きょうのたわごとNEO
〜2009年10月分〜
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[2009年10月25日(日)]
「喩え話をしよう」
喩えば、
君の嗜好が朝顔ならば、
それのどの状態を愛でるかにより、君の嗜好がわかる。
ようやく生えた芽を愛でる、
伸び始めた茎を愛でる、
これから成長する蕾を愛でる、
ひとつの完成形である花を愛でる、
枯れ伏した枯花を愛でる、
もはや花の咲かぬ老いた彼茎を愛でる、
それだけで、君のある種の嗜好は理解できるだろう。
無論それは、君の現状に値する。
私は、
これからの無限の可能性を秘めた茎や、美しい花を連想させる蕾を好む。
寧ろ蕾をや。
それは夢二君なら理解できるだろう。
成熟してしまっては、あとは、枯れ落ちるばかりだからだ。
然れども、
即効性に於いては、花が一般的に好かれるだろう。
それを敢えてよしとしないのが、理性的に曲がった者の証だ。
されども、かくある者こそが、芸術の何たるかを知らん。
これは喩え話だ。
それゆえ君の異論は受け入れない。
君が仮に芽を好んだとしても、否定はしない。
されど、君が人生の芽を好むのは事実だ。
かくように自覚せねば、君は自己の陶酔地獄に堕ちるであろう。
自覚なく、
されど、
快楽(けらく)を求めて。
しかし私は、
私の究極に関しては、
いかような状態であれども、
尽力を尽くす所存である。
愛は、自我に関与しない無償の追求である。
ならば求められなくとも、究極的に求めるは愛である。
だから、
私は彼女を愛している。
夢想家は困ったものだ。
拒否されても、愛を求める。
それが架空の物語であっても、
彼には、真実の哲学なのだから。
では諸君、
よき愛を!
[2009年10月20日(月)]
「口癖の考察」
よくある口癖の心理を考察してみた。
多くがわたしの経験での判断だけど。
でもそれなりに参考になるんじゃないかと思って。
まぁ(これも口癖)、とりあえず(これも)、何か書こうと思ったのさ。
「絶対」
自分の価値観で決め付けることが多い
「やっぱり」
思い込みが強い、または結果論者
「しかし」
自分の意見を強引に通すために用いる
「だから」
そう言いつつ全然要約できていない
「何か」
比喩できる判断力がなく、自分の中の抽象論
「喩えば」
前例がないと不安か、前例を盾にする
「つまり」
論理性関係なく自分の意見をまとめにしたい
「結局」
論理するのが面倒臭くてまとめたい
「ある意味」
自分になぞらえて都合よく理解しようとしている
「正直」
おまえの意見や価値観より俺の方が正しい
「ぶっちゃけ」
スケールを大袈裟に見せるだけで全然ぶっちゃけていない
「逆に」
極端な喩えをするだけでまったく逆じゃない
「割と」
自分の価値観ではこれが正しい
「大体さぁ」
世間的な価値観を装っているが自己中心的な流れに持っていく
「って感じ」
何となくだよ、うまく言えないから言いたいことを読み取ってくれよ
「いいんじゃない?」
俺には関係ないからそれでいいよ
「なるほど」
まるで聞いていない相槌
「ちなみに」
本当はこれこそ聞いてほしい
「えーっと」
会話や思考の空いた間を紛らわせている
「とりあえず」
自分の中で一段落を設けたい、まとめたい
「そういえば」
全然前の話題と関係ないことが多い
「まぁ……」
相手に気遣っていて本当の自分の意見ではない
「あの〜」
会話や雰囲気の間を取りたい
「ていうか」
流れに関係なく話題を変えたい
「面倒臭い」
おまえがやれよ
「うるせー」
俺が正しいんだ
「キモい、ウザい」
論理性を無視してとにかく感情論で否定したい
「死ね」
論理性を持たない単なる逆ギレ
と、思い付いたものを書いたけど、こんなもんじゃないかな。
こんな口癖の人、いませんか?
僕はむかし、「第一」が口癖だった。
これは考察するに自分の論を優位にさせたい文句だったのだろうな。
そろそろ時間ができるからマメに更新するよ〜。
[2009年10月13日(火)]
「とりあえずの再開と今後の展望」
独り言ページ、再開です。
諸事情により「きょうのたわごと(仮)」は全削除しました。今日の更新分を読んで頂ければ類推できるでしょうが、悪意あるネットでしかものが言えない連中が僕の人格否定のために過去の文をコピペし、徹底的に叩くということを繰り返していたので、そんなものは消してしまえ、と(きっとこれもコピペするんでしょうね。醜い人々だ)。そのうえで古本ネタはリライトはしていないながらもコーナー作ってまとめたし、詩も前からそうしているし、じゃあ余り価値ある駄文はないんじゃない? と思いまして。ひいては僕の過去の文も恥ずかしかったり情けなかったり病的だったりどうでもいいことだったりが多いので、これからは本当に価値ある落書き(っていうのも変だが)や純粋なお知らせを書いていこうかと。
というわけでとりあえずの開始、のお知らせです。
並びに、今後の展望を記しておきます。
自分で忘れないためにも。
まずは、「古本屋の懊悩」の大部分をリライトします。「きょうのたわごと(仮)」で散文的に書いたものが殆どなので、もう少しコーナーらしく、楽しめるように書き直します。
次に、久々に新作アルバム・レヴューを3作まとめて書きます。SIONとシルヴィアンとハルモニア&イーノです。でもこれは正直、うまく書けないかも。けど「書かないの?」と言われたので。
そして、個人的なお薦めページ「俺のツボ」を作る予定。食べ物から何から、とにかく「ツボった」ものを紹介していこうかと。能書きを垂れながら。自己満足とわかっているので「俺の」なんです。
こんなところですが、不意に何かまた書くかも知れません。
ですが、今のところ時間がなかなか作れず、休日もすべて予定が入っている状態なので、いつ軌道に乗るやら。
さしあたり、僕はまだまだやっていくよ、という宣言です。
集団的悪意に屈服するものか、と。
そんなわけで、純粋な読者様に、今後ともよろしくお願いしますを改めて述べて終わりとします。
(蛇足ですが、タイトルが「NEO」になったのは……そうです、『ゴー宣』に倣っています)