それはあなたの課題ではない
2019/12/13 8:06
12月13日付け「教育相談のお知らせ」。
スクールカウンセラー中筋先生のコラムを読んでみてください。
アドラーを引き、
「課題の分離」について説明してくださっています。
「嫌われたくないから、カラオケの誘いに乗る」
ああ、そんなこと、ある。
でも、嫌うか嫌わないかは、
相手の課題=自分ではどうしようもないこと。
「色々してあげたのに、感謝してくれない」
なんやねん、って思う。
でも、感謝するしないは相手の課題。
しないことによるまずい結果を引き受けるのもその人。
自分ではどうしようもないことを
自分の課題にしない。
立てなくていい課題を立てない。
ぜひ、
中筋先生のコラムを読んでください。
きもちがスッキリするかも。
先生が紹介されている本が図書館にあります。
読んでみたら?
岸見一郎他◆嫌われる勇気◆146/K7/1
(その他、関係図書)
岸見一郎他◆幸せになる勇気◆146/K7/2
アドラー心理学◆146/Y2/1
アルフレッド・アドラー◆生きる意味◆304/U5/1
●岸見一郎さんによる解説
https://courrier.jp/news/archives/80491/?ate_cookie=1576190036
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