは漫画がメインのイベントなんで、どうも小説出すのは恐縮を感じます。せめて絵1枚ぐらいはお祭に参加しようと思ってサークルカットを描くわけですが、毎回この作業が一番億劫な部分で、出来た絵が変てこでまたさらに恐縮です。
   
  ●2010/11/02  

 


 ●お疲れ様でした

 暑かったですね。お買い上げいただいた方、ありがとうございました。
 新作落としたのは本当申し訳ない、また頑張ります。
   
  ●2010/08/15  

 


 ●明後日

 と言ってる間に2日前になってしまいました。
 予告どおり新作は間に合いませんが、当日PCとか持って行きますので、「新作の方はどうなっちょるのかね? ん?」と声を掛けていただければ、ざっと進捗の確認程度はしていただけるかと思います。ちなみに新作は、

タイトル:『南無八幡大菩薩』(仮)
ジャンル:伝奇

 となっております。ご了承のほど、よろしくお願いいたします。
   
  ●2010/08/13  

 


 ●改装した





 よく見ると、半年ぶりの更新……。
 いろいろ忙しくて他のイベントとかに参加する余裕はなく、したがってここを更新する必要もなかったのですが、夏コミだけは申し込んでいて、抽選も受かりました。当選を知ったのはかなり前ですけど。

    2010年08月15日(日曜日) 東地区“フ”ブロック−53b


 となっております。

 左は今回のサークルカットです。前回の反省からだいぶ判読しやすくなっているとは思いますが、内容的には一段と意味不明な方向に進化しています。それはなぜか?
 これは今書いている新作の煽りコピーであり登場するキャラ(脇役)なのですが、予め断っておくと8月15日には到底間に合いません。申し込みの段階でも間に合わないことが予想されたため、書名や詳しい内容などは書かなかったのです。というか書名とかはいまだに決まってません。
 ……というわけなのです。

 まあでも、せっかく出展させていただく以上、旧作だけじゃなくて何かしらお見せしたいとは思っているのですが、思っているだけです。
   
  ●2010/07/19  

 


 ●行ってきました

 お買い上げくださった皆様、ありがとうございました。
 わりと売れ残ってるんですけどね。どうするかは未定です。
   
  ●2009/12/30  

 


 ●ぬかった








 今日カタログ買ってサークルカット見てみたんですが、字は小さいわ絵も色が薄いわで、全く判読できない状態でした。しょんぼりですな。
 特に「冊子の内容よりも来場者にアピールしたいことを書きましょう」とかいうので書いた一番下の行、「メイリオだいすき!」なんですが。全く読めないですよね。しょんぼりですな。
 ちなみに真ん中の部分には、

(創作小説)
歴史改変・セカイ系
ディック

萩尾望都

MMR

林葉直子
的な

 と書いてあるのです。
 また、自分で以前書いた「梗概」によると、この本の主なテーマは、

   ・80年代少女漫画(および小説、アニメ)におけるオカルティズムについて
   ・グノーシス主義ヴァレンティノス派(特にプトレマイオス)の臨終秘儀について
   ・ポスト冷戦時代の〈帝国〉状況と1〜2世紀ローマ帝国の社会状況の比較
   ・UFO
   ・ロシア革命史
   ・怪獣映画

 だそうですよ。いずれにせよ、何が何だか、ですわな。
 …以上、カタログでのアピール度の低さにさすがに危機感を覚えたので、ちょこっと書いてみました。まあ、誰もこんなページ見てないだろうけどね。一応、ね。
   
  ●2009/12/09  

 


 ●受かった

 冬コミ抽選受かりました。ああ良かった。
 サークル名は先述のとおり「鯖書店」。場所は以下のとおりです。良かったら来てください。

    2009年12月30日(水曜日) 東地区“T”ブロック−10b


 …もうちょっと何か書いた方がいいんでしょうけど。思いつかんのです。
   
  ●2009/11/02  

 


 ●届いた





 印刷したのが届きました。100冊分。
 見てのとおり、印刷は緑陽社さんです。

 表紙カバーはマット仕上げにしたんですが、爪で傷つけたり指紋がついたりしやすそうなので気をつけなければいけません。本気で大学受験参考書みたいにしたければ、光沢仕上げにして版も大きくした方がいいし、毛主席語録みたいにしたければビニール装丁にすべきだと思いました。が、別に本気じゃなかったので無問題。

 出来上がったのを見たときはさすがにテンション上昇しましたが、結構場所塞ぎです。いっぱい売れ残ったら、視覚的にも落ち込むことでしょうね。
   
  ●2009/10/26  

 


 ●作品紹介





1989年8月、共産主義国日本。ソ連書記長の訪問を控え、民主化運動の高まる京都に、UFOや宇宙人の目撃事件が発生した。人民軍の超能力者である村瀬片帆准尉も、調査部隊の一員として京都入りする。だが、京都に侵入したのは宇宙人ばかりではなかった…。
不磨の大典。待望の註解つき。



 …という紹介文に書いてあるとおり、今回は註解をつけて出します。またしても、解説の方が面白い(解説がないと面白くない)作品を作ってしまい、なかなか心が沈んだのです。さらに今回は、解説があっても面白いとは限りませんよ。

 表紙に書いてある「鯖書店」というのはサークル名です。深い意味はありません。
 表紙は赤くしてみました。毛主席語録か大学受験参考書みたいな感じにしたかったんですが、上手くいくかどうかは印刷できてみてのお楽しみですな。
 それと、表紙の絵は主人公の一人、村瀬片帆さん。ちなみに本文中にイラストはありません。
   
  ●2009/10/04  

 


 ●原稿できました

 去年まで書いてた『えせ/リアル』ですが、自費で印刷する用意をしてます。で、先頃、原稿(本文と表紙とカバー)の体裁が整いました。こいつを来週印刷屋さんに持っていくのです。
   
  ●2009/10/04