件名: 来たれ、リーガル女子！
日時: 2017年9月29日 9:22

「困っている人を助けたい」
「難民問題や貧困問題など、国際的な問題に携わりたい」


将来の仕事を考えるなかで、
こんな思いを抱いているひともいることでしょう。


〈困っている人を助ける〉方法はいろいろありますが、
〈法〉を使ってアプローチするのが法曹の仕事です。


海の向こうの問題も深刻ですが、
同じように、
もしかしたら、それ以上に、
あなたの〈隣に住む人〉の問題は深刻かもしれません。


「来たれ、リーガル女子！」という企画の案内が来ました。
法曹、国連などに興味のあるひとは行ってみたらどうでしょう。
男子もオッケーだそうです。

申し込みは始まっています。

（詳細と申込）
http://www.osakaben.or.jp/event/2017/2017_1123.php




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（案内より）

●「来たれ、リーガル女子！　〜女性の裁判官・検察官・弁護士の仕事と働き方ってどんなんかな〜」
（内閣府、日弁連、近弁連、大阪大学等の共催）


【日時】11月23日（祝・木）午後1時〜午後5時
【場所】大阪大学　豊中キャンパス


�@基調講演　国連人権委員会委員長に日本人で初めて就任した林陽子弁護士

�Aパネルディスカッション　裁判官、検察官、弁護士が仕事の魅力について語る

�B刑事模擬裁判　参会者も考えながら進める模擬法廷

�Cグループセッション（10名程度）　女性法曹達が中高生とお話。仕事、プライベート、司法試験、ロースクール等について聞けます。
　国際、企業法務（企業内弁護士も含む）、刑事、民事家事、労働、憲法・人権、
　医療・福祉、男女共同参画等の複数のグループが設定されています。

�D保護者、教員向け説明会　
　模擬法廷、グループセッションに参加している間、
　裁判官、検察官、弁護士、大学教員から、現在の司法試験、ロースクール、司法修習、各法曹等
　の現状に関する説明会を開催する予定です。


現役で活躍している多くの女性法曹達が、
三権分立の一角である司法を担う未来の後輩達のために、
仕事のみならず家庭との両立等についても語る内容となっているため、
参加された中高生の方にとって将来のキャリア、
進路を具体的に考えることのできる貴重な機会になると思います。


このシンポに関わる法曹、学者の人数は、講師・スタッフを含め50人を超えています。


本企画は、昨年、関東地区早稲田大学で開催され、
多くの高校生にご参加いただき、大変好評でした。
本企画が近畿地区で開催されるのは初めて。


次の近畿地区での開催は未定です。


しかも、参加費は無料！

定員は、会場の都合上200名（学生は120名程度）までとなっており、
グループセッションの希望グループは、先着順となりますので、
お早めの申込みをお勧めします。

申込みフォームはこちら
http://legalevent.tsukurusu.com/


ぜひ、この機会をお見逃しなく！
当日、多くの皆様にお目にかかれることを楽しみにしています。




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