無限の無限の安らぎが一杯!No.9 |
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謙虚に謙虚になってこそ、感謝は無限に深められ、本心は無限の輝 きを放つのです。真実の祈り・真実の感謝とは、暗黒の極・マイナスの
極・地獄のどん底に立って、一瞬一瞬新たに、『天照大御神 今・ここに 在します』と、全徳の無限の無限の輝きを、心にしっかりと受け入れる
ことです。宇宙絶対神が与え続けて下さっている、全徳の無限の無限 の輝きは、本心の自分をしっかりと自覚して、謙虚に感謝を捧げてこ
そ、心に感受できるものなのです。 全大宇宙のすべてのすべては、善くなるように・良くなるように・好くな るように・よくなるようにと、一瞬一瞬変化し続けているのです。これは 厳然たる真実なのです。ところがそのように感受できるのは、本心の感 謝の心だけなのです。本心の心をしっかりと呼び起こして、謙虚に感謝 し続けてこそ、一切はプラスにプラスに好転してゆくのです。それは宇宙 の生成発展の順流の流れに、素直に随順しているからこそ、日に日に 善くなる姿となって現れるのです。 この反対に傲慢な心になって、感謝を忘れた生き方に陥ると、神さま の愛を拒絶してしまうのです。順流の流れに逆らった、マイナスの生き 方になって来るのです。そうなると一切はマイナスにマイナスにと、悪化 の一途を辿るようになるのです。業想念(傲慢な心・欲深い心)の奴隷と なって、我の心を主張すればするほどに、神さまの与えて下さる愛の助 けを拒絶することになるのです。プラスのものを破壊し、マイナスを増や し、プラスの少ない、マイナスの多い姿を現実化してゆくのです。感謝の 生き方の中で現れてくるものであれば、どんなマイナスもプラスに変化し てゆく為のものです。ところが感謝を忘れた生き方の中で現れてくるも のは、どんなマイナスも更にそのマイナスを大きくしてゆくことになるもの です。 謙虚に感謝する本心の心であれば、どんなに辛い境遇に置かれて も、こんなに楽な状態にしていただいて、なんと有り難いことよと、その 置かれた境遇の中で、さらに感謝を深めてゆこうとするものです。ところ が傲慢な業想念の心に陥ると、もっと楽な状態を求めて、不平・不満・ 不足の心を起こすのです。過去世からの罪の償いをしようともせずに、 万分の一の軽さにしていただいた小さな苦労にも耐えようとしないで、 わがままな無理な要求を、神さまに突きつけるのです。 この世は過去世からの業想念を消し去る為の、罪を清算する為の、借 金を返す為の、修行の場なのです。この一生が七難八苦の連続であっ ても、喜んで喜んで、その苦痛に耐え抜かなければならないものなので す。それでこそ本心の自分を生きていることになるのです。救われるの は、幸せになるのは、この本心の自分であって、業想念の心の自分で は無いのです。 |