別室

君に触りたい ここには 望むものはない
ああ 何にも
でも僕は閉じこもり 君の手を離した
ああ いまでも

喩え棄てられ 屑となって
道化の意味を失おうとも

君がいる 僕はいない
別室に佇む運命か
お互いを慰め合い
現実味 まるでなくて

君を迎えたい ここには 望むものはない
ああ あなたを

僕の素敵な箱庭に招待しよう
道化の仮面を被ったまま

君がいる 僕はいない
別室で涙に暮れている
僕の庭は崩れた
君をもう 迎えられない

あなたは、あなたのままで居て。