当寺院は大同二年(西暦807年)
伝教大師により開山された古刹です。
旧法興寺跡からは白鳳時代の瓦が
出土しています。
 客殿のなかには当時の住職が使用した
二台の駕籠が保存されています。
 
[法興寺]と書いて[ほっこうじ]と読みます。

 

 第九拾弐代住職 中村守正