「カンパニー・マン」(原題“CYPHER”)を観た。 ひどい邦題だ! と思ったが監督的にはこっちが原題だったらしい
。 (先に他の映画が同タイトルでリリースされてしまったため、 仕方なくこちらをサイファに変更したとのこと。へぇー) 面白い。なんかこの白っぽい画面どこかで見た。 と思ったら「CUBE」の監督だったので納得。 どちらもラスト全R腑に落とさない強引さが素敵。 (私の頭が悪いのか…) でもいいの。そのへんは。言うだけ野暮だもの。 この方の映画の身体感覚のなさ、というか、実体のない感じ、 (映像の中に重さとか匂いとか体温とか私はあまり感じない)、 これだけでもうものすごく楽しめます。 本当にこの人は人を煙に巻く天才なんだと思います。 天才ケムマキ君。あーこの一行不要。ma
ji de!
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